日刊新刊全点案内

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データ部ログへようこそ!

こちらは「図書館の本屋さん」こと株式会社図書館流通センター(TRC)の
データ部による、MARCと本に関するブログです。
pink2.gif TRC MARCに関する情報をお探しの方はこちら。
red.gif とにかく本が好きな方には本のご紹介もあります。
orange.gif 一息いれたい方はこんなコンテンツをどうぞ。


2017年1月18日

きょうのデータ部☆(1/18)

データ部の棚の横にかかっている鏡。

IMG_20170118_080332.jpg

身だしなみ用というわけではありません。
頻繁に人や台車が行きかうので、死角を確認するためのカーブミラーとして役立っています。
もちろん、時々髪形をチェックしたりもしますが...。

2017年1月17日

野生を楽しむ

本日は、週刊新刊全点案内1996号の発行日です。
掲載件数は818件でした。

*こんな本がありました*

鹿肉を楽しむ COOK BOOK

林真理(著) 吉村美紀(監修)
丸善プラネット(2016.12)

ここ数年、ジビエ料理の本が増えてきたように感じます。プロの料理人向けの本が多いですが、こちらは家庭でも作れるレシピを紹介しています。おすすめの鹿肉の入手先も収録しているそうで、確かに普通のお肉屋さんで鹿肉は売ってないよなぁ。
個人的にジビエは鴨・鹿あたりは食べますが、熊やイノシシはちょっと...。うさぎや鳩は身近な動物すぎてなんとなく食べるのをためらいます。

自分で作るのはハードルが高いけれど、お店で食べてみたいという方にはこちらはいかがでしょうか。

GIBIER 日本のジビエを味わうグルメな旅と極上の店

(双葉社スーパームック)
双葉社(2016.12)

2017年1月16日

ADEAC紹介 大河ドラマ特集その1

久しぶりにADEACの紹介ですが今回はいつもと少し趣向を変えまして、
昨年の大河ドラマ「真田丸」ロスから抜けきれない皆様にお勧めしたい「真田丸」関連の史料をADEACの中からご紹介します。

まずは真田のお膝元の長野県から、信州地域史料アーカイブを見てみましょう。
信州地域史料アーカイブではさまざまな真田氏関連史料を公開していますが、その中から代表して大阪冬の陣と大阪夏の陣の陣図をご紹介します。
劇中でも似たような陣図が登場し、どのように守るかあるいは攻めるかというやりとりが出てきました。

「大阪陣図 冬」
この陣図のほぼ中央に「出丸」と書かれた黄色い四角があります。
この四角が真田丸です。(実際は半円形だったようです)
そのやや左上の「右大臣秀頼公」と書かれている場所が大阪城ですね。
画面上では上下が逆になっていますが、画面右上の「左回転」「右回転」で方向を変えることが出来ますので読みにくい場合は回転させてみて下さい。
「出丸」よりまっすぐ下に画面をずらしてみると、陣図のほぼ一番下に「御大将秀忠公」「大御所家康公」と書かれています。

「大阪陣図 夏
続いては夏の陣の陣図です。夏の陣では真田丸は取り壊されていますので書かれていません。
画面の中央よりやや左上に冬の陣と同じく「右大臣秀頼公」が見られます。
冬の陣と見比べてみるとお堀が埋められているのがわかりますね。
陣図の左下、「天王寺」と「住吉」の間に黄色い四角で「真田左ヱ門 同 大助」と書かれています。
これが真田幸村と息子の大助です。
そこからやや画面を右上にずらすと、「真田左ヱ門佐幸村~討死」と書かれています。

こちらの2枚の陣図、ドラマに登場した武将の名前が他にもたくさん書かれています。
後藤又兵衛、大野修理、伊達陸奥守正宗、本田佐渡守...
ドラマでの呼ばれ方や現在よく知られている名前や表記と異なる書かれ方をされている武将も多いので
お時間のある方は「ここに書かれているのは誰かな?」と調べてみるのもよいと思います。

さて、せっかくなので他の史料も探してみましょう。
一度ADEACのトップ画面に戻りまして画面右上の横断検索から「真田丸」を検索してみます。
すると、さきほどの信州地域史料アーカイブ以外に石川県立図書館の史料が見つかりました。

石川県史第二編より「第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣前田勢眞田丸に迫る」を見てみましょう。
ここでは大阪冬の陣の際に功を焦った前田軍の一部が真田丸へ攻撃をはじめ、結果大打撃を受けたことが書かれています。
ドラマでは真田丸のオープンセットが組まれ大勢のエキストラが撮影に参加してこの部分が描かれていました。
ドラマの中では昼間でしたが実際は夜間に戦闘が始まったようですね。
先ほどの「大阪陣図 冬」に戻ってみると、「出丸」よりやや下側に「松平筑前」と書かれています。
これが前田利常です。その隣に徳川方の赤備え、井伊の名前も見られます。


あまり歴史に詳しくないと見てもわからない部分が多いこのような史料も、ドラマのストーリーや俳優さんの顔を思い出しながら見ると新たな楽しみがありますよ。
私は実際にドラマ放送中はこれらの史料を見ながら同時にドラマを見て楽しんでいました。
他にも真田丸関連の史料はいろいろと公開されています。
ドラマの録画がまだ見終わっていないという方、「真田丸」ロスから抜けられないという方はぜひぜひここで紹介した史料を見てドラマを楽しんで下さい!

さて来週は引き続き大河ドラマ関連ということで、先週よりスタートした大河ドラマ「おんな城主直虎」関連の史料をご紹介したいと思います。
「真田丸は見逃してしまった」という方も「おんな城主直虎」はまだまだスタートしたばかりですので、ぜひドラマの予習としてもお楽しみに!!

2017年1月13日

酉の名は ~典拠のはなし~


仕事始めから一週間。典拠のはなし、2017年第一回目です。


今年は酉年。

ということで、
「酉」という字が入っている日本人の姓にどんなものがあるのか調べてみましょう。

以前にもご紹介した「日本姓氏大辞典」(角川書店 1985年刊)。
表記編・表音編・解説編の3冊からなります。
人名の読み方が図書や人名辞典からわからないときに、
私たちが参考にしている資料のひとつです。


日本姓氏大辞典の表記編で、酉のページを開いてみますと

酉丸 トリマル

酉井 トリイ

酉家 トリイエ

   
意外な読みはあまりなさそう... と思っていたその時


酉水


これはなんと読むのでしょう?


スガイ と読むのだそうです。


耳で「スガイ」と聞いて「酉水」とはなかなか思いうかべにくいですね。


では、「スガイ」のバリエーションにどのような表記があるのか、
今度は表音編を開いてみましょう。

スガイのページを開いてみますと

菅井

管井

須貝

などと並んで

酉水 (先程のです)

西水 (酉水と見間違えそうです。いずれにしても読むのが難しい...)

集貝
 
鮓貝

...と全部で16の表記が。


どうしても耳で聞くと自分の知っている範囲で漢字を当てはめてしまいがちですが
これほどに様々な表記があるのですね。


人名に関して思い込みは禁物。
今年もその心を忘れずに、典拠班一同励んでまいります。

2017年1月12日

いい加減 ~今年こそ読みたい本~

今月の雑記テーマは「今年こそ読みたい本」。
実は私、3年前にも同じテーマで書きました
夏目漱石の三部作読みまーす、と。

大晦日に「こころ」の終盤を一気読みしたのも、今となってはいい思い出です。

たった6冊なのにギリギリになったのは私の性格によるものであって、決してその読書が嫌な時間だったわけではありません。
普段手にしている、"自分にとって読みやすい本"とは一味違う作品を、まとめて読んだことはとても貴重な体験でした。高校時代に「これ無理!」と思った「こころ」も5作を経てから読んでみると、なるほど!面白い!
前とは全く違う感想を抱きました。
何年かしたらまた6冊続けて読んでみようと思います。

さて。今年は何にしようかなと2017年に関する作品を調べて気付きました。
今年、生誕150年なんですね、漱石先生。
じゃあ、読んでいない残りの全作品を!と言ったらいいのでしょうが、言いません。

ただ...いい加減、今年こそ、ちゃんと読了しようと思いました。
3年の間に私の住む場所が変わったにもかかわらず新しい部屋でもやっぱりオブジェと化している「草枕」を。
(引っ越し時に手放していないんです、読む気はあるんです。)
冒頭は何回も読んだのですが...今年こそ、ラストに辿りつきたいと思います。

そんなの今週末に達成できるじゃない...
という皆様の心の声が聞こえます。ごもっとも、情けない限りです。

いやでも...
今年は、実はちゃんと読んだことのないシャーロックホームズシリーズも読んでみたいし、
世界の名作児童文学と呼ばれるものも改めて読みたいし、
先日「プルートウ」を読んだから「鉄腕アトム」も読みたいし...

うん。「草枕」ラストに辿りつくのは除夜の鐘が聞こえる頃になりそうです。

草枕
(新潮文庫)

夏目漱石(著)
新潮社(2005.9)

博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報
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