大和屋!
3月の雑記のテーマは「伝統芸能」です。
では趣味の相撲の話でも。
そっちじゃないですね、はい。
歌舞伎は毎月観に行っています。
習慣化してしまっているので熱量は月によってまちまちです。
東銀座にある歌舞伎座は昼と夜で演目が異なるので
少なくとも月2回は行っていますね。
それ以外に新橋演舞場や浅草公会堂、国立劇場(現在閉場)
もあると、土日祝日は歌舞伎三昧の月になることも。
贔屓の襲名披露の時は松竹座、御園座、南座、博多座、金丸座も行きました。
夜行で行って昼・夜観て夜行で帰っていたので観光ゼロ、
勿体ないことをしました。
歌舞伎を観に行くきっかけになったのは
中学校の音楽の授業で習った演目「勧進帳」です。
通しだと約1時間30分の演目ですが、
中学の授業だと毎回途中で終わってしまうので話がつながらない...
と夕飯の時に母親に話したところ
「歌舞伎は生で観るものよ」と言って翌日には
「来月歌舞伎座でちょうど勧進帳やるから観に行きなさい!」と
あっという間に歌舞伎座デビューとなりました。
親がとってくれた席は1等席だったので、生の長唄と三味線の音
最後の飛び六方は迫力半端なし。
音楽の定期テストはバッチリでした、めでたしめでたし。
それから火が付いたのは私でなくて母。
実は結婚するまでは歌舞伎座に通っていたらしく
仮名手本忠臣蔵や義経千本桜などスタンダードな演目がかかると
歌舞伎座に連れて行ってもらいました。
そんなある日に観たのが当代の坂東玉三郎による「藤娘」
幕があいた瞬間、劇場の皆が息をのむのが分かりました。
本当に可愛らしく、そして美しかった~、もちろん今も。
帰りの電車ではキレイ!また観たい!とだいぶ興奮していたらしいです(本人覚えていない)
それからは"坂東玉三郎"と予告を見かけると
試験前でも劇場に行く困った学生に成長しました。
そして今に続きます。
ちなみに標題は坂東玉三郎丈の屋号です。