最終号
こんにちは。雑誌 池田です。
いよいよ師走。
データ部でも図書の冊数が増え、年末らしい慌しさが漂ってきました。
とはいえ、雑誌はもっと先を突っ走っています。
「新連載」の文字もまぶしい2009年1月号が続々入荷中。
自分の中の時間感覚が麻痺するばかりの今日この頃。
クリスマスっていつだっけ…。
一方で、お正月を迎えることなく、本日(12/1)発売分で終刊を迎える雑誌が2誌。
「読売ウィークリー」と「月刊現代」です。
どちらも歴史ある総合誌で、終刊を惜しむ声も聞かれています。
ヘビーな目次情報には泣かされていただけに、データ部としては嬉しいような。
でも、総合誌が次々と消えてゆく現状ってどうなのかしら…と寂しいような。
とりあえず、密かに楽しみにしていた連載がもう読めないかと思うと無念です。
(いつも仕事中に隠れ読んでいました。すいません。)
総合誌のお仲間(?)たちに囲まれるおふたり。