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2018年8月 アーカイブ

2018年8月10日

データ部ログ更新お休みのお知らせ

いつもデータ部ログをご愛読くださり、ありがとうございます。

TRCデータ部は、8月13日(月)から17日(金)まで、夏季休業となります。
ブログの更新もお休みさせていただきます。
再開は8月20日(月)からとなります。

災害といわれるほどの猛暑が続きますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしくださいませ。

2018年8月 8日

きょうのデータ部☆(8/8)

台風が接近中。帰宅時間帯がピークらしいです。

20180808.JPG

風が強くなってきているものの、まだ傘は飛ばされませんでした。


現在向かってきている台風ですが、きちんと名前が付いています。
今回の13号は「サンサン」だそうです。
普段あまり気にしていなかったため、某人気動物が思い浮かびました。

台風委員会により発生前から名前が決まっており、
すでに140個の名前が準備されているのだとか。
興味ある方は調べてみてはいかがでしょう?

2018年8月 9日

データ部川柳2018~その2

8月は、毎週木曜日にデータ部川柳をお届けしています。今回は、データ部典拠&分類件名編。

さっそく参りましょう!

■典拠

67 11 25 88
(次は18)

こ、これはいったい?何かの暗号ですか?
解説はこの記事の最後に。

お次は世界各国の人名と格闘している典拠班らしい作品。

原綴 Ø(この字)があれば 北欧ね 
(名前で世界一周)

どの国も あると思うな 姓と名
(そして一つだと思うな)

「思うな」という戒めに、身が引き締まります。

似た名前 親子かしらん どんぴしゃり
(専門分野もかぶること多し)

これも、たくさんの人名を見る典拠ならではの視点ですね。
あとがきや謝辞などでわかることもあります。

■分類目録

この方は モデルか 歌手か 俳優か
(多才な人の分類に悩む)

星野源 俳優? 歌手? or 文筆家?
(源ちゃん大好き)

これらの句のキーワードは7類。
おおざっぱに言うと、芸術分野の人はその分野で分類する、というルールがありまして。それゆえに活躍分野を気にしてしまうのです。


*伝記の分類については、こちらの解説をどうぞ*


ものがみな 数字に見える 帰り道
(分類修業中)

何を見ても、心の中で分類表の数字に置き換えてしまう現象。
分類あるあるでしょうか。

■さて、冒頭の句の解説です。

明治+67
大正+11
昭和+25
平成+88
次の元号+18

もうお分かりですね。和暦から西暦へと変換するときプラスする数字のことでした。
「昭和43年生まれ」であれば+25で「1968年生まれ」。
覚えておくと意外と便利です!

2018年8月 7日

涼を求めて

本日は週刊新刊全点案内2073号の発行日です。
掲載件数は1062件でした。
今月の表紙はこちら。

p20180807.jpg

線香花火のイメージで描きました。
闇の中で輝くのが花火なのですが、
回りを暗くする事は、単なる状況説明に過ぎないのだから...と
思い切って、花火にフォーカスしました。
(Juriさん)


*こんな本がありました*

暑い。
この言葉、この夏何回言ってることやら
もう最近は"溶ける"とか"焦げる"の方が多い気もします。

そんな時、視界に飛び込んできたこの1冊。

クリームソーダ純喫茶めぐり

難波里奈(著)
グラフィック社(2018.8)

全国の純喫茶のクリームソーダが紹介されています。
見ているだけでも涼しそう。
夏バテしているけど美味しそう。
頭の中ではクリームソーダの色=緑色が刷り込まれておりましたが
この本によると全国にはいろんな色のソーダ水の
クリームソーダがあることがわかりました。
東京・銀座の資生堂パーラーのクリームソーダはパステル調のレモンとオレンジが定番なのだとか。
いつもパフェに目移りしてしまい知りませんでした...
夏休みに確認してみよう、ひそかに心に決めております。


喫茶店つながりでこんな本もありました。

喫茶店の椅子とテーブル 村田商會がつないだこと

村田龍一(著)
実業之日本社(2018.8)

閉店した喫茶店の椅子やテーブルを引き取って販売している
村田商會の店主が書かれた本です。
良く見たら好きだったあの店の椅子が!なんてことがあるかもしれませんね。

2018年8月 6日

話しかけるなら顔がある方が~新設件名のお知らせ2018年7月分~

明日発行の『週刊新刊全点案内』は、巻頭に「新設件名標目のお知らせ」を掲載しています。
新設件名は、TRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。

7月は7件の件名を新設しました。その中に「スマートスピーカー」があります。

以前の記事で検討中とお伝えしたこちら、このたびめでたく新設となりました。
アプリを入れることで機能の拡張もできるのですね。今後は一家に一台、ということになっていくのでしょうか。

我が家は当面購入の予定はありませんが、迷子になったテレビのリモコンを探してくれるなら考えてもいいかも...。
と書いたところで、「対応している家電なら、スピーカー自体がリモコンの役割をしてくれるのでは」という指摘が。

...!
そうか!!

...さて、ことほど左様に技術の進歩にうとい私が、各社の製品ラインナップの中にキャラクター型のスマートスピーカーを見つけ、ふと心配になったことがありました。
もしも形が進化して顔や手足が付き、さらにルンバみたいに自走する機種が出たら、どうしよう。
それでも「スピーカー」といっていいのだろうか。
取り越し苦労と思いつつ、今後の動向が気になります。

2018年8月 3日

こんな件名あんな件名~分類・件名のおはなし番外編~

30度超えの気温が当然のように感じられる日々になりました。
朝から日差しが眩しいので、日傘が手放せなくなってきております。

さて、今月の「分類・件名のおはなし」は本来おやすみなのですが、今回は番外編。
ちょっとした企画として、私が分類件名班に配属されてから「こんな件名があるんだ」と個人的に驚いたものを、
実際にどのような本があるかも一緒にいくつかご紹介していきたいと思います。


・性差心理学

心理的な男女差を取り扱った話はよく聞きますが、それを示す件名がこちら。
日常においても割と身近な話題なのですが、実際それを調べたい時にこんなドンピシャな件名があるんだ、と思いました。
この話題に関して有名なのが、こちらでしょうか。

話を聞かない男、地図が読めない女 新装版

アラン・ピーズ (著),バーバラ・ピーズ (著),藤井 留美 (訳)
主婦の友社(2015.12)

心理学と一口にいっても様々な分野がありますので、この他にも「航空心理学」や「トランスパーソナル心理学」など、面白そうな件名がたくさんあります。


・サイコオンコロジー

参照形の「精神腫瘍学」の方が意味がわかりやすいでしょうか。こちらは、がん患者の心の問題を扱う学問や療法のこと。
私があまり医療に詳しくないこともあるのですが、データ部に入ってから初めてこの単語を知りました。
この分野は、一般書・専門書共に多くの本が出されています。

患者の心を誰がみるのか がん患者に寄り添いつづけた精神科医・丸田俊彦の言葉

岡山 慶子 (編著),中村 清吾 (編著),森 さち子 (編著)
岩崎学術出版社(2018.3)

国立がん研究センターのこころと苦痛の本 こころと体のつらさを和らげるためにできること
清水 研 (監修),里見 絵理子 (監修),若尾 文彦 (監修)
小学館クリエイティブ(2018.2)


・時間(哲学)、時間(物理学)

「時間」って、件名が分かれてるんだ...と初めて見た時に驚きました。
確かに説明の難しい、かつ広い概念ですので、目的があって検索する際は便利ですね。

こちらは時間(哲学)の本。
時間ってなに?流れるのは時?それともわたしたち?
(10代の哲学さんぽ)

クリストフ・ブトン (文),ジョシェン・ギャルネール (絵),伏見 操 (訳)
岩崎書店(2017.2)

そしてこちらは時間(物理学)です。
時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体
(ブルーバックス)
松浦 壮 (著)
講談社(2017.9)

ちなみに、「空間」も同様に哲学と物理学で件名が分かれています。

いかがでしたでしょうか。
ご紹介したのはほんの一部ですが、件名にはまだまだ多くの見慣れない言葉があります。
何かの折に気になる件名を見つけた時は、その意味を調べながら、それを取り扱った本を見てみると面白いかもしれません。

2018年8月 2日

データ部川柳2018~その1

8月になりました。東京は猛暑です!
体力も思考力も暑さに負けそうですが、
データ部は笑いで暑さに対抗します。

8月の木曜日は、3年ぶりに「データ部川柳」をお送りします。
MARCを作成する日々のつぶやき、データ部あるあるを五七五で綴ります。

初回は、仕事中の苦労や苦手にまつわるものを。
毎日、しずかーーーーに闘っているデータ部です。

★★

好きなものも来れば、苦手なものもくる...

 猫写真必死で抑えるにやけ顔(ねこたつ)

 昆虫の手に汗握る拡大図(ねこたつ)

 手にしたらなるべく薄目で虫の図鑑(データはきちんと作成しています)

 
ねこたつさんは、昆虫が好きなのか、嫌いなのか...??
爬虫類の図鑑や、写真満載の外科手術手引書などにもビビリます。

つづいて仕事中の苦労を。


 光り物苦労するのは白いもの(雑誌班写真担当)

書影を撮影する際の苦労です。
特殊な加工でキラキラ・ピカピカしているものや、
真っ白の表紙は撮影が難しいのだそうです。

 
 ⅳとⅵどうして似せたローマの人

前付けなどで時々、ローマ数字のページ付けに出会いますが、
わかっていても混乱するのですよねー。
たまに50以上のローマ数字がでてくると焦ります。


 ×茶道(サドウ)○茶道(チャドウ)問屋は「トイヤ」むつかしい
 (読み苦手)

漢字に対して何通りも読み方があるのが、日本語の豊かさ。
一方、目録の世界では検索のためにヨミを統一しなくてはなりません。


 打ち破け!お酒落に狂爛症侯群(OCRがんばれ)

作業の効率化のために、OCR(光学式文字読み取り機械)というものをつかっています。機械にとっては区別が難しい文字なのですね。
人間の目で以下のように校正します。

 打ち砕け!お洒落に狂瀾症候群


ほんとに気が抜けませんし、目が疲れます。
そして仕事以外でも、まちがい探しがクセになる...。

では、本日はこのへんで。
つづきは、また来週。お楽しみに!

2018年8月 1日

きょうのデータ部☆(8/1)

台風も過ぎ去り、再び暑くなってまいりました。
涼しさを求め近くの公園へ。

20180801-2.JPG
(涼しげには程遠い一枚)

四方八方から聞こえる蝉の声に、
もう少し静けさが欲しいところでしたが、
雰囲気は味わえました。

本日の気温も30℃超えとのこと。
皆様も熱中症にはご注意を。

博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報
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