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データ部ログへようこそ!

こちらは「図書館の本屋さん」こと株式会社図書館流通センター(TRC)の
データ部による、MARCと本に関するブログです。
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red.gif とにかく本が好きな方には本のご紹介もあります。
orange.gif 一息いれたい方はこんなコンテンツをどうぞ。


2019年2月22日

老眼にもやさしい~MARCや検索のはなし~

中学生の頃からド近眼だったため、遠くが見えづらくて苦労することはよくあったのですが、「近くが見えにくい老眼って一体なに?」とずっと疑問でした。
しかし、ここ数年「これが老眼か!」と身をもって実感しております...。
近眼の人は老眼になりにくいというのは都市伝説だったようです。

さて、そんな老眼にもやさしい本、それが「大活字」です。
もちろん老眼だけではなく、弱視者(低視力者)の方にも読みやすいように、通常よりもかなり大きな活字で印刷されています。

「大活字」の本だけを探したいときには、TOOLiの「刊行形態」の中から、プルダウンで「大活字」を選択して検索してみてください。
著者名や受賞情報と掛け合わせると、絞り込んで検索することができます。
ベストセラーや過去の名作から、池井戸潤や東野圭吾などの最近の話題作、また、読者対象を意識してか、歴史・時代小説などが比較的よく大活字化されているようです。

「字が見えづらくて、最近本を読んでいない」という方にこそ、ぜひご活用いただきたいです。

2019年2月21日

-20℃

今月の雑記のテーマは「寒い寒い体験」でお送りしています。

8年前のことです。
突然友だちから連絡がありました。
「オーロラ見に行かない?」
この年は強力な太陽嵐が発生していて、オーロラ出現率が極めて高い、と話題になっていました。
一生に一度くらいは見たい!ということで、お誘いに二つ返事で乗り、生まれて初めての海外旅行に行くことに。

行先はカナダ、北極圏にほど近いイエローナイフです。
冬なら3日間滞在すれば9割以上の確率でオーロラに遭遇できるという、世界有数の名所。1月に2日間滞在し、天候にも恵まれてオーロラと記念写真が撮れました!

20190221-1.jpg

光の帯というよりも、雲がぼんやり光っている感じなんです。とても幻想的でした。


無事に鑑賞はできましたが、いかんせん寒い!
現地でレンタルできる厳寒地仕様の超厚手ジャケットと2重構造のスノーブーツを着こんでも、深々と冷え込みます。外気に触れる顔が痛い。まつ毛も凍る寒さ。

20190221-3.jpg

日中街を散歩してもすぐお店に入って暖をとり、オーロラ出現を待つ間も寒さに限界を感じてテントに逃げ込み...。
クラムチャウダーとココアの温かさが身にしみました。

でも雪国ならではのアクティビティも充実していて、犬ぞり体験なんてこともしてきました。
あとは出来たてカップ麺があっという間に凍って、まるで食品サンプルになってしまう遊びも。

20190221-4.jpg

日本ではなかなか体験できない-20℃以下の世界を満喫してきたのでした。

2019年2月20日

きょうのデータ部☆(2/20)

昨日の雨を経て寒さがゆるんできました。

データ部メンバーが春の訪れを感じるもののひとつに、児童書ノンフィクションの入荷点数増があります。

これは今週分の一部。
20190220_124119.jpg

それぞれに目次情報、学習件名、児童用内容紹介文も付加しますので、データ内容は盛りだくさんです。
新年度、子どもたちのお役に立ちますように。


2019年2月19日

はじめての中華

本日は「週刊新刊全点案内」2099号の発行日です。
掲載件数は853件でした。


*こんな本がありました*

ハーブ中華・発酵中華・スパイス中華 中国少数民族料理

小山内耕也(著)中村秀行(著)水岡孝和(著)
柴田書店(2019.3)


中華料理の種類といえば 四川、広東...
むむ、あと何があったかな?


ほかには 山東、江蘇、湖南、福建、浙江、安徽。
「八大菜系」というそうです。

が、こちらの本で紹介されているのは その「八大菜系」から 
こぼれおちてしまう料理、
ウイグル族、タイ族、ミャオ族などの
少数民族の食文化をもとにした料理です。

これらの料理を提供しているお店の方の熱いメッセージや
食材や調味料の解説も掲載。 

いままでにであったことのない
はじめての中華料理、いかがですか?

2019年2月18日

和古書のシリーズ

こんにちは。AS 伊藤です。主に和漢古書を担当しています。

以前、「シリーズやセットといった書誌階層構造を有する本は、割合としては圧倒的に少ないが、無論ないわけではない」と書いたことがありました。今回は、この和漢古書におけるシリーズについて、改めて見ておきたいと思います。

和漢古書では、シリーズ名(叢書名)は目次・序文・版心・見返し・題簽などに記載されていることが多いですが、本文巻頭第一行の下方に記されている場合もよくあります。複数冊が揃っていたり、シリーズとして刊行されたものの一部であることが明きらかであれば、階層構造のある書誌として作成すればよいですが、そもそもほんとうにシリーズとして刊行された実態があるのかよくわからないものもあります。
そうしたものや抽刻本、あるいは一冊しか残っていないような本(零本(れいほん))については、階層構造をとらずに、注記として記録しておいたほうがよい場合があります。このとき、現物や冊子目録に「~之一」などとあっても、この「之一」は「~の中の一部である」ということを意味しており、シリーズ番号(叢書番号)の「1」だとは見なさないほうがよいことが大半です。記述のしかたとしては、そのまま「『○○』之一」と注記することになります。

和古書で代表的なシリーズものと言えば、盲目の大学者・塙保己一(はなわ・ほきいち)が編纂した『群書類従』があげられます。全国の古書を蒐集し校訂を加えて刊行した530巻666冊におよぶ一大叢書ですが、目録記述としては「群書類従」をシリーズまたはセットの書名とするよりも、「群書類従」を書名として収録作品を内容著作や巻の書名として記録したほうが記述しやすいかもしれません。もっとも零本すなわち離れ本として出てくる場合も多く、そうしたものはやはり注記のほうに「『群書類従』巻第112(装束部1)」などと記録することになるかと思います。なお、続編として『續群書類従』『續々群書類従』などが編纂されています(刊行は明治以降)。
このほか、よくお目にかかる和古書の叢書としては、上州安中藩主の板倉勝明(いたくら・かつあき)が編纂刊行した『甘雨亭叢書』や紀州新宮城主の水野忠央(みずの・ただなか)による『丹鶴叢書』などがあります。あるいは、木活字で印行された『拙修齋叢書』に属する本なども、わりかた目にするところです。

今回はここまでとし、次回、漢籍の叢書について見ていきたいと思います。

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