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図書館業務とTRCのサービスメニュー~装備~

「図書館業務とTRCのサービスメニュー」第3回は、装備に関わるTRCのサービスメニューをご紹介します。
図書館に所蔵される本は背ラベルやバーコード、フィルムコートなどが装備されていますが、TRCではこれらの装備をして図書館に本をお届けします。
請求記号や装備の内容は図書館ごとに異なります。そのためお取引開始時に、請求記号と装備仕様が集約された、装備仕様書を作成。これをもとに、図書館ごとのプログラムを組んでいるのが、仕様書係です。

本を発注すると、注文処理と同時に装備仕様書に基づいた請求記号をTRCで自動的に付与します。もちろん郷土資料など特殊な請求記号は発注時に個別にご指定いただくことも可能です。
続いて本の取り寄せです。注文された本はまず新座ブックナリーの在庫を探し、もし在庫が無い場合は、取次を通じて各出版社から取り寄せます。本が届いたものから装備に取り掛かります。
請求記号を元に背ラベルを作成。背ラベルも新座ブックナリーの装備なら、自動付与された請求記号を元に、カラープリンターで出力します。手作業で書くのと違い、間違いがありません。バーコードもカラープリンターで出力。その後出力されたラベル類を決められた位置に貼付します。
装備で一番時間がかかるのは、フィルムコートです。TRCでは手作業でフィルムコートを掛けていますが、よりきれいに、よりスピーディーに掛けられるようにと、高速ブックコーティング機を開発、実際に使用しています。

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新座ブックナリーに見学にいらっしゃるお客様は、みなさんこの高速ブックコーティング機に釘付けになります。
装備が終わった本は、宅配便で図書館までお届けします。
以上、本の発注から装備・納品までを新座ブックナリーで行う場合、TRC在庫商品であれば最短1週間でお届けすることができます。

次回は水曜日、検収・受入業務に関わるTRCのサービスメニューについてご紹介します。

コメント (2)

米川留美:

お世話になっております。
装備のラベル(請求記号)と端末の記号(例 913 あ)
は同じになりますか?
それとも(913 ア)の様にカタカナ入力になるのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします

TRCデータ部ログ管理者 :

米川さま

コメントありがとうございます。
ラベルと端末(図書館システムのことでしょうか?)の記号は、一致する事が多いと思いますが、
それは図書館毎に取り決めている、整理仕様によって異なります。

例えば背ラベル上は 913を省略して、図書記号のみ印字したり、
図書記号をひらがなで印字したりすることがあります。
別置はデータ上だけで、背ラベルには印字しないこともあります。

タイプライターにはひらがなが無いので、
昔は、背ラベルの図書記号をひらがなにしたい場合は、ハンコか手書きだったりしたようです。
現在はほぼプリンター出力になっているので、カタカナをひらがなに置き換えて印字も対応できます。

端末上、図書記号をひらがなにできるかどうかは、図書館システムによりそうです。
ローカルエリアは半角で持っている事が多く、ひらがなは全角で無いと表せない為です。
ご参考になりましたでしょうか。

もし図書館関係の方でしたら、お客さま係までお問い合わせいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

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