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2016年2月 アーカイブ

2016年2月29日

一次元、二次元...

明日発行の『週刊新刊全点案内』は、巻頭に「新設件名標目のお知らせ」を掲載しています。
新設件名は、TRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。

2月は7件の件名を新設しました。そのひとつが、「二次元コード」という件名です。

「二次元コード」と聞いてもピンとこない方が多いかもしれません。では、「QRコード」はいかがでしょう? 実は、QRコードとは二次元コードのことで、QRコードという名称はデンソーウェーブの登録商標だそうです。固有名だったのですね、知りませんでした。

二次元コードは、いわゆるバーコード(一次元コード)よりも多くの情報を持たせることができるそうで、普及率の高いQRコードは日本だけでなく世界で利用されているそうです。
最近は街中で本当によく見ます。スマートフォンのアプリでQRコードを読み込んでWebページにアクセス...なんてよくされるのではないでしょうか。

一次元、二次元ときたら次は三次元? 何十年後かには、三次元コードなんて件名も新設したりするかもしれませんね。

2016年2月26日

「コード化情報」は2度化ける~MARCや検索のはなし~

MARC作成初心者だった頃、ナゾな用語がたくさんありました。
そもそも「MARC」とは?からはじまって、「情報源」「責任表示」、「出版社」じゃなくて「出版者」なのか、「典拠ファイル」と「統一標目」 ...以下エンドレス...

そんなナゾ用語のひとつが本日ご紹介する「コード化情報」です。
「コード」って?? しかもなぜ「化」が付く???


「コード化情報」とは。
MARCのなかで、情報を一定の記号(コード)に置き換えて入力している項目群をさす言葉です。
コードにかえるから、「コード化」。
なんだかとっつきにくいですが、しくみがわかれば簡単。
そしてとても便利なものなのです。

例えば、コード化情報のひとつに「利用対象」があります。
図書の読者対象を表す項目ですが、小学校4年生向けの図書の場合、MARCの「利用対象」には、「小学校4年生」と言葉で入れる代わりに「B3」というコードで入力してあります。

どうしてわざわざ「コード」で入力するのか? 理由は大きく二つです。
ひとつは、入れ方を統一することで一括した検索を可能にするため。
小学4年生くらいの子を対象にした図書の場合、図書それぞれの表示は「小学校4年生」「小学3・4年生」「小学校中級」「中学年」「10歳」などかなりバラバラです。この情報を図書の表示のままMARCに入力してしまうと「その年代の子」に向けた図書をまとめて検索するのが難しくなってしまうので、すべて「B3」というコードに統一して入力。それによって「B3」というコードから検索すれば、「その年代の子」に向けた図書をまとめて検索できるようなります。

もうひとつは、節約です。
「小学校4年生」と漢字で入力するより「B3」というアルファベット・数字で入力する方がデータ容量を節約できます。1件ずつのMARCだとわずかな量ですが、TRC MARCは累積で350万件以上あり(2016年2月現在)、今後も増えていくわけですから、安定したシステム運用のためにはこれもかなり大切なことです。

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2016年2月25日

みぞれ鍋のてんまつ

こんにちは、新刊目録水谷です。
2月の雑記テーマは「鍋レシピ」です。

先日はじめてみぞれ鍋をしました。
ずっと作ってみたかったのですが、なぜかこれまで機会がなかったのです。
大根と豆腐のみ、白一色、シンプルな大人の食卓...。すてき。

ただ、レシピサイトを見ると味付けも具材も幅広く、あれこれ参考にして、実際に作ったのは以下のようなものでした。

具は、とうふ、油揚げ、しめじ、豚肉、ねぎ、ほうれんそう。←具だくさん。シンプルどこいった。
大根を皮ごと鬼おろしでおろします。
鍋に移し、出汁と薄口しょうゆ、酒を加えて、大根だけをしばらく煮ます。大根がやや透き通った感じになったところで具を入れ、火を通します。

...。...えーと。顆粒のだしのもとを使ったのがいけなかったんですかね。そもそも醤油か。
食べ始める前にもう、ビジュアルが「降って10分ほど経った路面のみぞれ」です。全体ぼんやりうすちゃいろ。
そして、ぶつっ、ぶつっと沸いております。大根が噴き上がっています。

大根地獄。

うん。地獄だわー。と思いながら食べてみたところ、これが予想に反して、ほろほろの大根がからんで大変おいしかったです。
心配していた大根のくさみもなし。

鬼おろしのほろほろ加減がポイントでしょうか。
あと、油揚げや肉などがちょっとは入っていた方がいいようです。

しかし、そのうち、白くうつくしいみぞれ鍋にもチャレンジしてみたいものです。

2016年2月24日

きょうのデータ部☆(2/24)

春の繁忙期に向けて本が増えてきました。
目録を取るのが難しい本とはにらめっこしながら、
しかし面白い出会いを楽しみにもしながら、
各班せっせと作業しています。

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2016年2月23日

昨日はニャンの日

本日は「週刊新刊全点案内」1952号の発行日です。
掲載件数は1261件でした。


今号はなんだか猫の本が多いなぁと思っていたら
昨日2月22日は猫の日だったそうです。

*こんな本がありました*

猫さまのお告げ

猫さまのお告げ研究会(編)
辰巳出版(2016.2)


易経のありがたい言葉がわかりやすく紹介されています。
まえがきによれば「偶然開いたページに今のあなたに必要な言葉が必ずあります」

試しに開いてみました、結果は妙に当たっている...
深みにはまって開き続けてしまいそうです。
またお告げに連動している猫のポーズがたまりません。

迷える猫好きの方にはオススメです。

2016年2月22日

2015年MARC作成件数

AV(録音・映像資料)・船木です。
2015年もあっという間にすぎてしまいました。
ちょっと遅くなりましたが、2015年のAVを数字で振り返ります。

AV MARC作成件数の合計は、9503件。その内訳は、
C D  :6092件、
カセット : 0件、
ビデオ : 0件、
DVD  :3411件でした。


2013年に2件入力し復活したかに見えたカセットも、
2014年・2015年とも0件で完全になくなりました。
これから図書館のAV資料はどう変わっていくのでしょうね。


2015年にマークを作成したDVDで、個人的に印象に残っているのは、
「視覚障がい者対応音声ガイド付き」という機能をはじめて実感した、
「奇跡のひと マリーとマルグリット」(15907534)でしたが、
AVとして2015年の1番の話題は、録音資料がTOOL-iに搭載され、
録音資料のマークも発売情報も検索できるようになったことでしょうか。

映像資料だけでなく、録音資料の検索、注文にもぜひお使いください。

2016年2月19日

春一番~分類/件名のおはなし・65~

 東京では先週の日曜日14日に春一番が吹きました。
「春一番」というとキャンディーズと『風にのってきたメアリー・ポピンズ』を思い出します。

 さて、ここから、どちらの話題をとりあげるのか、迷いましたが、キャンディーズにちなんで「歌謡」をテーマにしてみましょう。

 NDCで該当しそうなこところを順番に見ていくと、まず『琉球歌謡論』が388.9199つまり民謡という理解です。件名は「琉球歌謡」があります。次が767.8、ずばり「歌謡曲」の分類なのですが、件名は、というと「流行歌」を使用しています。そして911.11「記紀歌謡」があります。「古事記・日本書紀に記載されている歌謡」のことです。件名も「記紀歌謡」。このへんで、そもそも「歌謡」とはなんだろう、と思いませんか。『広辞苑』によれば語義として3つ掲載されていて、語源に近い、つまり元の意味としては「韻文形式の文学の総称」と書かれています。普段使う「歌謡曲」の方は、2番めにある「特に音楽性を伴う口唱(ママ)文学」が、該当しませんか。

 ここで脱線というか、長文の引用で、申し訳ないのですが『世界大百科事典』の「歌謡曲」の冒頭が面白かったです。「日本の代表的大衆歌曲。〈歌謡〉は日本古来の歌を意味し,明治期に西欧の芸術歌曲を〈歌謡曲〉と呼んで新時代の歌を区別した。それが現在のように大衆歌曲を意味するようになったのは,昭和のはじめからで,JOAK(現在の NHK)が,それまで〈流行歌〉〈はやり歌〉と呼ばれていた大衆歌曲の放送にあたって,はやるかはやらないかわからない歌を〈はやり歌〉とするのは適当でないし,またレコード会社の宣伝にならないように考慮して,〈歌謡曲〉という名で放送したことによる」。

 どうですか、件名「流行歌」は正しかった?のですね。さて、元に戻って、本命の「歌謡」の分類ですが911.6で、広辞苑の2番めの語義で使用していますね。件名も「歌謡」です。下位の911.66の関連分類項目名に「歌謡曲」があります。では767.8と911.66は、どう使い分けるのでしょうか。当然「音楽性」が主題なら767.8、文学としてなら911.66ということです。

2016年2月18日

憧れの鍋料理


2月の雑記のテーマは「鍋レシピ」です。


まだまだ寒い日が続く今日この頃、
手軽に作れて体も温まる料理の代表各たる「鍋料理」は
この季節の強い味方ですね。

人数の多い我が家も例にもれず、
手軽に大量に作れる鍋料理が大活躍しております。

とは言っても登場回数が多い割に、
メニューの内訳は洋風ならばポトフやシチュー、
和風ならばいわゆる鍋のつゆを昆布だしにしたり豆乳にしたりといったベーシックなものばかりで、特にバリエーションが豊かというわけでもありませんが。


ところで、私にはちょっとした憧れがあります。
それは、余った鍋料理のアレンジレシピを食べること。
一晩寝かせたポトフで作ったカレー、ぜひ一度食べてみたい。

なぜ上でそれなりに鍋を作ると書いておきながら、
アレンジレシピを食べたことがないのか。
それは消費速度がとても速いから...。

友人に「運動部の合宿みたい」と言わしめた
一抱えもあるような大きなお鍋いっぱいの鍋も、
1日たてばもう何も残っていません。
食べ盛りの男子の前では、ふたが閉まらないほど放り込んだ白菜も無力です。
かといって、それ用に小分けにしておくのもなんだか味気ない...。

アレンジレシピは食べてみたいけれど、
せっかくならば大きなお鍋から食べたい。
ジレンマは解消されず早数年。
いつかのお楽しみの「いつか」はまだやってきません。

2016年2月17日

きょうのデータ部☆(2/17)

本日2月17日は「天使の囁きを聞く日」。
ロマンチックですね。

天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできる
ダイヤモンドダストのことです。
1978年に北海道幌加内町で非公式ながら日本最低気温となる
-41.2℃(!)が観測された記念に制定され、
この日はその素敵な音を聴く会も催されているそうです。


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ここ数日は急にあたたかくなったり
かと思えばまた北風が吹き始めたりとめまぐるしいですが、
寒さにもあたたかさにも魅力を見つけながら日々を過ごそうと思います。

2016年2月15日

ASも繁忙期に入りました

データ部も年度末で忙しい時期になりましたが、この時期はASも負けず劣らず大忙しです。
ASは図書館から本を送っていただかないとお仕事がないので、
時期によっては本がほとんどないこともあるのですが
図書館からの依頼の多い年度末は猫の手も借りたいほど大忙し!
うれしい悲鳴です。

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ブックトラックの上の本、壁際の本棚に入っている本・段ボール、
写真の手前に並んでいる段ボールもすべてデータ作成中の本です。

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荷物置き場にもデータ作成を待っている段ボールの山...奥の方にも続いています。
納品に向けて全力でデータ作成中!

ASの担当の一つであるADEACも同じく年度末で立てこんでいます。
ADEACはデータを作成するための本が手元にあるわけではないので、
視覚的にはいつもと同じように見えるのですが...
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この小さい箱のようなものはポータブルハードディスクです。
ADEACでは容量の大きな画像や文書データを扱うので業務用のパソコンだけでは容量がとても足りません。
なので外付けのハードディスクは必要不可欠なのです。
特に電源が必要なく持ち運びも便利なポータブルハードディスクは重宝しています。
年度末はいくつもデータの作成が並行して進みますので、
これらすべてのポータブルハードディスクが入れ替わり立ち替わり活躍してくれます。
ポータブルハードディスクを繋いでいるパソコンがタコ足配線状態になることも...。

ADEACも鋭意作成中のデータが4月にたくさん公開されますので、ぜひお楽しみに!

2016年2月16日

三十一文字から広がる世界

本日は「週刊新刊全点案内」1951号の発行日です。
掲載件数は994件でした。

*こんな本がありました*

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キリンの子 鳥居歌集

鳥居(著)
KADOKAWA(2016.2)


女性歌人の初歌集です。

詩や俳句も好きですが、短歌、好きです。
三十一文字であらわされた世界に触れていると、詠んだ人はどのような人なのだろう?という興味も湧いてきます。

歌集から、次へとつながる体験をよくしました。
図書館でなんとなく手に取った歌集を読み、この歌集を編む人はどのような人なのかな?と、ご本人のエッセイやインタビュー記事を手に取ってみる。
逆に、エッセイを読んで歌人だと知り、この方はいったいどんな歌を詠むのだろう?と歌集を手に取ったこともありました。
1冊だけ読むよりも2冊読んだ方がもっと面白い。再読すればさらに面白い。
形式もジャンルも違う本がそうやってつながっていく体験も読書の醍醐味だと感じます。

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セーラー服の歌人 鳥居 
 拾った新聞で字を覚えたホームレス少女の物語

岩岡千景(著)
KADOKAWA(2016.2)

詠み手について書かれた本が同時に刊行されていました。
こうなると、どちらから読むか迷うところです。

※本記事内の表紙画像は出版者の許可を得て掲載しています。

2016年2月12日

内容細目も典拠しています ~典拠のはなし~

こんにちは、典拠班の原田です。
日差しは春めいてきましたが、風はまだまだ冷たいこの頃、
いかがお過ごしでしょうか?

典拠班に異動してきて1年半ほど。
最近、内容細目の典拠を担当しております。

内容細目ファイルは収録作品のデータベース。
一般書・児童書の総合全集、個人全集、著作集、作品集、論文集、講演集、対談集、随筆集などに含まれる独立した著作を対象としています。

いろんな作家の作品を集めたアンソロジー、
大勢の研究者が寄稿してできた論文集、
それらの一作品、一作品のタイトルを記述し、ヨミをふり、
著者名を記述して、著者の典拠ファイルへとリンク付けします。
初めて登場した著者の場合は、名前のヨミなどを調べて、典拠ファイルの作成を行います。

時には、1冊につき10人、20人、30人の著者がいらっしゃる場合もあり、
「うっ、ヨミがない!」
「エッ、ミャンマーの作家が30人!?」
など、たいへんなことになります。
しかし、どんな時でも慌てず騒がず、決められた手順に沿って、
たんたんとコツコツと典拠ファイルを作成しています。

この作家の、この研究者のすべての著作を読みたい!
小さな短編も、論文もぜんぶ読みたい!
という「網羅」の要求にお答えするのが典拠ファイルなのであります。
たとえば、先日も当ブログで取り上げた、浅田次郎さん
その著作は、図書MARCとしては297件、AV MARCが40件あります。
内容細目も含めると、さらに107件が加わります。
小さな作品まで、全てを網羅できるのが、典拠ファイルです。

2016年2月10日

きょうのデータ部☆(2/10)

本社12階から。

冷たい風が吹き荒れる本日ですが、
そのおかげもあって富士山が望めます。

明日の建国記念日も晴れそうでなによりです。

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2016年2月 8日

ぶう太のデータ部見学記~雑誌編~

ぶう太>データ部見学もラスト、雑誌班にやって来ました。

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ぶー子>新刊流通雑誌のデータベースを作成しているのよ。それぞれの雑誌の発売日の前日に見本が届き、すぐにデータを作成。発売日当日の朝にはデータを提供しているわ。図書館で発売日に雑誌が納品されたらすぐにデータを使って受け入れができるようにね。
ぶう太>それは忙しいですね!

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ぶー子>週刊誌・月刊誌・季刊誌など全部で3,000誌ぐらいが対象となっているの。創刊や休刊があるから日々変化しているけどね。
ぶう太>目次情報もあるんですよね。
ぶー子>そう、図書館で利用の多い約480誌には目次情報も入力しているの。雑誌の目次はデザインが凝ったものが多くて結構手間がかかるのよ。
ぶう太>あっ、ここでもICタグ、使ってますね。

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ぶー子>お疲れ様。これで一通り見たのだけれど、ぶう太君どうだった?
ぶう太>色んな部署があるんですね。それぞれの特色が分かりました。
ぶー子>次回はぶう太君がご案内するのよ。
ぶう太>いやいや、ぶー子さんが案内して下さったほうが皆さん喜びますよ。
ぶー子>あら、そうかしら。うふふ。ではいつか、またご案内しましょうか。

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2016年2月 9日

建築を再生する


本日は「週刊新刊全点案内」1950号の発行日です。
掲載件数は1133件でした。

*こんな本がありました*

建築再生学
考え方・進め方・実践例

松村秀一(編著)
市ケ谷出版社(2016.1)


はじめにより、建築再生とは「既存の建物に手をかけることで、人々の生活環境をより豊かなものにしていくタイプの建築行為」とあります。
リフォーム、リニューアル、リノベーションといった言葉もよく聞かれますが、もっと大きな枠組みで捉えられるようです。

周りを見渡せば、維持管理された築何百年!といった家々がある一方で、スタイリッシュなビルやマンションがたくさん建てられています。いろいろな時代の建築が混ざり合り、街が作られている気がします。

同書によれば、今後は建築再生が主流になっていく時代だろうとのことです。数年、数十年後に街並みはどんなふうに変わっているのでしょうか。

2016年2月 5日

今週の一冊落ち穂拾い

毎週火曜日にお届けしている「今週の一冊」。
本当に一冊だけのときもあれば、数冊ご紹介するときもありますが、その裏には候補に挙がりながら惜しくも掲載にならなかった本が多数存在します。
今回は、2015年に発行された本の中から、そんな「今週の一冊」たちを取り上げてみたいと思います。
名付けて「今週の一冊落ち穂拾い」。

まずはこちら。
お弁当本は4月前後になると特にたくさん発行されるものですが、そこにもいろんな流行り廃りがあるようで。


クックパッドみんなのおにぎらず」

ジャーで楽しむおしゃれ弁当50」

おべんとうと日本人」


お弁当がメッセージになっている本も話題になりましたね。

ナプキン・ノート 父から娘へ、826枚の「お弁当メッセージ」」


クラフトの世界もいろいろです。

はじめて手でつくる本」

紙ひこうきクラフトスクール」

世界のオリガミ・マスターズFLOWERS」

おとなの切り紙」

肩パットでつくるかわいいポーチ」

そしてついにはこんなものまで手作り。

ドローンを作ろう!飛ばそう!」


ペット系は仕事中に遭遇すると癒されます...。

世界一カワイイひな鳥、美しい親子鳥」

猫本専門神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選」

世界の美しき鳥の羽根」

毛皮ではなくて抜け毛らしいです。

犬を纏う猫を着る」

でも油断しているとこんなことも...。

ぼくはこうして動物に襲われた」


まだまだたくさんありますが、今回はここまで!

2016年2月 3日

きょうのデータ部☆(2/3)

パソコンのブルーライトをカットする眼鏡。
目がしょぼしょぼするのを防いでくれるので重宝しています。

が、忘れてしまったそんな時(かなりの頻度...)
私はパソコン画面の色調整で「青」を取り去り、まっ黄色!にしてしまいます。
荒技ですが効果はある、はず。この方法にも助けられる日々です。


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2016年2月 2日

祈りと経営

本日は「週刊新刊全点案内」1949号の発行日です。
掲載件数は1355件でした。

2月の表紙はこちら。
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フレッシュなハートです。初々しい気持ちになれそうな!?


*こんな本がありました


小倉昌男 祈りと経営
ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの」

森健(著)
小学館(2016.1)

ヤマト運輸の元社長で宅急便の生みの親、小倉昌男の評伝です。
ヤマトの元社長といえば、「規制と戦った人だよね」
「スワンベーカリー(障害者が働くパン屋さん)を作った人?」
ビジネスニュースの継ぎはぎでその程度の知識でした。

その人が、一線を引いたあとで、
莫大な私財を投じて福祉にのめりこんだそうで、
その理由を追っていくのが一番のテーマです。
小学館ノンフィクション大賞で、
賞の歴史上初めて選考委員全員が満点をつけたとのこと。
その理由も、このテーマにあるらしいのですが...
webを探してみても、そこがうまく隠されているのです。
気になる...

買ってみました。通勤電車で一気に読みました。
どの家族にも起こりうる悩みを抱えていたようです。
丹念に取材されています。

2016年2月 1日

ストレス、抱え込んでいませんか?~新設件名のお知らせ2016年1月分~

明日発行の『週刊新刊全点案内』は、巻頭に「新設件名標目のお知らせ」を掲載しています。
新設件名は、TRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。


1月は2件の件名を新設しました。そのひとつが、「ストレスチェック」という件名です。
ご存知でしょうか、ストレスチェック。
労働者が質問票に回答することで、自分のストレスの状態を調べることができる簡単な検査だそうです。
「労働安全衛生法」が改正されて、2015年12月より毎年一回、すべての労働者に対してこの検査を実施することが義務化されました。
その制度導入のためのガイドブックが多数出版されるようになり、この件名の新設となったわけです。

私がこの検査を受けてみても、きっとあんまりストレス高くないんだろうなと思いますが...チェックをした結果大事なのは、心身のストレスをいかにうまく解消していくかだと思います。
休日にスポーツをしたりカラオケに行ったりしてストレス解消!というのが憧れですが、残念ながらなかなかそういう機会もなく...。
現在の私のストレス解消法といえば、仕事中、疲れを感じた時に肩を回してみる、気持ちを上げるために甘いチョコレートなどを食べる!といったことぐらいでしょうか。

仕事をしていれば、誰にも多かれ少なかれ降りかかってくるストレス。
抱え込まずに解消して、上手につき合っていきたいものですね。

2016年2月 4日

「おでん」に入れるもの

2月の雑記のテーマは「鍋レシピ」です。

かなり前ですが、同期の女性3人で寄せ鍋をやったことがありました。
おしゃべりしながら食べ終わってふと気付くと、誰も「アク」を取っていなかった。
何人かで鍋をすると、必ず「アク」をせっせと取ってくれる人が1人ぐらいいるものですが、あいにく3人ともそういうタイプではなかったようで。
こんなアバウトで良いのか? でも、美味しく頂きましたよ。

鍋を仕切る人は「鍋奉行」、アクを取ってくれる人は「悪(灰汁)代官」というのは聞いたことありますが、何もしないで出来上がりを待っている人は、「町(待ち)娘」と言うのだとか。はい、私はこれです。

さて、我が家の「鍋レシピ」は、「おでん」についてです。
和歌山県出身の私の母は「かんとだき(関東炊き)」と言っていましたが、今でもそう言うのでしょうか。
家で必ず入れるのは、人参とロールキャベツです。
練り物が苦手で野菜好きな長女用ですが、人参のオレンジ色が華やかで良いですよ。皮をむいて丸ごと入れます。
ロールキャベツは手抜きの冷凍ものでOK。
肉好き長男用には鶏の手羽元肉を入れます。おつまみにもグッド。
一度茹でてから加えますが、肉の脂でしつこくならないように鷹の爪を1本入れるのは、義母に教わりました。
私のマストは「大根」と「ちくわぶ」。カラシをつけながら沢山いけます。
ここまで「ちくわ」などの練り物が登場しませんが、もちろん入れますよ。

データ部のメンバーからも、おでんに里芋は入れるのか、ジャガイモは?とにぎやかなコメントがありました。

「おでん」は是非入れたいもの、入れたら許せないものが人によって分かれるかもしれませんね。
この冬はあと何回「おでん」ができるか楽しみです。

博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報
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