« 2010年4月 | メイン | 2010年6月 »

2010年5月 アーカイブ

2010年5月31日

にほんごで、あそぼっ!

こんにちは。AV(録音・映像資料)の山老です。

先日、夫が購入していたiPadが届きました。この週末、一番使っていたのは4歳の長男。隠れているメニューを指で引っ張り出し、画面いっぱいの水槽に熱帯魚を増やしたり、餌をやったり、実にさっさとやっているのです。電車や怪獣専門で、ゲームではほとんど遊んだことがないのに。驚きです。

iBooksという電子書籍をちらと見せてもらいました。大きさも丁度良いので、本当に本を手元で開いているかのよう。ページをめくるのも画面の端を指でぴらっとやればいいようです。確かに便利。本物そっくり。でも、やっぱり私は本物の本がいい! 本はその形態や、読む動作、棚に並べることなど含めて「本」で、中身だけでは物足りないのかもしれません。


さて、今月はこんなCDがありました。
【CD】 NHKにほんごであそぼ 百 たっぷりうたづくし (10903649)

NHK教育テレビで放送中の子供向け番組「にほんごであそぼ」のCDです。コニちゃんことKONISHIKIさん、野村萬斎さんらと子供たちが出演し、国語の教科書に出ているような作品を取り上げ、歌や踊りで紹介しています。「いちめんのなのはな」や「みんなちがってみんないい」など、美しい日本語の響きがメロディーに乗ってくるので、なんだか気持ちが安らぐ私。4年間ほぼ毎日見ているので、頭に刷り込まれているようです。
ただ、つい先日、朝から「はたらけど、はたらけど…(「一握の砂)」と聞いたときだけは、ちょっと悲しくなりました。(これは今回のCDには未収録)

100曲も収録されているのは、お得。買ってしまおうかしら。

2010年5月28日

貸出可?不可?

月末にお届けしている「MARCや検索のはなし」。
今回は、「付属資料の著作権コード」についてお話しします。

最近はCD-ROMなどの付属資料が図書に付いているものが多くあります。
付属資料は図書と一緒に貸し出してよいの?と迷うかもしれません。
そんな時役立つのがこの「付属資料の著作権コード」です。

2002年3月、日本電子出版協会により、公共図書館におけるCD-ROM付き書籍・雑誌の「図書館館外貸出可否識別マーク」というものが発表されました。
いわゆる↓こちらのロゴマークのことです。

toshokan_2.JPG


TRC MARCでは、このロゴマークが付いているものについて、
館外貸出可(ロゴマーク)
館外貸出不可(ロゴマーク)

という情報を入力しています。これが「付属資料の著作権コード」です。

また、こちらのロゴマークが付いていない場合でも、「図書館でのCD-ROMの貸出は~」などと文章で明記されている場合は、
館外貸出可(図書)
館外貸出不可(図書)

としています。ロゴマークか文書かで( )の中が違います。

付属資料付き図書の購入の際は、付属資料の著作権コードも確認してみて下さい。

なお、図書にロゴマークや文章での明記がない場合、付属資料の著作権コードの情報は入力していません。お手数ですが、図書館から直接出版者へご確認をお願いします。

2010年5月27日

二度あることは三度ある?

新刊案内編集作業をしていると、割とど~でもいいようなことがかなり気になっていたりします。

たとえば「件名の文字数」。
なぜ気になってしまうのかというと…

1669.JPG

こんなことになってしまうからです。バーコードの上のギッシリ感がたまりません。(週刊新刊全点案内1669号p192より)
件名は「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE MOVIE超・電王トリロジー(映画)」で42文字。あと少しで入りきらなくなるところでした。危ない危ない…

ちなみに新刊案内のバーコードの上、普通はこんな感じです。

%E4%BE%8B.JPG

実はこの件名、ひょっとしたら来るかも…と、密かに前から思っていたものでした。
それは類似の件名が前にもあったからです。前はこんな感じ。(週刊新刊全点案内1649号p233より)

1649.JPG

件名は「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010(映画)」の35文字。
最初の「仮面ライダー」の繰り返しは2回ですが、「W&ディケイド」が入っていたりして、これでも結構なものですよね。

多分終りだろうとは思いつつも、「二度あることは三度ある」。
「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー~」が来るのではないかと恐れつつも楽しみにしてしまっているのでした。

2010年5月26日

きょうのデータ部☆(5/26)

正午過ぎ、データ部右奥(本館奥・分類班側)の窓からの風景。
雨が降りそうで降らない。なんだかはっきりしないお天気です。

p20100526.jpg

窓の下は春日通り。
向かい側の通り沿いにお茶の水女子大学が見えます。
左下に写っているのはバス停「大塚2丁目」。いま、ちょうどバスが停車中です。
そして、半分見えているおなじみの看板…会社から一番近いコンビニです。雨の日は特にランチを買い求める客で混雑します。

2010年5月25日

ポスター 西ひがし

本日は「週刊新刊全点案内」1669号の発行日です。
掲載件数は1230件でした。

*こんな本がありました*

「この表紙の絵、どこかで見た記憶が…」という本に、ときどき職場で遭遇します。

オンライン書店ビーケーワン:エルヴェ・モルヴァン
エルヴェ・モルヴァン
(フランスポスターデザインの巨匠)
エルヴェ・モルヴァン
ヴェロニク・モルヴァン
永井 敦子
ヴィルジニー・オスダ
清水 玲奈

ピエ・ブックス(2010.5)
発送可能時間

今年の初め、カレンダーを探してお店を歩いていたときにこの人の絵にすごく惹かれたのを思い出しました。
絵にインパクトがあるのもそのはず、エルヴェ・モルヴァンはフランスのポスター作家。
実に幅広い種類のポスターを手がけています。
食品・飲料(ダノンヨーグルトのポスターも。かわいい!)、ファッション(ガードルのポスターが話題になったそうです)、家電(冷蔵庫・洗濯機のポスター多し。出始めた頃なのでしょうか)、日用品にいたっては蛍光灯、カミソリ、石鹸、靴墨、ペンキ、消臭スプレー、種などなど。こんなにたくさん描いていたら、どこかで見かける率も高くなりそうです。
本のポスターはないかな、と見ていたら…ありました。
「ボルダス書店1970年新刊書」というタイトルの1枚。黒地に描かれた色とりどりの本の背が鮮やかです。

同じシリーズで以前にこちらも出版されています。

オンライン書店ビーケーワン:レイモン・サヴィニャック フランスポスターデザインの巨匠
レイモン・サヴィニャック
ティエリー・ドゥヴァンク
藤原 あき

ピエ・ブックス(2006.5)
発送可能時間


フランスのポスターも素敵ですが、日本のポスターも負けていません。

続きを読む "ポスター 西ひがし" »

2010年5月24日

英語・人物伝記のご紹介

こんにちは。AS・野村です。

企画洋書ですが、今回は"人物伝記"をご紹介します。


20100524-1.JPG

20100524-2.JPG

定番のベーブ・ルース、コロンブス、ヘレン・ケラー、ジョージ・ワシントンといった人から、ムハマッド・アリ、ニール・アームストロングといった比較的最近の人物までの伝記36冊で、文章だけでなく写真があったり、巻頭に年表があったり、見栄えのする装丁です。

中には、「この人、だれ? 何をした人?」というのも何人もいて、本文や年表をよく見たり、人名辞典を見たりしたものもありましたが、出版国のアメリカではきっとポピュラーな人なのでしょう。

週刊新刊全点案内1667号(5月11日号)に注文書を同封しましたので、ぜひご利用ください。

2010年5月21日

意外にもはじめまして~分類/件名のおはなし・12~

こんにちは。分類/件名の高橋です。

先日こんな本が入荷しました。

オンライン書店ビーケーワン:経度の発見と大英帝国
石橋 悠人

三重大学出版会(2010.4)
発送可能時間

経度の測定法の開発とイギリス近代史の関係について書かれた本です。この本に分類・件名を付与するにあたり、まずは主題を経度の測定法ととって、NDC(日本十進分類法)で経度の測定法を収める分類記号は…そうそう
448.4 地球座標.経緯度 
と、ここまでは順調だったのですが。

念のため448.4の累積データを調べて…とMARCを検索してみたらビックリ。448.4に分類した本は過去に2件だけで、水沢町緯度観測所刊行の「緯度観測所75周年誌」のような一般には流通していない資料しかありません。
分類448.4は、『週刊新刊全点案内』に掲載する本としては初お目見えなのでした。小学校で習うようなことなのに、まるごと1冊経度の本!というのは案外ないのですね。この本の登場に合わせて、「緯度・経度」という件名も新設しました。

以前にも意外と使われていない分類があるという話題がありました。件名と違って、分類記号は途中でおいそれと追加変更することはできないものなので、該当する本が存在していなくても、学問体系上必要なものに対しては分類記号が割り振ってあります。これからどんなテーマの本が出てきても分類表のどこかに収められるように、いわば備えあれば憂いなしの精神というわけです。

とはいえ、少々備えすぎでは…という分類記号もありまして。

続きを読む "意外にもはじめまして~分類/件名のおはなし・12~" »

2010年5月20日

牛だって本を読む …時もある

13時。お昼休みも終わり、さあお仕事。

100520.JPG

新刊案内編集担当者は、この時間は決まってこの牛くんとお仕事です。
ポーズは不良座りで読書、決め台詞は「牛だって本を読む …時もある」。
編集用ソフトの起動準備中、わずか数秒しか出てきてくれない、TRCデータ部の隠れたマスコットです。

2010年5月19日

きょうの仕入部☆(カレー大好き編)

今日は仕入部のランチ事情から。

仕入部には、毎週決まった曜日に、カレーを食べる人たちがいます。
カレーの匂いをさせる日をできるだけ一日にまとめようという配慮だそう。
そろって近くのカレー屋さんに買いに行きます。

これは月見カラカレー。(カラは唐揚げのカラ)
p20100519-1.jpg

そういえば、カレーのスパイスの健康効果が注目されており、関連本もでています。
激務の仕入部のこと、健康維持にはカレーだ! 
と、皆で心がけているのかもしれません。

続きを読む "きょうの仕入部☆(カレー大好き編)" »

2010年5月18日

なつかしい記憶

本日は「週刊新刊全点案内」1668号の発行日です。
掲載件数は1218件でした。

*こんな本がありました*


この仕事をしていると、子どもの頃に読んだ本の復刻・再刊に出会うことがあります。
自分の子ども時代(ウン十年前)の本を、今の時代の子どもたちが読む、というのはなかなか素敵なことです。

「むしばちゃんのなかよしだあれ 新装版」
(かこさとしむしばのほん)

かこ さとしぶん・え
フレーベル館(2010.5)

「ぼくのハはもうおとな 新装版」
(かこさとしむしばのほん)

かこ さとしぶん・え
フレーベル館(2010.5)

「むしばになったどうしよう 新装版」
(かこさとしむしばのほん)

かこ さとしぶん・え
フレーベル館(2010.5)

こちら本にかすかに見覚えが...。よく見ると新装版でした。
初版の出版年を確認してみたところ、私が子どもの頃に流通していた本の新装版に間違いなさそう。
健康な歯がだんだんと虫歯になっていくイラストがあったはず、と探してみると確かにありました。
かこさとしさんの独特なタッチのイラストで恐怖を覚えた記憶が...。

おかげ様で(?)虫歯のない人生を歩んでこれました。
今の時代の子どもたちもこの本を読んで、虫歯予防に努めてくれたらいいなと思います。

2010年5月17日

これから図書館蔵書

先ほど打ち合わせで表にでたら、
まさに初夏!という感じの、日差しとさわやかな風に会えました。
そんなすばらしい天気でも日差しの入らないデータ部です。

今日、ご紹介するのは、いつもと少し毛色の違う棚です。

201005171333000.jpg

文芸書、地図、ガイドブック、漫画・・・。バラエティ豊かな品揃えは、これから図書館に納品する図書です。

図書館蔵書では、図書館からご注文いただいたもののTRC MARCがなかった図書について、MARCを作成しています。この写真の棚の本は、いわばこれから「図書館蔵書」になる本たちです。

これからいったん、先日ご紹介した新座ブックナリーに戻ってから、できたてのTRC MARCと一緒に出荷されます。いってらっしゃい。頑張って!

2010年5月14日

あの人は今

こんにちは、典拠の五木田です。
典拠では著者の識別をよりしやすくするため後日、情報を追加する場合があります。そのひとつとして新聞の訃報記事を拾って典拠ファイルに没年を追加する作業をしています。そのため朝日、産経、日経、毎日、読売5紙のサイトの記事を毎日チェックしています。
ふだん新聞を訃報から見ることなんてないですよね。これも著者情報をより充実させるため。生没年は誰が見ても一目で区別しやすい大事な情報。追加する際にも間違いのないよう慎重に確認しています。

この作業をしていると著名人の記事がある時など感慨深いものがあります。
昨年、記憶に新しいところでは歌手のマイケル・ジャクソンですね。こんなに早く彼の没年を追加することになるなんて。この場合、標目限定語は1958~とすでに決定しているので、職業・専門に2009年没と追加することになります。

《漢字形》    Jackson,Michael
《カナ形》    ジャクソン,マイケル
《標目限定語・生没年》 1958~
《職業・専門等》    歌手,本名:Jackson,Michael Jeseph,元・「ジャクソンファイブ」メンバー,2009年没

ちなみに「歌手の」とつけたのは同姓同名の別人がいるからです。気になる方はぜひ名前をクリック。

ゴールデン・ウィーク中の分はまとめてチェック。その中で女優、北林谷栄さんの記事がありました。「日本のおばあちゃん役者」として数々の作品に印象を残していらっしゃいますね。偶然にも最近DVDで見た昭和の映画『人間の証明』にも脇役ですが出演されていて懐かしく思っていたところでした。

《漢字形》    北林/谷栄
《カナ形》     キタバヤシ,タニエ
《参考生没年》 1911~2010
《職業・専門等》    本名:蓮以子(レイコ),女優

映画がお好きな方、気になる俳優さんの消息探しに典拠データをのぞいてみてはいかがでしょうか。別名や本名があったりしてトリビアが発見できるかもしれませんよ。

2010年5月13日

もらい手はすぐ来ます。

データ部は現在PC交換の真っ最中。
古くていろいろ不都合が生じはじめたPCを、新しいPCに置き換えていっています。

新しいPCは、古いPCからデータのバックアップなどをしている間だけ、一時置き場で待機中。

100513.JPG

こんな感じに箱に入ってまってます。
この光景から自分は捨て猫や捨て犬を連想してしまったり…

大丈夫。すぐご主人様が迎えに来てくれるから。
もらわれていった先では過労やアレルギーに気をつけて、元気に頑張るんだよ~

2010年5月12日

きょうのデータ部☆(5/12)

茗荷谷駅近辺で健康志向なランチを食べられるお店のひとつとして「和みごはん とうふや豆蔵」があります。
豆好きにはたまりません。
データ部メンバー4人ででかけてみました。
p20100512.jpg

写真手前は野菜たっぷりランチ。マクロビオティックな感じです。
メインは一見「酢豚」なのですが、お肉は使われていません。
実はソイミート、つまり大豆タンパクなのです。
(だから、料理名は「酢大豆」というべきか…?)

2010年5月11日

ミッフィー?うさこちゃん?

本日は「週刊新刊全点案内」1667号の発行日です。
掲載件数は1698件でした。

5月の表紙はこんなです。

p20100511.jpg


*こんな本がありました*


今週気になったのは、ちょっと衝撃的な表紙の本。

オンライン書店ビーケーワン:miffy×miffy×miffy The Photo Book of 200 miffy Products

中身は、ミッフィー・グッズの紹介が中心です。
シンプルでかわいいグッズが、おしゃれな写真で紹介されています。
巻頭のディック・ブルーナさんの写真も、絵本のキャラクターのようでとてもキュートでした。


ところで、「ミッフィーちゃん」か「うさこちゃん」かは、今でも意見が分かれるところでしょうか。
私はどっぷり「うさこちゃん」で育った派ですが、最近すっかり「ミッフィー」にも違和感がなくなり、世の中「ミッフィー」優勢かな…と思っていたところ、先日久々に、どどんと「うさこちゃん」を見ることに。それがこちら↓

オンライン書店ビーケーワン:うさこちゃんとうみ 改版
ディック・ブルーナ
いしい ももこ

福音館書店(2010.4)
発送可能時間

3~4月にかけて、40冊以上の「うさこちゃん&ブルーナ」絵本が刊行されたのです。

福音館書店が、「うさこちゃん誕生55周年」ということで、うさこちゃん絵本・ブルーナ絵本全点をリニューアルして出版したとのこと(関連サイトはこちら)。ただの再刊ではなく、「新ブルーナ・カラー」で印刷し、新しく開発した書体「ウサコズフォント」を使用したそうです。力が入ってます。

昨日まで銀座ではミッフィー展が開かれていて、データ部でも数人が行ったのですが、すごい人出だったそう。
大人の心も子どもの心も、この不思議な顔がわしづかみですね。


ツブヤキスト~新設件名お知らせ2010年4月分~

本日発行の『週刊新刊全点案内』は巻頭に「新設件名標目のお知らせ」を掲載しています。
新設件名は、TRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。

4月は35件の件名を新設しました。
その中に「マイクロブログ」という件名があります。
「ブログなら知っているけど、マイクロブログって…?」という方もいらっしゃるかと思いますが、もっとも有名なマイクロブログが「Twitter(ツイッター)」だと言えば、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

かく言う私の弟も、そのユーザーのひとり。
なんとなく、時間が空いたときなどに弟のツイッターを覗いて見ているのですが(弟公認で)、まあ所詮一般人のつぶやきですので、大した内容ではない&何が起きているのかよくわからないというのが現実。
「リツイート」とか「リプライ」とか、いろんな機能があるらしいのですが、よく理解できないまま読んでいました。
弟が「なう」とか言い出した日には、頭がどうかしちゃったんじゃないかと本気で心配しました。「なう」もツイッター内での独特の用語なのですね…。

米国議会図書館が、「ツイート(つぶやき)」を全保存する、というニュースもありましたが、このブーム、いつまで続くのでしょうか。

2010年5月10日

スキャナ入力でも一苦労

こんにちは。とうとうGWも完全に終わってしまいました。今日からはちゃんと頭を切り替えなければ…。
今日は、内容細目ファイルについてのお話です。

入力には以前ご紹介したスキャナを利用しています。以前は全て手入力でしたが、スキャナで撮った画像から自動的に解析したものを利用して入力しています。
もちろん、以前よりずっと楽になりました。
 
ただやっぱり、スキャナ解析は万能ではありません。スキャナの撮り方、本の紙質、色や目次のレイアウトによっても認識率は随分変わります。

例えばここら辺は誤認識の常連ですが、お分かりですか?
 間題
 烏類
 分折 
                  

続きを読む "スキャナ入力でも一苦労" »

2010年5月 7日

新書を探したい

~~MARCで探そうQ&A 第7回~~

MARCで探そうQ&A、第7回目の今回は、こんなご質問です。

Q:
最近、IFRSに関する本がないかと聞かれることがあります。最近のトピックのようなので、急いで概要がわかるような本がほしいのですが。

A:
この数年で、書店や新聞等でIFRS(国際財務報告基準)という言葉を目にする機会が増えました。IFRSに関する本は、バリバリの実務者向けや、難解そうなものも多いのですが、そんな中から情報が新しくて、概要がわかりやすく載っているものを探してみます。

「IFRS」で検索して、ヒットした一覧から「やさしい」「簡単」などキーワードの入ったものを探すのも手ですが、意外に有効なのが、そのトピックで出版されている新書がないか探してみることです。

新書に限定して図書を探すとき、図書館専用ポータルサイトTOOLi上では、刊行形態で「新書」を選択して検索します。

「早わかりIFRS 経営幹部必読!」(PHPビジネス新書)
グローバルタスクフォース
PHP研究所(2010.1)

上記の本がヒットしました。タイトルから入門者向きの図書のようですね。

新書の傾向として、新しいトピックがこの形態で出版されることが多いようです。感覚的には雑誌の特集記事に近いようなものもあります。また、1冊に入る情報量が少ない分、大きなテーマの手引き書のような形のものも、しばしば新書の形態で出版されます。新しいトピックを勉強するのにはちょうどいい形態といえるのではないでしょうか。更に同じトピックの図書を購入する場合、参考文献から主だった図書を知ることも可能です。

「別にコードなんて使わなくても、〇〇新書で検索すればヒットするんじゃない?」と思った方。鋭いです。が、シリーズのリニューアルも進む今日この頃、〇〇新書という名前ではないけれど、実質的には新書というもの(例:角川oneテーマ21、日経プレミアシリーズ)もあって、やはりコードで検索したほうが漏れなく探すことができます。前掲の「ビジュアルIFRS〈国際会計基準〉の基本」も日経文庫という、文庫という名前でも新書の形態で刊行されているシリーズですから、〇〇新書の検索ではヒットしないものです。

また、新書といえば、新書の同時代性を使って、直近に刊行された新書で新しいトピックスを見つけることもできます。

2010年5月 6日

ドアノックが欲しい…

GWの後半から急に暑くなりましたね。おかげで私は少しバテ気味になって復帰する羽目になってしまいました…皆様も体調にはくれぐれもご注意ください。

閑話休題。
ドアが急に開いてビックリしたり、自分の方に押されてきたドアに衝突しそうになったりしたことはありませんでしょうか?
そういう時は、得てしてノックをしていれば危険は回避されていたりするものです。
そこで、TRCデータ部がある、住友成泉小石川ビルの階段のドアでは、こんなイラストで注意喚起されています。

100506-1.JPG

軽やかにノックしている、かわいいイラストです。
これでノック率もアップ!と思いきや、

100506-2.JPG

このイラストがついているドアは、硬くて重くて厚い、金属製のドアなのでした。
しかも塗装の影響か、ドアの向こう側への音の通りは今ひとつ…

なので、音を向こう側に響かせるためには結構力強くたたかないといけません。
でも、3回も律儀にノックしていると「俺のこの手が真っ赤に腫れる!」なんてことになってしまいます。

このドアをノックするたびにドアノックが欲しくなってしまうのでした。

2024年5月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

アーカイブ

全てのエントリーの一覧

リンク