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2012年5月 アーカイブ

2012年5月31日

データ部あるある 2

データ部メンバーの職業上のくせや習慣を紹介する記事、第2弾です。

まず、人名・団体名関連作業メンバーの「あるある」から。

「オリンピックで各国選手のヨミが気になる。どこが姓?とか...」
(世界各国にはいろいろな姓名の形があり、なかには姓がない地域も。どんなふうに紹介されているか、今年のロンドン五輪もドキドキです)

「甲子園の全国のご当地っぽい姓も気になる。沖縄とか北海道とか」
(沖縄とか北海道の方とか、関東出身者にとっては珍しい名前も。選手の名前をよみあげるアナウンスでつい、「へえ~」)

「店員さんの名札を見て珍しい名字だと、つい名前のヨミを聞いてしまう」
(異性の場合、聞き方がまずいと「ナンパしている」と思われるから注意)

「アイドル・モデルの人名ヨミがわからないとき、年齢を感じる」
(いまや平成生まれが当たり前なアイドルたち。イマドキの名前は読みも難読ですし)

分類・件名班ではこんなことが。
「本の分野を数字(NDC分類)で言いそうになる」
(文学ジャンル=9類、医学ジャンル=4類など、つい分類記号で図書を判断。人によっては「麹テーマの本はやはり596関連が多いね」とか「この作家は913.6もいいけど914.6も面白いよ~」「最近仏像の本買ったって?それって1類?7類?それとも?」とか普通に会話に取り入れてたり?)
*分類について興味がでてきた方はこちらの過去記事を☆例①

預かり本を扱う遡及部署では?
「個人の戦争体験などの本に心がつらくなる」
(それぞれの「戦中」が。作業しててうるっとしてしまいます...)

これはデータ部全体的な「あるある」。
「習得できなくても語学に興味を持つ」
(仕事上いろんな言語の辞書をひくことが多いのです。ときどき、どんな言語も調べりゃ読めると強気になったり)

「視力が落ちてきた気が...。つい中吊り広告で視力検査してしまう」
(これこそ職業病?データ画面とのにらめっこは目が疲れます。目薬必須。ドライアイ対策も欠かせません。)

「データ部あるある」とりあえず、今日はここまで。
また、そのうちUPします!

2012年5月30日

きょうのデータ部☆(5/30)

1769号(6/5発行予定)は、1300冊ほどの掲載になりそうです。
前週に比べて、すこし少なくなりました。

そろそろ月半ば~月末のヤマが終わるので、しばらくは落ち着いた冊数になりそうです。


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2012年5月29日

お出かけ日和

本日は「週刊新刊全点案内」1768号の発行日です。
掲載件数は1503件でした。

*こんな本がありました*

 陽気のよいこの頃、どこかに出かけたい!とつい気になる旅行ガイド。
今週号のガイドブック(別置分類Aの付与されているデータ)は43件ありました。
「ドイツ ロマンティック街道」「和歌山 白浜・熊野古道」「東京スカイツリー&浅草へでかけよう!」...
タイトルを見ているだけで、旅した気持ちになってきます。

なかでもタイトルに目が釘付けになったのがこちらでした。

るるぶ古事記1300年古代ロマンの旅
JTBパブリッシング(2012.6)

「古事記」の紹介本?でもなぜ「るるぶ」?
古事記は日本の色々な場所の出来事が記されているんですよね。
こちらの本は島根、鳥取、淡路島、奈良、宮崎の古事記ゆかりの地を、古事記の名場面とあわせて紹介しています。


そして今週号には富士山のガイドブックも何冊もありました。

富士山チャレンジサポートBOOK
この一冊で富士山を攻略する! 2012
ネコ・パブリッシング(2012.5)

富士山に登ろう!!
2012
学研パブリッシング(2012.6)

富士山ブック
2012 日本最高峰に登ります!
山と溪谷社(2012.7)

富士山の山開きはたしか7月だったと思うのですが、
今から装備・技術などの準備をしっかりと進めていくのですね。


2012年5月28日

空を見上げて

今年は天文現象がたくさんみられる年です。
先日はスーパームーン、金環日食がありましたが、6月6日には金星の太陽面通過という現象も起こります。金環日食で使ったグラスがまた活躍ですね。

アメリカでは民間のドラゴンも無事打ち上がり、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしましたが、日本のISS補給機であるHTVのミッションがよくわかるのがこちらの絵本です。

ぼくがHTVです 宇宙船「こうのとり」のお話

ひさまるちゃん(絵・文)
日経印刷(2012.5)

7月の打ち上げが楽しみです。

2012年5月25日

秘伝?被伝者の術~MARCや検索のはなし~


こんにちは。新刊目録 大谷です。

毎月月末にお届けしている「MARCや検索のはなし」。
今日は被伝者と、背ラベルのあの文字~図書記号についてのお話です。

被伝者(ひでんしゃ)とは、伝記などの本で、書かれている対象になっている人のことです。
先日ご紹介した新島八重の関連本ですと、描かれている対象「新島八重子」が「被伝者」となります。


日本十進分類法 新訂9版の解説p39

「個人の伝記は書かれた対象(被伝者)の姓名で検索されることが多いので,被伝者名を図書記号に含めて探しやすくすることが望ましい。」

と、あります。


TRC MARCでは、個人(2人まで)の伝記および作品研究(分類が288.4△,289.△, および1類・7類・9類)については、被伝者でまとめたいというご要望にお応えするべく、仕掛けをほどこしています。
MARCの中の図書記号を入力する部分には、著者・タイトルのほか、第3の文字として個人件名のカタカナ1文字目を入力しているのです。

たとえば
「知れざる炎」秋山駿著 分類:911.52  件名:中原中也
ですと、

図書記号を著者の「アキヤマ・・・」から採用するのではなく被伝者「ナカハラ・・・・」として背ラベルを「911.52 ナ」とすることが可能です。

これなら、例えば、下記のような「中原中也についての本」を一緒に並べることができます。

「知れざる炎」秋山駿著
「在りし日の歌」大岡昇平著
「中也ノオト」野々上慶一著


ただし、著者の大岡昇平をめあてに探す利用者もいらっしゃるでしょうし、図書館の規模・蔵書構成でも事情は違ってきます。被伝者の図書記号をどの範囲で採用するかは、各図書館のお考えによります。たとえば分類289.△ だけに限るとか、いっそ被伝者は採用しないとか。各図書館と取り決めをしたルールに応じて請求記号に反映いたします。

さて、この記事を作成するにあたって、まず「被伝者」を単語登録しました。変換するとどうしても「秘伝」になってしまいますものね。「図書館ギョーカイ用語」のひとつと言えそうです。

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2012年5月24日

データ部あるある 1

新刊書等のデータ作成を主な業務とするデータ部。
実はこの部署ならでの職業病(クセ)があったりして...。
今日はメンバー同士で「わたしもそう!」と日々共感しあっている事柄を紹介します。

「書店店頭で帯とかカバーを外してしまう。本体が気になる」
(目録をとるときにはカバーと本体と両方チェックするのでメンバーにとっては自然な手順。本体とカバーを比べてみたり...ついチェック)

「類書を比べるとき、奥付から見る」
「本を買うとき奥付を確認する」

(著者紹介とか、刷の回数とか、出版社とかを確認したり...。奥付は重要情報がつまってます)

「ペットボトルとかスナック菓子とかでついタグ付けしてしまう」
(「うまい棒は全集かシリーズか?」「サッポロ一番の場合は...?」タイトル部分は何になるだろう...とか、手に取った商品で表紙的、奥付的なものを見るとつい書籍のように目録を空想作成)

「入荷する本で季節を感じる」
(桜の写真集で春を、紅葉ガイドブックで秋を感じたり。しかし手芸等の「セーター」の本や「おせち料理」の本が来ると今年もあともう少ししかない~とあせったりします)

「書店で新刊をみると、これ先日データ入力したなあ!と思ってしまう」
(できたてほやほやの本が集まってくるデータ部。その数、一日平均300冊前後。自分がデータ作成を担当した本を書店で見かけると、なんだか懐かしい気分にさえなります)

「仕事中気になる本があると、その夜ネット書店で即買いしてしまう」
(「この絵本、息子が喜びそう~」「これはレア本だ!」とか、涼しい顔で作業しているようにみえて、心の中でちらっと本を吟味しているメンバーたちなのでした)

「読むもの全てに校正の目で向かってしまう」
(なので、社外には出ない部内回覧物の文章も当然その対象。間違いがあるとつい赤字入れて校正してしまいます。誤植許すまじ!)

業務以外ではこんな「あるある」も。
「トイレで体操してしまう」
(作業中ずっと座りっぱなしなので もう体ガッチガチ!人知れずストレッチです)

データ部あるある、まだまだたくさんあります。
来週、第2弾をUP予定です。
早く言いたい♪ です☆

2012年5月23日

きょうのデータ部☆(5/23)

1768号(5/29発行予定)の掲載冊数は、1500冊くらいになりそうです。

前号と比べおよそ500冊増。一日あたりの処理冊数が100冊増えたことになります。

厳しい週になりましたが、あとひとがんばりです。

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2012年5月22日

辛い料理の本

本日は「週刊新刊全点案内」1767号の発行日です。
掲載件数は1016件でした。

*こんな本がありました*

夕方頃目録チェックをしているときに料理本を見るのはつらいです。おいしそうな写真を見ると、空きっ腹がぐ~っと鳴りそうになります...。
毎週たくさんの料理本がやってきますが、今週目にとまったのがこの2冊。


香取 薫
講談社(2012.5)



味澤 ペンシー
主婦の友社(2012.6)

ディープなインド料理や香辛料の強いタイ料理は食わず嫌いだったのですが、数年前におそるおそる食べてみたところ...けっこうおいしい!
こういった料理はもっぱら外食でしたが、この2冊を見ると意外と簡単に自宅で再現できそう。
これから暑くなるので、スパイスの効いた辛い料理にチャレンジしてみてはいかがでしょう?


2012年5月21日

「古い本」~ASで作成するデータについて~

こんにちは。データ部AS・伊藤です。主に和装本を担当しています。

「戦前の古い本」とか「明治時代の古い資料」とかいった表現は、日常の感覚で言えば
ごくふつうの表現かと思います。TRCでももちろん、ほとんどすべての者がそうした感覚を共有しています。
が、そうしたなかでただ一人だけ、どうも感覚がずれてきているようです。

以前書きましたが、「和装本」ということで資料をお預かりすると、江戸時代以前のものだけではなく、明治以降の出版物も混じっていることもしばしば。

そうしたものを手にしたり、持って来られて相談されたりすると、「ああ、これは明治のものだから新しいですよ」とか「幕末だからそんなに古くないですね」などということを、ごく天然に口にしてしまいます。
話している相手の、ちょっととまどったような苦笑気味の表情で、おのれのズレ具合を認識することになります。

実感としては、18世紀後半から19世紀前半、安永から天保といったあたりのものを目にすることが多いでしょうか。17世紀前半以前(中国のものでは明以前)となると、ちょっと「ほお~これはこれは」という感じになります。

ということで、部内でも浮き気味の(?)わたしですが、世の中には上には上がおられるものです。以前、稀覯本を多く所蔵していることで著名な某図書館の方に、館蔵資料を案内していただいたことがありますが、貴重な中世の写本を次々に見せていただくなかで、「ああ、これは江戸に入ってのものですから新しいです」とさらっと言われました。

何が古くて新しいかは相対的なもの、いずれは「平成の古い本」という感覚がふつうになる日もくるのでしょうね。

2012年5月17日

新入社員のご紹介

本日は今年データ部へ新たに加わった社員のおふたりをご紹介したいと思います。

まずは新刊に配属となった横松さんです。

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「4月よりデータ部新刊でお世話になっています横松です。
大量の本に囲まれるという幸せな環境ですが、
同時に読書の誘惑に負けないようがんばっております。
まだまだわからないことだらけでまわりの方に質問を繰り返すばかりの日々ですが、一日も早く戦力となれるよう努力します。」


そして分類に配属となった青野さんです。

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「日々たくさんのことを教えていただきながら、
改めてMARCの大切さを感じています。
仕事をしっかりと身につけてまいりたいと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します。」


おふたりとも、改めてどうぞよろしくお願いします!

2012年5月18日

金環日食~分類/件名のおはなし・32~

来週5月21日に、日本の広い範囲で金環日食が見られるそうですが、関連する本もたくさん出版されています。


片山 真人
誠文堂新光社(2012.4)


青山 剛昌
小学館(2012.3)


大越 治
誠文堂新光社(2012.3)


日食観測ガイド 2012
(ニューワイド学研の図鑑観察ブック)
藤井 旭
学研教育出版(2012.3)


ちなみに、「日食」の分類は「444.7」です。試しに「444.7」でTRC MARCを検索してみたところ、40件ヒットしました。そのうち、12件が今年に入ってから出版された本、多いですね。


先日、「太陽の冬眠」という、気になるニュースも耳にしましたし、分類444~の本が、また増えるかもしれません。要チェックです。

2012年5月16日

きょうのデータ部☆(5/16)

1767号(5/22発行予定)の掲載冊数は、1000冊ちょっとになりそうです。
前号、前々号に比べると、ずいぶん少なくなりました。

今日の東京地方の最高気温は、予報では26度とのこと。
サーキュレーターも登場しました。


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2012年5月15日

英国は昭和まであと4年

連日のお目汚し失礼いたします。分類件名 片田です。

本日は「週刊新刊全点案内」1766号の発行日です。
掲載件数は1670件でした。

*こんな本がありました*

今年の2月6日に、イギリスのエリザベス女王は即位60年になられていました。
しかし今年になってから今まで、エリザベス女王についての本は来ていませんでした。
他国の元首だし、元号もないからわかりにくいし、こんなものなのかなと思っていたら、今号でやっと来ました。

小林 章夫
角川書店(2012.5)


なぜ今の時期?と思っていたのですが、自宅で何気なく新聞を見ていたら5月9日の読売新聞夕刊の「よみうり寸評」で、明日から天皇、皇后両陛下がエリザベス女王の在位60周年祝賀行事出席のために5日間英国を公式訪問されるというニュースと共にこの本が紹介されていました。こうした行事はおそらく予定が決まっているものでしょうから、今の時期だったことが腑に落ちました。
それにしても「近刊の~」と紹介されていましたが、流石新聞社の方は情報が速いですね。

2012年5月11日

ものかき芸人 ~典拠のはなし~

典拠ファイルを作成している中、意外と見かけることが多いように感じるのがお笑い芸人の人々。
たとえば「カンニング竹山」、「中川家礼二」、「天津木村」など、彼らに特有といえるコンビ名の形やコンビなどのグループ名+姓、もしくは名などの形で図書に出てくるといったん立ち止まってどうしようかな、と迷います。
コンビ名として出てきた場合はグループ名なので団体名の典拠ファイルを作成しますが、コンビ名+姓名(の一部)で出てきた場合は個人ですから、個人名の典拠ファイルを作成しています。

団体名
21000127620-0000 オードリー
個人名
11000587273-0000 オードリー春日 

これまであまり意識したことがなかったのですが、身の上話や本格的な長篇小説、さらにはお経の訳出など、芸人さんによる著書は多いようですね。
こういった視点から本を探したいという人ももしかしたらいるかもしれません。たしかに日頃から世の中の多方面の事象に関心を持ち、次々と新しいネタを作り出す彼らの頭の中を覗いてみたい気もします。

それにしても典拠班に身を置いてからというもの、本を手に取るとまず著者紹介があるか、情報源にカナヨミがあるかをチェックすることが習慣となってしまいました。そしてヨミや生年情報があると心の中で密かにガッツポーズをしてしまうのでした。

2012年5月14日

新ジャンルのご提供について

データ部ログをご覧の皆様こんにちは。分類件名班 片田です。
今日は先日(2012年1月13日)"改訂【準備】事項"としてご案内させていただいた新ジャンルのご提供開始についてデータ部ログでもご案内させていただきます。

最大4階層、1084ジャンルの新ジャンル、『週刊新刊全点案内』でのご提供は1770号(2012年6月12日発行)を予定しております。TOOLiでのご提供は6月11日からの予定です。
詳しくは「TOOLiお知らせ」または2012年4月24発行の『週刊新刊全点案内』1764号のお知らせをご覧下さい。

ご提供開始予定は上記のようになっておりますが、もちろん、ご提供開始前に発行された図書についても、新ジャンル付与作業を進めております。斯く言う筆者も先週、別置K・分類798の図書に大量に新ジャンルを付与しました(←筆者の得意ジャンルの1つです。...失笑しないでくださいね?)。完璧とは参りませんが、古い本に全然付与されていないということもないのではないかと思います。

この新ジャンル、皆さんの図書探索行に寄与する新たな灯台になってくれると自負しております。ご活用いただくとともに、今後もご指導ご鞭撻いただけますようお願い申し上げます。

2012年5月10日

マニアックな世界

「子どものお気に入り」の回に登場しました、バスが大好きな2歳半男児の母です。

バスが出てくる絵本はほぼ毎晩読まされているのですが、彼が本当に好きなのは交差点に本物のバスを見に行くこと。
保育園の帰り道に交差点でバス見学をするのが日課です。
大通りなので2階建ての赤い観光バスやはとバスなどレアなバスも通るのに、彼の興味の対象は路線バス(都バス)のみ!
 
彼のあまりの都バスへの執着に応えるべく、リアルな写真の方がいいだろうとこんな本を与えてしまいました。

講談社(2009.8)


息子がいなければまず買うことのなかった一冊。深い深い都バスの世界が網羅されています。このマニアックな本を彼はこよなく愛し、気が向くと父親の膝に座ってはすべてのバスの写真を指差し「ばーす!ばーす!」といいながらページをめくっています。bk1でフィルムコートまでしたのに、今ではこんなボロボロな状態に。

画像3.JPG

日々仕事をしていると、この都バス本的にマニアックな本にもたびたび出会うことができます。

結解 喜幸
イカロス出版(2011.12)

大井松田 吾郎
三才ブックス(2011.10)


好きな人にはたまらないだろうなぁ、でも普通に生活していたらこんな本があることすら知らないだろうなぁ、という本に出会えるのもデータ部で仕事をする楽しみ、といったところでしょうか。

2012年5月 9日

きょうのデータ部☆(5/9)


1766号(5/15発行予定)のMARC作成も、いよいよ大詰めです。

残りの件数は約250件。

前号に比べると、ずいぶん落ち着きました。

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2012年5月 8日

本日は休刊です

こんにちは、新刊目録の望月です。
本日は火曜日なのですが、本誌のお知らせページなどでお伝えしていた通り、「週刊新刊全点案内」は休刊です。
そこで、最近刊行された本で気になった本をいくつか選んでみました。

まずはこちら。

古沢 和宏
太田出版(2012.2)


「痕跡本」というネーミングがすてきです。
見知らぬ前の持ち主の書き込み(痕跡)から、あれやこれやと想像するのは楽しそうですが、書いた側からするとちょっと恥ずかしいものもあるかもしれませんね。

つづいて、女子的に気になるキーワードがついている本。

せんねん灸お灸ルーム
講談社(2012.2)


「お灸」と「美容」がつながるとは予想外でした。お灸にそういうイメージは全然なかったので。
この本を見た帰り道、おもわず薬局でお灸を買ってしまいました。美容以前に肩こり対策ですが(笑)

昨年出た本ですが、印象に残ってたので。

松本 栄文
カザン(2011.12)


1頭の牛が、すき焼き肉になり、すき焼き屋で調理されるまでの本です。牛の名前はたしか"てるよし"。いのちをいただいて生きているのだと実感できます。


2012年5月 7日

春、春、春


こんにちは。データ部新刊目録 大谷です。

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4月末の連休に、三春滝桜を見に行きました。

樹齢千年以上といわれる名木、
桜はいろんなことを見てきたんだろうなあと思わせるたたずまいです。

お天気もよく、「桜ソフトクリーム」にも長蛇の列。
カメラを手に手に、皆さん桜を満喫していました。


2012年5月 2日

きょうのデータ部☆(5/2)

今日は番外編。
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先週行われた、データ部歓送迎会の模様です。
新しいメンバーを迎え入れたと同時に、データ部を離れるメンバーを送り出してきました。
大勢が集まり、とても和やかな会でした。

2012年5月 1日

えいやっと~新設件名のお知らせ2012年4月分~

『週刊新刊全点案内』は毎月最初の号の巻頭に「新設件名標目のお知らせ」を掲載しています。
新設件名はTRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。

4月は3件の件名を新設しました。出版点数のわりにちょっと少なめでしょうか。
そのひとつに「時代考証」があります。
辞書類には"テレビドラマや映画で、衣装や道具などが題材となった時代に合ったものかを調べること"とあります。


そういえば、最近読んだ本に「この時代にはなかったことばをあえて使っている」といった但し書きがありました。
つくりものだからこそ、自由な世界観で話をくりひろげるのか、逆にリアルな(と思える)ものを見せるのか。受け止める側にそれを納得させ、楽しませることができるか、が作り手の力量の見せ所でしょうが...。
時代考証がなされているかどうかの判断には、受け手にも同じだけのものが問われるわけです。ま、その境界線が人それぞれだからこそいろいろとあるわけですが、それはそれ、これはこれ、で楽しみたいものです。

気になるあの場所の1年

本日は「週刊新刊全点案内」1765号の発行日です。
掲載件数は1729件でした。

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*こんな本がありました*

こうじげんばのいちねん
(いちにちといちねん絵本シリーズ)
インクリンク
オリビア・ブルックス
灰島 かり
学研教育出版(2012.5)

学校を建てる建築現場の一年を追った探し絵絵本です。
探し絵にストーリーがつくと楽しいですが、それが建築現場(しかも学校)というのは珍しいのでは?
楽しみながら社会科見学できるなんて、素敵です。

そういえば私の母校も、在学中に建て替えがありました。
あの時もこんな工事風景だったのだろうな、と想像すると面白いです。


"いちにちといちねん絵本"というシリーズで、下記の本も一緒に刊行されています。

どうぶつえんのいちにち
(いちにちといちねん絵本シリーズ)
インクリンク
オリビア・ブルックス
灰島 かり
学研教育出版(2012.5)

こちらも、1日の様子が気になる場所です。

博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報
博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報

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