日刊新刊全点案内

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データ部ログへようこそ!

こちらは「図書館の本屋さん」こと株式会社図書館流通センター(TRC)の
データ部による、MARCと本に関するブログです。
pink2.gif TRC MARCに関する情報をお探しの方はこちら。
red.gif とにかく本が好きな方には本のご紹介もあります。
orange.gif 一息いれたい方はこんなコンテンツをどうぞ。


2017年10月18日

きょうのデータ部☆(10/18)

このところ寒々しい雨の日が続いていましたが、今日は久しぶりの快晴です!ペンキをぶちまけたような青空に心も晴れるようですp20171018.JPG

2017年10月17日

苦心のメニュー


本日は「週刊新刊全点案内」2033号の発行日です。
掲載件数は937件でした。


*こんな本がありました*


天皇のダイニングホール 知られざる明治天皇の宮廷外交

山崎鯛介 メアリー・レッドファーン 今泉宜子(著)
思文閣出版(2017.10)


明治時代の外交の舞台といえば、鹿鳴館。
ですが、こちらの本によれば
ほかにも延遼館、御会食所の2つがあったとのこと。


そのうち御会食所の建物は現存しており、
それが、結婚式場として知られる
明治記念館の本館なのだそうです。


御会食所の建築、宴のテーブルウエアやセッティング、
集った人々の服装なども興味深いのですが
もっとも心を惹かれたのは 秋山コレクション。

秋山コレクションとは
「天皇の料理番」として知られる秋山徳蔵氏が
献立作りの参考のために収集したメニューカードの
コレクションのこと。
2500点を超えるコレクションのなかから
御会食所における午餐・晩餐の
メニューカードの写真が何点か掲載されています。

西洋料理のメニューを漢字で表現したり、
カタカナでも書いてみたり。
これまでなかったものを表現するのは
どんなに大変だったことか...。
西洋の文化を取り入れようと奮闘している
当時の人たちの姿が浮かび上がるようです。


来年は明治維新から150年。

明治は(かなり)遠くなりにけり、ですが
本書で往時に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

2017年10月16日

まわるデータ部

こんにちは。新刊班の佐久間です。

2017年も残すところあと2カ月。年末に向け、データ部に入ってくる見本も増え始める時期です(年度末はもっとすごい...)。
今回は、TRC MARCおよび週刊新刊全点案内がどのようなサイクルで作られているかをざっくりとご紹介したいと思います。


データ部では毎日、取次会社さんや出版社さんから新刊本の見本をお借りしています。年平均すると、新刊MARC作成で1日に処理している数は約300件ほど。週刊新刊全点案内はその名の通り毎週発行しているため、1週分の掲載件数は約1500冊前後となります。そのため、この日からこの日までに入ってきた見本を次の全点案内に載せる、という期日を定めています。


具体的には、該当号の発行日の二週間前の火曜日にはじまり、翌週の月曜日までの5日間で入ってきた新刊たちが、1冊の週刊全点案内に掲載されるということです。1冊1冊丁寧に目録を採り、金曜までに厳重な最終チェックの目を通し、全点案内の版下もデータ部内で構成します。そして土日で印刷会社さんに印刷をお願いし、月曜日に発送、火曜日に図書館さんに届くシステムです。


作成中それぞれの本のMARCは、ICタグにMARC No.をリンクして本に挟み管理しています。

20171016.jpg

いつ入ってきた見本かひと目でわかるよう、初日の火曜は白、水曜は青、木曜は緑、金曜は黄、月曜は赤、と曜日ごとに分けて使っています。MARC完成〆切までの猶予が残り少ない...!という危機感を持ちやすくなるよう、赤を最終日分としました(余談ですが、国によって危機を意味する色はちがうそうです)。


最終的にMARCが無事完成を迎えた後はMARC No.とのリンクをリセットし、次の号用にリユースされます。このようなスケジュールを毎週繰り返し、新刊MARCと週刊新刊全点案内はできあがっているのです。
*祝日や長期休暇を挟む場合はイレギュラーになることもあります。

2017年10月13日

11?12? カズオ・イシグロ編 ~典拠のはなし~

こんにちは、典拠の木内です。

先週はイギリス人作家、カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したニュースが話題になりましたね。


典拠班ではさっそくカズオ・イシグロ氏の典拠ファイルに「2017年ノーベル文学賞・受賞」を情報追加しました。
参考: 「ノーベル賞の受賞者を探す ~TOOLiで探そう~」


カズオ・イシグロ氏は長崎で生まれ、5歳まで日本に在住していたということで、親近感をもたれている方も多いのではないでしょうか。


以前、典拠ファイルの種別のお話をさせていただきました。
参考: 「11? 12? ~典拠のはなし~」


さて、カズオ・イシグロ氏の典拠ファイルの種別は?

姓のイシグロも、名のカズオも日本人由来なので、種別11の東洋人?
(漢字では石黒一雄と表記するようです)

イギリス国籍を取得されているということで、種別12の西洋人?


では、典拠ファイルを見てみましょう。

12000036282-0000 Ishiguro,Kazuo
12000036282-0001 カズオ・イシグロ

典拠ID先頭が12ということで、西洋人として作成されています。


姓や名の要素は日本に由来していますが、使用言語(=英語)、活動地域(=イギリス、非漢字文化圏)、日常的に使用している名前の文字種(=英語)から判断し、西洋人扱いです。
参考:西洋人の統一形について「外国の人でも作ります」


有名になった現在において、改めてカズオ・イシグロ氏の典拠ファイルを眺めてみると、西洋人として作成したことに特に疑問は持ちません。が、まったくはじめての著者として「カズオ・イシグロ」というような構成の著者名が出てきた場合、著者情報も少ない中で、11(東洋人)か?12(西洋人)か?に大いに頭を悩ます典拠班です。

2017年10月12日

5人そろって「浪花節だよ人生は」


こんにちは、データ部AV班の高田です。
本日はTRC見学会2日目。
本社1Fに設置してあるコーヒー自販機がいつもより沢山の方にご利用いただいているようで、データ部AV班のある3Fの廊下まで、コーヒーのいい香りが漂っています。

さて、今月の雑記テーマは「わたしの新人時代」です。
私はTRCに入社、いったん退職して、またTRCに再入社しました。

ですので、実は履歴書を二度書いて提出しました。
最初の履歴書には、趣味の項目に「読書」と書きました。
図書館関係の会社ですから、ここは「読書」と書かねばマズイでしょう。
まあ、実際本を読むのは好きでしたが。

ですが、この会社にはたくさんの本好きがいます。
私のこの程度の本読みを「読書」と書いて、許されるものなのか...。
気弱な私でございます。
二度めの履歴書では、趣味の項目に「映画鑑賞」と書きました。
まあ、実際映画を観るのも好きですが。

最初の入社は、いわゆる大学生の新卒です。
大阪営業所で採用された女性5人のうちの1人でした。

今はもうやっていませんが、その時代は3月末に社員旅行というのがありまして、新人デビューはいきなりの泊りがけ社員旅行でした。
行き先は「佐渡ケ島」。

...遠かったなあ。
大阪から東京へ、東海道新幹線で。まず、東京で1泊。
翌日、本社の人たちと合流、東京から上野へ行き、上野から上越新幹線で新潟まで。始発が上野駅でした。
今なら、東京駅で二つの新幹線の乗り換えはラクですけど、昔、上越新幹線は遠かった。

そして新潟駅から新潟港までバスで行き、新潟港から両津港まで高速船を使って、ようやっとのことで到着。
新幹線でもバスでも高速船でも、周囲に座っているのはほとんど知らない顔なので、今思い出してもかなりキビシイ旅でした。

佐渡の見どころを観光して、宿泊施設は大浴場付きのホテルだったと思います。
夜の宴会では「新人は何かをやる」というお決まりの流れで、大阪の新人5人組で何かしなければならないことに。

5人組とひとくくりに呼ばれていましたが、5人はもちろん初対面。
カラオケで歌おうにも、その5人がどんな歌が歌えるのか、お互いに知るはずもありません。

最終的には「浪花節だよ人生は」を5人で歌いました。
私が提案したと思います。
細川たかしバージョンと中村美律子バージョン、共に有名でした。
カラオケ設備は、その当時ですから、おそらくレーザーディスクのカラオケです。
今の若い人は、レーザーディスクを知らないらしく、最近、大いにショックを受けました...。

後々、その5人は全員、演歌は大のニガテと判明しましたが、その時は一致団結して歌ったのでありました。

そんなこともあって、けっこう仲の良い同期だと思います。
5人のうち、1人は退職しましたが、今でも何か事あれば5人で集まれる仲の良さは、私の密かな自慢です。
来月も同期+α(大阪の先輩方をαでくくってしまって、すみません...)で集まる予定があるんですけど。
私、諸事情により、参加できるかどうかビミョーなところなんです。
(ここまで書いて、それはないやろーとみんなに突っ込まれそうではありますが。)

博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報
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