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2008年1月 アーカイブ

2008年1月31日

DDT(誰が何処で使ってるの?!)

本日の雑記、何を書こうか途方に暮れていたところに、天啓のように現れたのがこちらの本。現在MARC作成中ですので、書店の棚に並ぶのはもう少し先かと思いますが、一足早くご紹介します。


北原 保雄
「もっと明鏡」委員会

大修館書店(2008.2)
発送可能時間


FK(ファンデ濃い)、IT(アイス食べたい)、3M(マジでもう無理)、MHZ(まさかの匍匐前進)…。KYと書いて「空気読めない」と読むようなローマ字略語を、のべ400語収録しています!私が辛うじてわかったのはKYと、JK(女子高生)、そしてMMK(モテてモテて困っちゃう)のみ。一体、誰が何処で使っているのやら…と思いつつ、HD(鼻毛出てる)なんて言葉は、結構実用的かもという気もしてきたからコワい。

KYという言葉はあまり好きではなかったのですが、ここまで集大成されてみると、ひとつの言葉の文化として興味津々です。出版社は、言葉や語学の本で御馴染みの大修館書店。さすが老舗、感度が高くてBK(バリカッコイイ)! …厳しい。。。

2008年1月30日

きょうのデータ部☆ (1/30)

きょうは30日、明日で1月も終わりです。

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参考資料の棚。ここは2類
一番上にあるのが「国史大辞典」です。

2008年1月29日

同居はちょっと無理、です

本日は「週刊新刊全点案内」1555号の発行日です。
掲載件数は1274件です。

*こんな本がありました*


人間の家に居候をする習性を持つ、クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミなどの“家ねずみ”。
彼らが及ぼす被害とその生態の関係を明らかにし、駆除・防除対策を述べています。

この本は、実家でときどき「ねずみの運動会」が開かれていて困っているメンバーがいちはやく興味をもち、薦めてくれました。
一月のNHKニュースでもとりあげられていたそうですが、最近都会でもねずみの被害が急増しているようです。
「うちはねずみの足音なんかしないから大丈夫!」と思っている方も安心できません。
最近は住宅断熱材が巣材となり物音も吸収してくれるので、人間に気づかれずにすみつくことができるそうですよ。こ、こわい。

今年はねずみ年ですが、ペットでもなんでもないねずみと一緒に住むのは遠慮したい…。
気休めだとわかっていますが、猫を飼いたくなってきました。
思いがけない「居候」がいないか、どうか、皆さんもお気をつけください。

2007年MARC作成件数と、お知らせ

AVは新年初の登場です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

本日は「月刊新着AV案内22号(08年2月号)の発行日。
掲載件数は1136件。うち、DVD261件、ビデオ3件、CD865件、カセット7件です。

今回の表紙はこれ。
冬本番だから雪モノ?節分で鬼?と思いきや、アンデスちっく(?)でした。

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さて、去年のAV MARCの作成件数をお知らせしたいと思います。
2007年、AVではどれだけMARCを作ったのでしょう?

答え)15964件
内訳)CD:10197件 カセット:190件 ビデオ:360件 DVD:5217件

これは多いのか少ないのか、件数表を遡ってみると・・・
なんとびっくり!10年前の1997年は15592件、大差なかったのです。


しかしながらその内訳は、
CD:9091件 カセット872件 ビデオ:4712件 DVD:0件 レーザーディスク:917件 

カセット以降の数字を是非見比べてみてください。
カセットとビデオは大分細々、DVDが台頭して映像資料の主流になり、レーザーディスクの栄華はいずこにといった感じ。(勿論これはTRCで取り扱った分だけの数字ですが)数字から視聴覚資料の栄枯盛衰を眺めた気分です。


*お知らせ*
毎月この場でご紹介してきた「月刊新着AV案内」ですが、2008年3月25日発行の4月号(no.24)をもって休刊させていただくことになりました。
短い期間ではありましたが、これまでのご愛顧、誠にありがとうございました。
「月刊新着AV案内」に代わるものとして、「TOOLi」の映像資料検索システムの機能向上を図るほか、
話題の視聴覚資料情報を月1回『週刊新刊全点案内』に同封してお届けするなど、別途の情報提供方法を検討しておりますので、何卒ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。

2008年1月28日

映画を観た話。

典拠・望月です。
今週も雑記から。

きのう、映画を観に行きました。

映画館は怖いです。
お芝居を観る劇場だったら、どんなに小さくても、どんなに押し込まれても全然平気なのですが、映画館はなぜかなんとなく怖くなってしまう。

こどものころ、映画館に置いてかれた(親はその間買い物に出かけていた)記憶が残ってて、このまま帰れなくなっちゃうんじゃないかというぼんやりとした不安があるからなのでは、と推測しているのですが、だから映画はあまり観ません。観ないんですが、たまに惹かれて行くこともあるのです。

きのう見たのは「やわらかい手」。
あらすじはあえて書きませんが、際どい題材を扱っているけれどテーマはいたって真面目な映画でした。
ラスト、ヒロインの意志のある立ち姿にしびれました。たぶん物語の最初の方の立ち方とは全然違ってるんじゃなかろうか。涙出るくらいかっこよかった。
このヒロインを演じた女優さんも、なかなか凄い経歴の持ち主で、彼女を見ることができただけでもよかったなあと思いました。

きのうは映画館にいても怖くありませんでした。いい映画でした♪

2008年1月25日

例えばこんな学習件名 2

昨日に引き続き、新刊目録・藤澤が、素人目線で心ひかれた学習件名を恣意的にピックアップいたします。

法律・経済の分野では「外国の憲法・法律」や「バブル経済」「電子マネー」など。学校生活に密着した言葉では「クラブ活動」や「学校放送」「学校劇」。「世界の人々」という学習件名で検索すると、「写真でみる世界の子どもたちの暮らし」などが見つかりました。季節柄、「除雪」という言葉で本を探すと、寒い地域の暮らしの本のほか、鉄道の除雪に触れているとおぼしき本も発見。

そして、科学の分野は、懐かしい言葉のオンパレードでした。「合同と相似」「倍数」などの教科書用語や、「計算のくふう」に「数学ゲーム」。「空気でっぽう」を作った時には、教室中が大変なことになったなぁ。「スライム」は、ゲームのキャラクターではなく、透明でぶよぶよとしたおもちゃのことでしょう。「すごい!うちでもこんな実験ができるんだ!!」という本に4pほど載っているようですが、自宅で作ることもできるのか?  

動物関係では「はくびしん」「ほんそめわけべら」など具体的な動物名のほか、「県鳥」「セラピー犬」「動物の赤ちゃん」「絶滅した生物」「絶滅しそうな生物」などもありました。植物関係では「茎」などの言葉も。

身近なモノ絡みでは「はたらくのりもの」「おこのみやき」「蚊取線香」など…。「チューインガム」の作り方は、どうやらこの本に載っていそうです。 

子どもの頃以来の言葉も目に入り、楽しくなってきてしまいました。少々調子に乗りすぎたでしょうか。際限がないので、この辺りで止めにいたします…。

2008年1月24日

例えばこんな学習件名 1

2回(こちら と こちら)にわたってご紹介してきた、新顔「学習件名」。本日は、「具体的にどんな言葉(学習件名)で本が探せるんだろう?」という視点から、さらなるご紹介を試みます。

子どもたちに身近な事物や言葉、学校の教科書に出てくる言葉などが多いのが特長の学習件名。私も、少々童心にかえって検索し、図書館の棚をイメージしながら並べてみました。


情報科学系で御馴染みの言葉といえば「IT」や「インターネット」。「バーコード」や「ウィンドウズ」など、ちょっとマニアックな言葉もありました。
図書館や本絡みでは「図書委員」や「パピルス」など。
「物の始まり」や「世界一・日本一」で検索すると、色々な分野の本が沢山見つかりました。「昆虫・動物ナンバーワン絵本」「なんでもランキング100」みたいな本は、確かに子どもの頃、好きだったなぁ(で、読んだばかりのランキングを「知ってる?」と自慢する…)。

子どもたちが大好きな「うらない遊び」や「おまじない」「心理ゲーム」に「なぞと怪奇」。哲学や心理の分野では「生き方・考え方」「なやみ相談」「錯覚」など。宗教系で変わったところでは「ハロウィン」や「奈良の大仏」もありました(奈良限定なんだ)。

歴史・地理の分野では、国名や歴史上の人物など、固有名詞が沢山見つかります。「チベット」で本を探してみると、「世界のワイルドフラワー」や「国際紛争の本」などが検索できました。「チャド」や「エリトリア」など『何処?』という国について触れている児童書もあるんですね。

明日も引き続きご紹介します。

2008年1月23日

きょうのデータ部☆ (1/23)

東京にも雪が降りました。

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雪ですよう♪

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雪国の人には珍しくもない風景でしょうが、やはりうれしくなってしまうのです。

ほんとは窓の外にふわふわ舞う雪を撮りたかったけど、上手に出来ず。

2008年1月22日

郷土の平和

本日は「週刊新刊全点案内」1554号の発行日です。
掲載件数は778件です。

*こんな本がありました*

数多いローカルヒーローの中でもダントツの知名度を誇る秋田の「超神ネイガー」。そのひみつがこの一冊に!

美しいふるさと秋田をねらう悪の組織「だじゃく組合」と戦うため、熱血農業青年アキタ・ケンは豪石玉で超神ネイガーに変身するのだった!!

ローカルヒーローというと独特のゆるいテイスト(失礼)が面白かったりするのですが、こちらは細かい設定まで作りこんであって感心するばかりです。

正義の味方にも怪人にも必殺技の名前にも秋田の名産品やことばが織り込まれていて楽しい。
もちろん、読んでいるうちに秋田県についても詳しくなります。

出版社にもご注目。
どこまでも郷土愛、好感度高し。

2008年1月21日

花園デビュー!

典拠 望月です。
今週のデータ部ログは雑記からスタート。ええ、思い切り趣味の話からはじめさせていただきます。

ずっと長いことわたしの趣味は「観劇」と「読書」の2つでした。それがこの度めでたく3つ目ができたのです。それは「ラグビー観戦」。

去年、このブログでラグビーワールドカップの日本代表を応援していると、ちらと書いたことがありましたが、その後ながれながれて(?)、大学ラグビーにたどり着き、今年は正月2日からスタジアムで大学選手権を観戦するまでになってしまいました。

そしてその勢いのまま、わたしより先にラグビーにはまった友人と二人で、大阪にある花園ラグビー場まで遠征観戦をしてこよう!ということになったのです。
ラグビーの聖地の一つである花園ラグビー場。その名は聞くも、まさか自分が行くことになるとは思ってもいませんでした。まさに人生一寸先は闇。(←ちょっとちがう)

というわけで、行ってきました花園へ!

花園ラグビー場
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花園名物「ラグビーまん」。ちょっと見えにくいですが、楕円の形をしています。おいしかった♪
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ところで、最近知ったことなのですが、ラグビーには、試合が終わった後両チームの選手が参加する、アフターマッチファンクションという交歓会をやるという習慣があるそうなんです。
試合であれだけ激しくぶつかり合ったりタックルしたりしてるのに、終わったあとはびしっと正装して、お互いの健闘を称えあうなんて、なんとも不思議な気もしますが、たしかにあんな激しい競技、味方だけでなく相手も信頼していないとできないよなあと感心したのでした。ラグビー、楽しいです。
次は日本選手権だー!

2008年1月18日

典拠ファイルにも新しい仲間が加わりました

先週はTRC MARCに2008年1月より新たに加わった項目、<児童用内容紹介>と<学習件名標目>についてご案内しました。
今回は学習件名標目として使うことばの管理の話です。
「MARCに学習件名標目を入力します!」といっても、実は何を入力するかが大問題。図書の表記そのままをMARCに入力してしまうと、「牛乳」「ミルク」etc.・・・同じ事柄をあつかっているのに図書によってバラバラになってしまいます。また、データ作成者がおもいおもいのことばを入力したらどうでしょう?同じ事柄をあつかっているのに作成者によって入力されていることばが違ってしまうということになりかねません。すると、「牛乳」で検索すると「ミルク」の図書はもれてしまったり、その逆がおこったりして、同じ事柄をあつかっている図書を網羅的に検索できなくなってしまいます。そんな事態を防ぐためにあるのが典拠ファイルの新メンバー<学習件名典拠ファイル>です。

学習件名典拠ファイルでは「統一形」としてMARCに入力することば=学習件名標目をもち、「参照形」として、学習件名標目として採用しなかった類義語・下位語・上位語などをもっています。統一形には末尾4桁が0000の典拠IDを、参照形には末尾4桁が4001~5999の典拠IDを与えて管理をしています。
この典拠ファイルによって、どんなことばが学習件名標目となっているのかが分かり、また、いろいろなことばから学習件名標目を参照できるというわけです。

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2008年1月17日

芥川賞・直木賞発表

昨日の晩、第138回芥川賞・直木賞が発表されました。

芥川賞は、川上未映子さんの「乳と卵」(単行本は文藝春秋より2月下旬に刊行されるそうです)、そして、直木賞は、桜庭一樹さんの「私の男」です。

桜庭 一樹

文藝春秋(2007.10)
発送可能時間


さてさて、去年の秋、邦画界を席捲した「芥川賞」といえば「ALWAYS 続・三丁目の夕日」…吉岡秀隆さん演じる「茶川(ちゃがわ)竜之介」が芥川賞を目指す、というのがストーリーの本筋なのです。動員は300万人を超え、前作を上回ったそうですから凄いですね。私も観に行きましたが、そこでかなり面白いことがありました。


映画が終わり、劇場を出ようとした時に聞こえた、後ろにいたおばさまの言葉。

「芥川龍之介って、芥川賞を取ったから「芥川」って名前にしたのかね?」

…残念ながら相方のおばさまの返答は聞き逃しましたが、劇場を出たところで連れと爆笑、そして「これはブログで使える!」と心中ガッツポーズ。

喜びのあまり改名してしまうほど芥川賞とは嬉しいものなのか(そのぐらい嬉しそうな方もたまにいますよね)、もし受賞したらその人の人生は大きく変わってしまうものなのか(そんなことない作家さんも結構いそう)。映画の中では「芥川賞」はひたすら大きく立派な存在でしたが、今の出版界ではどうなんでしょう?

今回受賞されたお二方には是非、本の世界を元気にするようなご活躍をしていただきたいです。

2008年1月16日

きょうのデータ部☆ (1/16)

データ部で働く機械シリーズ。

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FAXです。
データ部と出版者、図書館とを結びます。
データ部の窓口なのです。

2008年1月15日

「いけ面」も載ってます

本日は「週刊新刊全点案内」1553号の発行日です。
掲載件数は1034件です。


データ部に必須の各種辞典たち。その中で最も活躍しているといっても過言ではない「あの辞典」の新しい版がやってきました。

「広辞苑 第6版」

新村 出編
岩波書店(2008.1)

そう、「広辞苑」の第6版が出たのです。
10年ぶりの大改訂で、新収録項目1万、総収録項目はなんと24万。机上版は2分冊化し、見た目にも大きく変化しました。確かに、文字の大きい机上版が1冊だったら、手に持って引くことなんて出来なさそう...。

収録された新しい言葉をいくつかご紹介。
「いけ面」「うざい」「内部告発」「クレーマー」「CEO」「メタボリック症候群」...。
いかがでしょう? ちょっとびっくりするような現代語も数多く収録されています。

ネタを探すために広辞苑のパンフレット類を読んでみたのですが、これがけっこう面白い。広辞苑の本体は初版から一貫してあの「青い」クロスですが、なんと抗菌加工が施されているそうです。本文の用紙は、ページが増えても厚さが変わらないように研究開発されたものだそう。いい仕事してます。


さて、最後に広辞苑小ネタ問題。広辞苑を毎日1ページずつ読むと何年かかるでしょうか?

答え:8年以上

挑戦してみてはいかがでしょう?

2008年1月11日

新顔のデータ項目をご紹介します

TRC MARCにはモットーがあります。それは「成長するMARC」というもの。利用の便の向上をめざして、年々データ内容を拡充しています。2008年1月からもデータ項目が増えましたのでここで紹介をさせていただきます。
児童向けの図書を対象に、TRC MARCのデータに<児童用内容紹介>と<学習件名標目>が新たに加わりました。
<学習件名標目>は以前より「TRC MARC別ファイル 学習件名ファイル」としてご提供していましたが、2008年1月よりTRC MARC本体の項目および典拠ファイルとしてもご提供を開始するものです。
以下、<児童用内容紹介><学習件名標目>について簡単にご説明します。

<児童用内容紹介>とは?
従来からの内容紹介とは別に、児童(小学生・中学生)が読むことを想定して、児童むけの図書の内容を紹介するものです。文中の漢字はなるべくその図書の対象年齢にあわせた漢字を使用しています。

たとえば、利用対象が小学校中学年・高学年(3年生~6年生)の「病気・けががよくわかる事典」の場合、従来からの内容紹介は、

「子どもに身近な病気を41取り上げ、病気の原因、症状、治療方法、予防方法などをわかりやすく説明し、また病気の内容を知るとともに、体のしくみや各器官の役割などもわかるように図を用いて解説する。」

ですが、児童用内容紹介は、

「病気や体の健康について、どれだけ知っているかな?よくかかる身近な病気、けがや症状(しょうじょう)、目・鼻・口・耳の病気など、いろいろな体の病気を紹介(しょうかい)します。体に関係するいろいろな不思議がわかる、「モノ知りQ&A」もついています。」

となります。

<学習件名標目>とは?

続きを読む "新顔のデータ項目をご紹介します" »

2008年1月10日

新しいこと、2つ

こんにちは。1月の雑記は、新刊目録・藤澤が担当します。

年が明けてから、フレッシュな雰囲気のエントリーが続いていますが(個人的には全く実感のないままぐだぐだと年を越してしまったのですが…)、本日も少々、鮮度の良い話題をご紹介します。


まずは、現在、データ部のフロアで進行中の新しいこと。

社内外の双方から「365日同じ仕事をしているに違いない」と思われているに違いない(?)データ部ですが、実は、毎年1月には何かしら新しいことがスタートしています。パワーアップしたTRC MARC「Tタイプ」提供がスタートしたのは、2005年1月(大変でした…)。そして今年は、年末に行われたシステムのバージョンアップを経て、マニュアルや回覧・貼り紙が飛び交い、「新しいこと」の導入に試行錯誤の真っ最中です。

それが何かといえば、最近図書館でもお馴染みになった「ICタグ」を活用して、業務改善を目指すプロジェクトです。本の在り処を常に把握することで見本の回転を良くし、より効率よくMARCが作成できるよう挑戦中です。1~2月は本の発行点数が少ないのでここで詳細を詰めて、3月~の繁忙期への備えをしています。このプロジェクトにつきましては、もう少し落ち着いたところで詳しくお伝えしますので、しばらくお待ちください。


そして、TRC MARCをお使いいただいている図書館にとっても新しいことがスタートしました。2008年提供分より、TRC MARC/Tタイプに新たな項目「学習件名標目」と「児童用内容紹介」が搭載されます。こちらにつきましては、明日と18日に、詳しくご紹介いたします。

2008年1月 9日

1周年!

2007年1月9日、データ部ログはオープンいたしました。

きょうは2008年1月9日。なんと1周年です。

1周年…。よく続きましたね。しみじみ。
これも皆様のおかげ。感慨深いです。

ここで、データ部ログ裏話をひとつ。

データ部のブログだからデータ部ログ。このちょっと掛けことば風なタイトルは、データ部メンバーの投票によって決定しました。
いくつか候補があった中で、ぶっちぎりの得票数。何の問題もなくこのタイトルに決定したのでした。

しかし投票した人の中には、「データ部ログ」ではなく、シンプルに「データ部ログ」だと思っていた人が少なからずいたと、後から知って…。

シンプルな名前にしようとしていたのに、しゃれっ気のある名前になってしまってすみませんでしたー。
でもでも、このちょっととぼけた雰囲気が、MARCだとか典拠だとか、説明の多い堅苦しさを幾分和らげているんじゃないかと思っているのですよ。

ちなみに、ほかの候補タイトルは

「TRCカタロガーズBlog」←カタロガーという言葉になじみが薄い?

「あっちもこっちも本の山」←たしかにそうだけど、本だけを扱っているのではないし。

「書誌とる人々」←なんかもの凄い寡黙で渋い職人集団なイメージがするのはわたしだけ?    

でした。

「MARC作って30年」なんていうエセ老舗風なのもあったなあ。1票しか入らなかったけど。(自分)

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きょうのデータ部☆ (1/9)


新刊目録の部署のカレンダーです。

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書き込みしてある数字は、取次から送られてくる見本の冊数。
1日2回連絡が入ります。
この数字が大きくなるにつれ、忙しさが増していきます。

2008年1月 7日

まだまだ正月気分

日頃より「週刊新刊全点案内」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
今年も最高の新刊カタログを目指してがんばっていきます。何卒よろしくお願いします。

本日、1552号(新年号)を発行しました。
掲載件数は1128件です。
気分を新たに仕事始めというところですが、表紙をみたら、正月休みがちょっとだけ恋しくなりました・・・。
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*こんな本がありました*

おおくぼ ともこ

プチグラパブリッシング(2007.12)
24h(投稿日現在)
(発送可能時間表記は投稿日時点です)

フィンランドに昔からある伝統装飾、麦藁で作るモビール…だそうです。
こういうの、はじめて知りました。モダンな幾何学模様なのに、なんだかとってもあたたかみがあります。
作り方も載っているので、いちど作ってみたいですが、材料が麦藁っていうのがちょっと問題。雰囲気は違っちゃいますが、ストロー(藁)じゃなくて、入手しやすい、いわゆる液体を飲むために用いる「ストロー」で作ってはダメかしら。

ヒンメリの伝統的な形は祭具の目的で創られたそう。藁細工は、しめ縄など日本のお正月飾りにも使われています。図書にも触れられていますが、確かにどこか通じるものがありそうですね。

2008年スタート♪

明けました。今日から2008年のデータ部ログがはじまります。
よろしくお願い申し上げます。

昨年のオープン時には、

「新刊目録」
「分類/件名」
「典拠」
「AV」
「図書館蔵書」
「内容/目次」
「メンテナンス」

の7部署でしたが、データ部再編成の結果、現在は

「新刊目録」
「分類/件名」
「典拠」
「AV」
「図書館蔵書」
「内容/目次/雑誌」
「メンテナンス」
「特注データ」

の8部署となっています。

人も動き、フロアの配置も少し変わり、今年から始まる新しいことに向けてデータ部は突き進んでいます。
その熱い動きについて、ブログで逐一伝えていけるよう、一同がんばってゆく所存であります。
もちろん、「毎日更新」は続けます(笑)

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