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データ部ログへようこそ!

こちらは「図書館の本屋さん」こと株式会社図書館流通センター(TRC)の
データ部による、MARCと本に関するブログです。
pink2.gif TRC MARCに関する情報をお探しの方はこちら。
red.gif とにかく本が好きな方には本のご紹介もあります。
orange.gif 一息いれたい方はこんなコンテンツをどうぞ。


2019年8月20日

マレーシア人

本日は「週刊新刊全点案内」2123号の発行日です。
掲載件数は1317件でした。


*こんな本がありました*

私事ですが、異動しました。目録づくりから離れて
人名典拠ファイル作成をイチから修業しています。
典拠の修業は、先生がつき
よさそうな課題図書が見繕って与えられます。
姓名で構成される日本人から始まって、ペンネーム、西洋人...と
少しずつステップアップしてきました。

2123号ではこんな図書から典拠を作りました。

マレーシア映画の母ヤスミン・アフマドの世界

山本 博之 (編著)
英明企画編集 (2019.7)


典拠ファイルの統一形は姓名の語順で作成するので
Ahmad,Yasmin となるのかと思いましたが
この本の課題は「マレー人」。

マレー人には基本、姓がないそうなので、記述のまま

    Yasmin Ahmad 
    ヤスミン・アフマド
となりました。

マレーシアは多民族国家なので、
彼女が本当にマレー人かも検討せねばなりませんが、
「マレー人には姓がなく~「ヤスミン・アフマド」を
「アフマド」と呼ぶのは適切ではない」
という親切すぎる脚注を発見!
こんなそのまま使える説明は滅多にないそうです。

翌週には「ノルウェー人と結婚した中華系マレーシア人」
も作成。こちらは姓ありでした。
「典拠班でもなかなかこれだけマレーシア人を採れない、
ラッキーですよ!」と先生に喜ばれました。

白地図でも用意して、
典拠した国を塗ってみようかと思ったりもする毎日です。

2019年8月19日

ADEAC夏の公開情報その1

こんにちは!お盆が明け、暑さのピークも過ぎたでしょうか。
毎年この時期になると、まるまる一月以上あった子ども時代の夏休みを思い返して切なくなります

今回はそんな夏休みの定番であるお子様の自由研究にもご活用いただける、ADEACの新規公開情報をお届けします!
今週・来週の2回に分けて5月以降に新しく公開された機関をご紹介します。


◇『さいたま市立大宮図書館/おおみやデジタル文学館 ―歌人・大西民子―』(5月7日新規公開)
さいたま市(旧・大宮市)は「新歌人集団」の誕生の地として知られています。優れた歌人を数多く輩出してきているこの地で40年以上活動をつづけた歌人 大西民子の作品や関連資料をデジタルアーカイブ化しました。

大西民子直筆の色紙・原稿や、大半が未発表のままだった手作り歌集等が収録されています。短歌講座や講演の様子を記録した音声資料を視聴することもできます。
著作目録や10000首以上に及び全短歌の一覧、初句・二句索引など、データベースとしての機能も充実しています。


◇『豊橋市図書館/とよはしアーカイブ』(6月1日新規公開)
豊橋市図書館が所蔵する郷土資料を中心にデジタル化しました。
郷土に伝わる貴重資料や、地域の様子がわかる様々な時代の地図・絵図など、掲載資料は多岐にわたっています。
その中でも「三州吉田城絵図(天明期)」「豊橋市市街地図(昭和19年刊)」の2点は、現在の地図(Googlemap)と重ねて地域の過去と現在を見比べることができるコンテンツになっています。地図上に表示されたピンをクリックするとその場所に関連する写真が出てくる仕掛けも施してあります。ぜひご覧になってみてください。

市によって刊行された『とよはしの歴史』『豊橋百科事典』など、豊橋に関する調べ物をする際に役立つ資料も公開されています。これらの資料は単にページ画像をデジタル化しただけでなく、目次や本文のテキスト搭載、索引機能の充実によって高度なレファレンスにも活用できる資料群に仕上がっています。


次週は7月に公開された2機関の魅力をお伝えする予定です。どちらも特徴豊かなデジタルアーカイブですのでどうぞお楽しみに!

2019年8月 9日

子どもの本をさがすには⑤

ご存知、データぶー子です。
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今日も児童用内容紹介についてお話しちゃいます。

★先週の復習★
TRC MARCでは、絵本や児童向けの読みものなどに対して、児童用内容紹介を作成しています。
児童用内容紹介とは、一般向けの内容紹介とは別に、児童(小学生・中学生)が読むことを想定した内容紹介のことです。

さて、この児童用内容紹介。実は読者対象年齢よりも上の学年で習う漢字にはきちんとルビを振っています。
ここでクエスチョン。
一体どうやって、一つ一つの漢字を見分けているのでしょうか?
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「そのつど、漢字辞書などを調査?」
「作業メンバー全員が漢字達人で見ただけでわかるとか?」
いえいえ、実はとっておきの秘密道具があるんです!
...というのはやや大げさですが。

答えは
「TRC MARCの入力システムに、学習指導要領に則った漢字の識別機能を持たせて、対象学年をクリックするだけで、自動的に見分けられるようにしている」です。

実例をお見せしましょう。
中国の歴史 人物事典」の児童用紹介文です。
読者対象年齢は小学校高学年です。

対象年齢の「小5-6」にチェックを入れ、「漢字チェック」をONにすると、こんな風に表示されます。

p20081017-2.JPG

太字になっているものが、対象年齢よりも上で習う漢字、アンダーラインが引いてあるものが、対象年齢以下で習う漢字になります。
ルビが必要なのは太字のものなので、その後ろに( )でルビを振ります。

p20081017-3.JPG


これが完成形です。
databuko4.gif
いかがですか?
子どもたちが読みやすいように、ルビを振るためのこのシステム。
初めて見た人はみんな「おお~!」と驚いてくださるのですが...。
(ぶー子も最初びっくり!!)
何度も見ていると、「この漢字は低学年で習うのか!」という、役に立つのかどうかよくわからない知識も増えるのでした。

学習件名、教科書単元、児童用内容紹介について5回にわたりご紹介してきました。
これらをぜひ、子どもたち自身が本を楽しめるような環境づくりに役立てていただけたら嬉しいです。


◆◇データ部ログ更新お休みのお知らせ◇◆

TRCデータ部は、8月13日(火)から16日(金)まで、夏季休業となります。
ブログの更新もお休みさせていただきます。

2019年8月 8日

つらかった、読書感想文。

今月の雑記のテーマは「読書感想文」です。


夏休み真っただ中ですね。
気持ちはなんとなくワクワクするのですが、実際のところは毎朝早起きして子ども3人のお昼ご飯を作り、夏休みならではの諸々の準備&片付け(学校のプールとか、学童のスイカ割りとか、祭りに浴衣で行きたいとか、制服をクリーニングに出さなくちゃとか)、帰省などなどなど。普段よりずっと忙しい&ルーティンじゃないのがまた気忙しく、早く終わってほしいとすら思ってしまいます。


そして宿題の世話。親の宿題じゃないんだから手伝わないよと宣言し、できなきゃできないで本人の責任と思っているのですが、8月末に巻き込まれることになったら...と思うと発破をかけないではいられません。全員、読書感想文があります。(調べる学習も)


近年は夏休み前の程よい頃に、読書感想文書き方ガイド的な本を見かけます。最初見た時は衝撃でした。
なんて便利なものが!
小学生の私に見せてあげたい! 
私は本好きになるのが遅かったので、感想文もとにかく苦行でした。原稿用紙4枚と言われると3枚半はあらすじを並べ、最後に「○○が○○するところを偉いと思った」とか書いて締めるのがおきまりのパターン。
今考えると、もうちょっとなんとかできるだろう!と自分ツッコミを入れたい位ですが、昔の自分に寄り添ってみると、決してふざけていたわけでも怠けていたわけでもなく、ただ何を書いたら良くなるのか分からず、真面目に困っていたのです。


昨日、小学生の子ども達に聞いてみたら、書き方は授業で教わるから知っているとのこと。
「まず、なんでこの本を選んだのか書いて、次に短めにあらすじを書いて、次はいくつかポイントを絞ってどういうところにどう思ったとか、同じように感じたことがあったとか自分のことを書いて、最後に読み終わってどうだったかまとめを書くんだよ」
なんだ。よくわかってるじゃん・・・


きっと私も小学校時代に教わってはいたのでしょう。でもできなかったんだろうなぁ、と思うと、言おうとした言葉を飲み込んで、もうちょっと優しい言い方で休みの残日数を意識させました。(「じゃあ、できるだろ!」は8月末まで封印)

2019年8月 7日

きょうのデータ部☆(8/6)

8月に入り、夏本番。
暑いです。

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TRC本社裏手の公園で水浴び中の鳩。かっこいい。

2019年8月

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