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2021年12月 アーカイブ

2021年12月28日

どう訳す?

12/28は週刊新刊全点案内2240号の発行日です。
掲載件数は1302件でした。

*こんな本がありました*

放送通訳の現場から-難語はこうして突破する

袖川裕美(著)
イカロス出版(2021.12)

日英同時通訳者・放送通訳者である著者が、ジャーナリズムの現場で出会う「翻訳難語」について解説。
生放送の同時通訳中に出てくる訳しづらい言葉や新しい言葉をどのように伝えてきたのかを、実例を挙げ翻訳時のエピソードとともに紹介しています。

同時通訳は時間との勝負ですし、知らない単語・表現が出てしまったときの焦りは想像するだけで冷や汗が......。
しかし分からない表現の中でも拾える情報を拾い、的確に訳す手腕はさすがです。

本は英日翻訳についてですが、日英翻訳時の翻訳難語も面白そうです。
コロナ禍で流行した新語や、若者言葉は一体どのように訳されているんでしょう...。

同時通訳とは少し違いますが、以前もののけ姫を英語版で見たときに、他のキャラクターはみんなアメリカ英語のなか、エボシだけイギリス英語でびっくりしたことがあります。
日本語の方言や多様な一人称がどのように訳されているのか調べてみると、ジャーナリズムの世界とはまた違った困りごとがたくさんありそうです。


データ部ログの年内更新は本日が最後となります。
来年は、1月5日の水曜日から更新再開の予定です。
皆さま、よいお年をお迎えください。

2021年12月24日

2021年の新設件名を振り返る~分類・件名のおはなし・117~

12月の分類件名のおはなしは毎年恒例、"今年新設した件名を振り返る"です。
(新設件名は、TRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。)

今年も様々な件名が新設されました。
動植物には

ボノボ
リカオン
おおるり
ハイラックス
ばく
ドードー

あいぎょくしいたび
はぎ

など、聞き慣れないものから、割とメジャー?なものまで。

牛車
羊皮紙
科学捜査

のような、言葉は知っているけれど、どんな本が出ているのか気になる件名も。

ヤングケアラー
ニホニウム
成年
発達検査
日本国際博覧会(2025)

といった、時代の流れの中で生まれたり、注目されたりしている言葉も件名になっています。

毎年どんな図書が出版され、どのような新しい件名が生まれるかは想像できません。
その分、新しい言葉に出会えるとワクワクしますし、それを主題とする図書には何が書かれているかもとても気になります。
来年もきっと様々な件名が新設されますが、そんなまだ見ぬ出会いを少し楽しみにしている年末です。

2021年12月27日

TRC MARCpedia Vol.8

2021年1月より月に一度、基礎知識から作成ルール、レファレンスに役立つ情報など、毎月テーマごとにあらゆる角度からTRC MARCを徹底解剖する『TRC MARCpedia(ペディア)』を週刊新刊全点案内に同封しお届けしています。

より多くの方にTRC MARCについて知っていただくため、11月からこのデータ部ログでも掲載することとなりました。

Vol.8のテーマは「注記・コード化情報について」。
「注記」も「コード化情報」も、どちらも聞きなれない言葉かもしれません。
しかしTRC MARCを使って本を探すとき、とても力を発揮してくれる項目なのです。いったいどういったものなのか、例をあげて解説しています。

MARCpediaVol.8.pdf

Vol.8をご覧になってからVol.2のMARC解説を見てみると、なるほどと思える項目が増えるかもしれませんね。

前回はこちら

2021年12月21日

きょうのデータ部☆(12/22)

師走感あふるる棚。夕方にはみっちりです。

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旅の浪漫、食堂車 ~今週の一冊~

本日は週刊新刊全点案内2239号の発行日です。
掲載件数は1160件でした。

*こんな本がありました*

鉄道の食事の歴史物語」

ジェリ・クィンジオ(著)
大槻 敦子(訳)
原書房(2021.12)


旅行も自粛せざるを得なかったこの2年。

海外旅行、国内旅行。飛行機の旅、船の旅...。
いろいろ妄想してしまった方も多いのではないでしょうか。

私もその一人。

中でも思い出したのは列車の旅(と食べ物)。
旅先も楽しいものですが、そこまでの移動の時間も心が浮きたつもの。
さらに食事とくれば一大イベントです。

食堂車に恐る恐るお茶をしに行ったことを思い出します(コース料理は目玉が飛び出す価格だったのです...)。素敵なお皿に乗ったケーキとお茶があって、なのに窓から見える景色はどんどん流れているという非日常感...。

食堂車もかなり少なくなってしまったようですが、またあの非日常感を味わう日は来るのでしょうか?

同時刊行のこちらもあります。


船の食事の歴史物語」

サイモン・スポルディング(著)
大間知 知子(訳)
原書房(2021.12)


こちらの帯の背は「食べても食べなくても命の危機」

「食べないと死ぬ」はもちろんですが、食べても...とは、なんともシビア!
強靭な胃袋と運が大事...。

旅には出られなくても、それなりに安全でおいしいものが食べられることに感謝しなくては。

2021年12月23日

「「日記買う」は俳句における冬の季語だ。」という文章をたまたま読みました。
歳時記をみると暮の季語。「古日記」「日記果つ」といった言葉もあるなか、次の年を意識しはじめ、次に向かったり仕切り直しをしたりの表れに見えてきます。
誰もが日付表示ありの日記を使っているわけではないでしょうが(きまぐれ日記といった名称があって、なるほど)、なんとなく新しいのを買いたくなる時期なのかも。


テーマにある"カレンダー"(12月の雑記のテーマは「日記・スケジュール帳・カレンダー」)というと、これを季語とするかどうかはさておき、"暦"と"カレンダー"はどこか違う印象。
以前は暦売がまちなかを来たが最近は社寺で売られている、などの説明を辞書で見ると、なんとなく今どきの"暦"と"カレンダー"の違いが見えてきそうです。


さて、皆さんそろそろよき相棒は見つかったころでしょうか?

2021年12月17日

TRC MARCpedia Vol.7

2021年1月より月に一度、基礎知識から作成ルール、レファレンスに役立つ情報など、毎月テーマごとにあらゆる角度からTRC MARCを徹底解剖する『TRC MARCpedia(ペディア)』を週刊新刊全点案内に同封しお届けしています。

より多くの方にTRC MARCについて知っていただくため、11月からこのデータ部ログでも掲載することとなりました。

Vol.7のテーマは「児童書スペシャル」。
子どもたちの知りたい、学びたいを助けるために。児童書のTRC MARCには、「学習件名」や「児童用内容紹介」といった、子どもが自分で本を探せるような工夫が設けられています。
「利用対象」で対象年齢にぴったりの本を探すことができたり、「目次情報」で目次中のキーワードを検索できたり、活用方法もいろいろ。ぜひご覧ください!


MARCpediaVol.7.pdf

前回はこちら
Vol.8は12月27日(月)に掲載予定です。

2021年12月15日

きょうのデータ部☆(12/15)

本社1階にあるコーヒーメーカー。
お昼休憩にホッと一息。しかしフタを出すためのボタンを押す力加減が難しいのです(出てこない/2枚出てくるなど)。
今日は成功!

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2021年12月16日

相棒

こんにちは。
今月の雑記テーマは「日記・スケジュール帳・カレンダー」。
このなかで一番好みがはっきりしているのはスケジュール帳でしょうか。

・マンスリータイプで、ウィークリーページがないこと
・厚すぎず、持ち運びやすい大きさ・重さであること
・自由に書ける白紙のページがあること
・スピンがついていること
・翌年冒頭の予定を書くページがあること
・デザインが好みであること

といった条件を考えつつ、その年の店頭に並んだなかから選んでいます。
以前はウィークリータイプを使っていたのですが、鞄が重くなる割に白紙の日が一定数あるという事実に気づいてしまい...。
仕事の予定は別途記録するということもあって、それ以降マンスリータイプに変えました。鞄が軽い。
紙に書くこと自体は好きなので、使うペンなどにこだわりつつ、毎年いろいろ書き込んでいます。
2022年の分も購入済み。
今年はタイミングが遅かったようで、店頭にはもうあまり種類がありませんでした。
来年はもう少し早く買いに行こうと思います。

2021年12月17日

TRC MARCpedia Vol.6

2021年1月より月に一度、基礎知識から作成ルール、レファレンスに役立つ情報など、毎月テーマごとにあらゆる角度からTRC MARCを徹底解剖する『TRC MARCpedia(ペディア)』を週刊新刊全点案内に同封しお届けしています。

より多くの方にTRC MARCについて知っていただくため、11月からこのデータ部ログでも掲載することとなりました。

Vol.6のテーマは「典拠ファイルの役割」。
典拠ファイルは、著者名や出版者名、件名など、検索の際に重要なキーとなる項目を規定し、維持・管理しています。今回は、典拠ファイルの中から、著者などに関係する個人名典拠ファイルについて紹介します。

MARCpediaVol.6.pdf

前回はこちら
Vol.7は12月20日(月)に掲載予定です。

2021年12月14日

39年をかけ、堂々完訳!!!

本日は週刊新刊全点案内2238号の発行日です。
掲載件数は1207件でした。

*こんな本がありました*


家の馬鹿息子 5

ジャン‐ポール・サルトル(著)
人文書院(2021.12)


39年......という赤ちゃんが立派な大人になるのに十分な時間を要したこの本、これにて全5巻(原著全3巻を全訳)堂々完結です!
 
さてさてこの全集、2巻から3巻のあいだに17年もの年月があいているのですが(!)、その事情は3巻の解題に記されています......
(本の向こうに見える人間模様......)
一時は刊行中止か!?ともいわれていたようですが、同一版元が刊行しきってくださいました!

サルトルはフランスの哲学者にして作家であり、「無神論的実存主義を主唱した」という文脈で覚えのある方は多いのではないでしょうか。
そんな彼の晩年の大作、フローベール論をとりまとめたのがこちらの書。
  
完結までの年月があいてしまっていること、そもそも1冊1冊のボリュームがあることから一気に読み上げるのは難しいかもしれませんが、堂々完訳のこの期にじっくりと読み込んでみるのもいいかもしれません。

2021年12月10日

TRC MARCpedia Vol.5

2021年1月より月に一度、基礎知識から作成ルール、レファレンスに役立つ情報など、毎月テーマごとにあらゆる角度からTRC MARCを徹底解剖する『TRC MARCpedia(ペディア)』を週刊新刊全点案内に同封しお届けしています。

より多くの方にTRC MARCについて知っていただくため、11月からこのデータ部ログでも掲載することとなりました。

Vol.5のテーマは「タイトル・ヨミについて」。
MARCの根幹ともいえる「タイトル」や「ヨミ」。その記録の方法や、「続きもの」をどう扱うか、迷うパターンが出た場合はどうするかといった、細かいけれどとっても重要なルールをご紹介します。

MARCpediaVol.5.pdf

前回はこちら
Vol.6は12月17日(金)に掲載予定です。

2021年12月 8日

きょうのデータ部☆(12/8)

目が命のデータ部。
左はちょっと目が疲れたとき用、右は忙しいときに気合を入れる用です。

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2021年12月10日

TRC MARCpedia Vol.4

2021年1月より月に一度、基礎知識から作成ルール、レファレンスに役立つ情報など、毎月テーマごとにあらゆる角度からTRC MARCを徹底解剖する『TRC MARCpedia(ペディア)』を週刊新刊全点案内に同封しお届けしています。

より多くの方にTRC MARCについて知っていただくため、11月からこのデータ部ログでも掲載することとなりました。

Vol.4のテーマは「本の主題に関する項目」です。
分類記号、件名、ジャンルなど、〇〇について書かれた本を探すなら主題を使った検索がお勧めです。本の主題に関する項目について、データ部のマスコット・ぶーすけがご案内しますので、是非ご覧ください。

TRC MARCpedia Vol.4」

前回のおさらいVol.3はこちら
Vol.5は12月13日(月)に掲載予定です。

2021年12月 7日

そこにいる人たちの話

本日は週刊新刊全点案内2237号の発行日です。
掲載件数は1219件でした。

*こんな本がありました*

日本移民日記

MOMENT JOON (著)
岩波書店(2021.11)

著者は多くの日本人から「外国人」として扱われますが、自らを「移民」と表現します。
移民とは他の場所からそこにやってきて、そこに定住している人々。あるいはその2世や3世を指しています。外国人とは限らず、日本人かつ移民である人々も当然存在します(例えば、日本国籍を取得した場合など)。

移民でありラッパーである著者が、日本社会でマイノリティとして経験したこと、日本語ラップ界隈の現状や問題点にストレートに切り込んでいます。
ラッパーの言語感覚に裏打ちされた文章は、独特な表現技法を用いつつも、著者の思考が率直に表されています。

2021年12月 9日

求む背が高めのやつ

12月の雑記のテーマは「日記・スケジュール帳・カレンダー」です。

本屋さんに来年のカレンダーが並ぶと「そうだ!(会社で使う)カレンダー買わなきゃ」と心の掲示板にメモをします。
会社員になって数年はどちらかの会社のご挨拶ものを頂いて使っていました。仕事で使うものに色気は無用。おしゃれでアートなものよりも、2、3件用事を書き込むスペースがちゃんとあって、日付と曜日がわかりやすければOKです。
次第にいろいろと好みが出てくるもので、現在私が探している条件はこうです。

・日曜始まり
・土曜の日付は青、日曜・祝日は赤
・前月と翌月も小さく載っている
・上部がリング綴じのスタンド型
・日付のマスは白地
・書きにくくない程度にコンパクト
・幅が10センチ前後の縦長  

これが、意外と見つからない...
上5つまでは大抵の卓上カレンダーはクリアしているのですが、私が重要視するのは下2つ。横長や正方形のものは種類も豊富でいろいろ選べますが、縦長自体がほとんど見つけられません(泣)

仕事机は自分なりに必要なものが使いやすいように並んでいるので、机に置く面・幅は小さく背が高い方が省スペース、日にちのマス目も複数件メモしやすい気がするんだけどな。昨年ネットで買ったものは縦長でも全体的に大きくてカッガリ。今年は失敗したくないので、先日壁一面カレンダーが掛かっている店舗で探しましたが見つかりませんでした。。

段々、私は縦長が大好き!と大声で言いたい位、変な意地になってきます。というのは冗談ですが、まだ、しばらく、探し続けます。

2021年12月 6日

日本にも来ていた?~新設件名のお知らせ2021年11月分~

明日発行の『週刊新刊全点案内』は、巻頭に「新設件名のお知らせ」を掲載しています。新設件名は、TRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。

11月の新設は7件でした。そのうちの1つが「ドードー」です。

かつてモーリシャス付近に生息していたハト目の鳥です。飛べず、警戒心が薄く、巣を地上に作るというのどかな生態だったため、島にやって来た人間や外来種に捕食され17~18世紀に絶滅してしまいました。ちなみにドードーの名の由来は、ポルトガル語で「のろま」だという説もあるそうで、名前も大変不憫です...。

個人的には「不思議の国のアリス」でドードーという存在を知りました。あの挿絵のイメージで私の中のドードーはダチョウぐらいのサイズ感だったのですが、実際は七面鳥よりやや大きいサイズだったそうです。


今回新設したのはこちらの本。日本にもドードーが来ていたらしい...というお話でとても面白そうです。

ドードーをめぐる堂々めぐり 正保四年に消えた絶滅鳥を追って

川端裕人(著)
岩波書店(2021.11)

2021年12月 3日

TRC MARCpedia Vol.3

2021年1月より月に一度、基礎知識から作成ルール、レファレンスに役立つ情報など、毎月テーマごとにあらゆる角度からTRC MARCを徹底解剖する『TRC MARCpedia(ペディア)』を週刊新刊全点案内に同封しお届けしています。

より多くの方にTRC MARCについて知っていただくため、11月からこのデータ部ログでも掲載することとなりました。

Vol.3のテーマは「更新データ」。
作成後手を入れながら成長するMARCは更新データあってこそ!
更新データの内訳について、データ部のマスコット・ぶーすけがお伝えします。「Vol.2で例示したMARCが更新されるとしたら」と仮定してご紹介していますので、Vol.2も併せてご覧ください。


TRC MARCpedia Vol.3」


Vol.4は12月10日(金)に掲載予定です。

2021年12月 2日

うちの相棒しか

カレンダーも残すところあと1枚となりました。
そんな今月の雑記テーマは「日記・スケジュール帳・カレンダー」です。

スケジュール帳は、基本的には毎年違うものを使用するようにしています。これは純粋に変化を付けたいというのともう一つ。「これ」と決めてしまうと、予期せぬリニューアルや廃盤になった場合に対応できない自信があるからです。(と言いつつ、来年用は昨年と同じシリーズの色違いを購入という中途半端なことをしてしまいました。)

スケジュール帳を一番丁寧に書いていたのは大学生の時です。用事の種類によって色分けして書き込み、課題の詳細などもしっかり記入していました。空きスペースに観た映画の半券を張り付けてみたり。当時は絶対ウイークリータイプ!そしてメモ欄も充実しているものが必須でした。
近年、スケジュール帳はどんどん「ただのメモ」になっています。
仕事の予定は会社で把握できるので、スケジュール帳に書くのはプライベートの用事のみ。覚えていられないほど予定も入らないので(悲しい)、シャーペンのメモ書きで十分です。「消防設備」「10:00 美」「粗大ごみ!出す!!」くらい。

以前はスケジュール帳選びも、来年の相棒を決める年末の一大イベントでしたが、最近は「要件に合えばいいや」くらいの気持ちでいます。求めるものも変わり、今はこの程度。
・日曜始まり
・マンスリー
・その次の年の3月まで記入できるもの
・月ごとにインデックスになっていないもの
・ポケットが付いているもの
・東京近郊の路線図が付いているもの(たまに見たい)
・小さい、軽い、無駄なページが少ない
その上で「来年の相棒」として自分がピンとくるもの。

この程度、と言っておきながら結構ありましたね。かなりの組み合わせパターンが考えられることに気付きスケジュール帳界の生存競争の厳しさを感じました。これはむしろ、自分好みのものを複数冊購入し他人に布教するなどして、廃盤を阻止するくらいの心意気を持って臨まないとダメなのでは、と思った次第です。いや、やりませんけど。

2021年12月 1日

きょうのデータ部☆(12/1)

12月に入りました。
今年も残すところあとわずか。

朝の文京区は雨と靄でどんよりしていましたが、お昼には快晴に。

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