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2009年2月 アーカイブ

2009年2月27日

目録のチェックの話

月末にお送りしています「MARCや検索のはなし」第4弾です。
毎日せっせと新刊MARCを作っています。今日はMARC作成にスポットを当てた話題をお送りしようと思います。

MARC作成の仕事では正確さを保ちつつ、速く作業をすることが使命です。正確さを重視しすぎるあまり、1冊の本に時間をとられ過ぎては毎日山のように入荷してくる図書を捌ききることができなくなってしまいますし、かといってどんなに作業が速く終わっても、出来上がったMARCに不備があっては論外です。

チェック時に目録の採り方について迷った本は、他の人の目でも見たり、さらに時には経験豊富な諸先輩方の意見もうかがいつつ、正確さとスピードのバランスを保ちながら、常に適度な緊張感とともに仕事に励む毎日です。

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2009年2月26日

春風とともに...。

2月も終盤に入り、日中は暖かい日差しがさすようになりました。
暖かいのは嬉しいけれど、春の訪れとともにやってくる迷惑な症状...花粉症がじわじわきています。
データ部ログの過去の記事で傾向と対策をしていますが、今回は少し趣向を変えて、一般の人があまり目にすることのない、医療者向けの花粉症関連本をご紹介します。


「鼻アレルギーフロンティア Vol.9No.1(2009.1) 〈座談会〉花粉症 2009」

メディカルレビュー社(2009.1)

すごいタイトルです。鼻アレルギー最前線、という意味なのでしょうが、眼鏡マスク姿で花粉吹き荒れる(?)辺境地をゆくお医者さんの姿が浮かんできます。


「薬のチェックは命のチェック No.29 特集花粉症とアレルギー性鼻炎」

坂口 啓子編集 / 浜 六郎編集
医薬ビジランスセンター(2008.1)

こちらは医薬品の雑誌で、花粉症の特集を組んでいます。「だれか私のくしゃみを止めて!」という悲痛な叫びが涙を誘います。


ほかにも、ストレスと花粉症を論じた雑誌もあったりして、なかなか奥の深い花粉症。春の訪れを楽しめるよう、早く劇的な治療法が生まれるとよいですね。

2009年2月25日

祝・アカデミー賞~関連本は?

第81回アカデミー賞は、日本映画の快挙で、受賞後も盛り上がってます。

映画の関連本もずいぶん売れているようです。

短編アニメ賞に輝いた「つみきのいえ」。
これは絵本化されており、ビーケーワンでもランキング1位(02/24売上現在)に!

オンライン書店ビーケーワン:つみきのいえ
加藤 久仁生
平田 研也

白泉社(2008.10)
発送可能時間

最初、絵本が先にあって、それをアニメ化したと思ったくらい。(逆でした)
絵本は絵本として完成度が高いです。読後、じーんときます。


日本映画として初の外国語映画賞に輝いた「おくりびと」の関連本はこちらです。

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きょうのデータ部☆(2/25)

お昼休み直前と終業時間直前になってくると、脳へのエネルギー供給が明らかに落ちてきているような気がしてきます。

そんな時には、オフィスグリコのお世話になったりするのですが…

今の自分はコレのお世話になっています。
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ワイドショーとかに出てくるものではありません。
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「ぶどう糖」です。脳にエネルギーとしてくるのは早い気がします。
おなかは膨れないんですけどね…

2009年2月24日

愛猫の毛を...。

本日は「週刊新刊全点案内」1608号の発行日です。
掲載件数は1274件でした。


*こんな本がありました*

以前、部ログで「犬毛糸」で作品を作るという本をご紹介しましたが、追いかけるようにやってきました。「猫毛」バージョン。

「猫毛フェルトの本 うちの猫と作る簡単ハンドクラフト」

蔦谷 香理著
飛鳥新社(2009.2)

こちらは「毛糸」ではなく「フェルト」ですが、ペットの毛を使って小物を作ろう!というコンセプトは同じ。犬の時は個人的に「正直、無い」と思いましたが、犬と違ってふわふわ柔らか毛並みだからでしょうか、猫だと少し許せる気がします...。
ペットと片時も離れていたくない...という飼い主さんは試されてみてはいかがでしょう? ぜひ感想を聞いてみたいものです。

2009年2月23日

2008年MARC作成件数

AV(録音・映像資料)岩瀬です。
今回は、昨年1年間のAVを数字で振り返ってみます。
2008年、AVではどのくらいMARCを作成したのでしょう?
合計)11908件
内訳)CD:7334件 カセット:59件 ビデオ:139件 DVD:4376件

ついにカセットは2桁台に! 59件のほとんどが演歌です(約95%)。その他は、綾小路きみまろさんのライブと、河内音頭のカセットでした。なんとなくカセットの利用者像がうかがい知れる構成ですね。2007年は、まだもう少しバラエティに富んだジャンル構成だったのですが…。

そして、ビデオはというと、やはり減少傾向。とうとう150件にも満たない数字になってしまいました。そういえば、「ビデオの生産をやめました」という大手メーカーもここ1~2年でかなり増えました。
図書館向けビデオ販売を続けている、いまや数少ないメーカーの一つに松竹がありますが、2008年にTRC AV MARCを作成した日本のドラマはほとんど松竹から発売されている「鬼平犯科帳」シリーズでした。

テープの時代は終わりつつあるのでしょうか。
次世代DVDはブルーレイかHD DVDかと揉めた末、HD DVDが撤退したのも、2008年のことでした。
TRCでは、まだブルーレイDVDなどは扱っていませんが、技術の進歩に伴って、今後どんな資料が登場するのか、気になるところです。

2009年2月20日

内容細目著者・実例集

典拠・望月です。
先週、内容細目の著者の典拠についてお話しました。
今週は、もっと内容細目の著者についてご紹介したいと、実例を集めてみました。


その1

オンライン書店ビーケーワン:言葉と認知のメカニズム 山梨正明教授還暦記念論文集

内容細目はこちら

「京都大学大学院教授・山梨正明の還暦を祝し、指導を受けた卒業生、大学院生が寄稿した論文集」
この紹介文だけで、たくさんの内容細目の著者がいることが想像できます。
数えてみたら44人!大変な数です。
欧文で論文を書いている「Naoki Otani」さんは、すでにTRCの典拠ファイルにいる「大谷直輝」さんと同じ人なのでしょうか?
図書に著者紹介などの情報がなかったら、これも調べなければいけません。

その2

オンライン書店ビーケーワン:韓国併合と現代 国際共同研究 歴史と国際法からの再検討

内容細目はこちら

韓国の人がたくさん出てきました。
韓国や中国など漢字圏の人の場合、このような事情のため手間が倍(以上かも)かかります。
でも、こうすることで「ウン,ジョンテ」でも「イン,テイタイ」でも殷丁泰さんが書いた論文を探すことができるのです。


その3

オンライン書店ビーケーワン:サッカー馬鹿 海を渡る リーガエスパニョーラで働く日本人

内容細目はこちら

ライターやトレーナーなど、スペインのサッカーリーグに携わっていた日本人15人のインタビュー集…と思いきや、後半はスペイン人のスタッフも10人ばかり登場。
人数の多さも大変でしたが、スペインの人の名前が、どこまで名前でどこから姓か悩まされました。

以前このブログでも取り上げた、こんな本あんな本にも、内容細目の著者はありました。
ずらっと著者の名前が並んでいるのを見るとめまいがしそうです。これらの人も、ひとつひとつ典拠ファイルがあり、本全体の著作でも一部分のみの著作でも、書いたものは全部まとめられているのです。


2009年2月19日

600段に挑戦

突然ですが、みなさんは東京タワーが昨年、50周年を迎えていたことをご存知だったでしょうか?

「東京タワーが見た日本 1958−2008」

堺屋 太一編著 / 日本電波塔株式会社監修
日本経済新聞出版社(2008.11)

東京タワーでは土・日・祝日、大展望台への昇り階段を開放していて、大展望台(150m)までの外階段(600段!)を昇ることができます。いつもは午後4時までなのですが、2月14日のみ、夕方ライトアップの時間帯にも昇れるというサービスがありました。で、行って参りました。

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気合いで600段昇りきりましたが、大展望台に着いてからも息切れが止まらず、せっかくの景色もロクに見ずに椅子に座り込んでいました...。運動不足の方は、チャレンジしてみてはいかがでしょう。自分の足で昇ると、東京タワーがいかに偉大かがわかります。

2009年2月18日

きょうのデータ部☆(2/18)

過去のデータ部ログでも「データ部は裏方的な存在」といわれていますが、そんなデータ部にも視察・見学の方はいらっしゃいます。
その際プロジェクターが必要になることも…
そんなときにはデータ部男子部員の出番です。

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設置完了。視察・見学のお役に立てましたでしょうか?
データ部視察・見学の際にご案内させていただくのはデータ部女性部員ばかりですが、プロジェクターを見たとき、この記事を思い出して、男子部員の存在も思い出していただければ幸甚です。

2009年2月17日

没後20年

本日は「週刊新刊全点案内」1607号の発売日です。
掲載件数は1011件でした。


今年は手塚治虫の没後20年にあたります。
今号にはこんな本がありました。

オンライン書店ビーケーワン:アトムBook

言わずと知れた手塚治虫の代表作の1つ、「鉄腕アトム」のグッズを集めた写真集です。
1963年にアニメ放送が開始され大人気となったアトム。
グッズも沢山出されました。
それらを60年代のものを中心に紹介しています。
ベーゴマやメンコなどアトムが生まれた昭和の時代を感じさせるものも。
頭がとれるアトム剣玉などといった楽しい発想のものもあります。


先週号にはこちらの自伝も復刊されて出ていました。

オンライン書店ビーケーワン:ぼくはマンガ家


そしてアトムといえば、アニメの歌(歌詞・谷川俊太郎)の「科学の子~」のイメージが。
アトムや手塚治虫と直接関係はありませんが、「アトム」に代表される夢の科学技術の実現!?といった感じの、こんな本も1607号に掲載されています。

オンライン書店ビーケーワン:「透明人間」の作り方 ナノテクノロジーが実現する「透明化装置」のいま

光学迷彩・擬態などの技術を紹介。
今はナノマテリアルでこんなことまでできるのですね。

さてさて、アトムはいつできるかな~?
原作どおりだと2003年には誕生しているはずなのですが・・・。

2009年2月16日

ページ付はあるけれど

こんにちは。特注データです。
先月、ページ付のないパンフレットをご紹介しました。
今回ご紹介する本は、きちんとページ付のある洋書です。
ページ付はあるのですが、ちょっと変わりもの。
00:01:00から1ページ目が始まり、02:56:00で終わっています。
妙にコロンが多いページ付だと思いませんか?
洋書のデータを作成する場合、まず参考にするのはLC、米国議会図書館です。
LCはページ数を「256 p.」としているのですが、256ページにしては1冊がどうも薄い気が。

よく見てみると・・・ページ付が60進法、つまり「2時間56分」なのです。
「00:58:00」「00:59:00」と続いて、次のページは「01:00:00」。
凝ってるなぁなどと感心してしまいましたが、さてページ数はどう入力しよう。
「2時間56分」ではAV MARCのようだし。
結局10進法に直して〔176〕 p.としましたが、この凝ったページ付を書誌データ上で再現できなかったのがちょっと残念でした。

2009年2月13日

内容細目の著者のこと 続き

一年くらい前に 内容細目の著者のことを少し紹介しました。
おまたせいたしました。やっと続きをお話する機会がやってまいりました。

ここで...内容細目ってなんだっけ?という方はこちら()。

こちらからお分かりかと思いますが、内容細目の著者は1冊の本をまるまる書いた著者ではなく、1冊の本のうち第1章の部分のみ担当、とかシンポジウム講演集の中のパネルディスカッション部分の司会だとかで登場、という人物が多いのです。
内容細目部分の著者紹介のうち、ルビがふってある本は、おおよそ半分くらいでしょうか。そこで人名事典で調査開始、となるのですが、これがなかなか...。

たとえば、この本

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2009年2月12日

飼うなら犬、見るなら猫?

データ部ログでも何度か話題に出ていた「犬派」と「猫派」。
結局どちらのファンが多いの?と疑問に思い調査してみました。
2008年(新刊案内1552~1600号掲載)に出版された図書を対象に、犬猫に関係する大まかな件名で検索してみたところ...。

いぬ(犬)...69
いぬ(犬)-写真集...31
いぬ(犬)-飼育...122

ねこ(猫)...54
ねこ(猫)-写真集...77
ねこ(猫)-飼育...29

出版業界的には犬の本が多く出版されているようです。それにしても、写真集と飼育法の逆転ぶりがすごい。飼うなら犬だけど、見るなら猫~という方が多いのでしょうか。ちなみに私は、犬も猫も両方ともいける口(?)です。


ところで、昨年出版された本の中で、私が一番好きなタイトルはこちら。

「スヌーピーのしあわせはあったかい子犬」

チャールズ・M.シュルツ著 / 谷川 俊太郎訳
主婦の友社(2008.8)

そうだよなぁ。ふわふわで柔らかくて、あったかい子犬にさわると、とっても幸せな気持ちになるよなぁ...としみじみ感心したタイトルでした。(※内容は犬とは関係ありません)

2009年2月10日

わくわくお弁当!

本日は「週刊新刊全点案内」1606号の発売日です。
掲載件数は1241件でした。

*こんな本がありました*

子どもの成長は早いもので、ついこの前ハイハイできるようになったと思った姪が4月から幼稚園!イマドキの幼稚園は給食のところも多いようですが、姪のところは週1回の「お弁当の日」があるそうです。姉曰く、「お弁当の日があった方がいい。だってキャラ弁とか作りたいじゃん!」…だそうです。週1回なら気合入れてキャラ弁作るのも楽しそうですが、それが毎日となると大変…。今から憂鬱になっちゃってるママさんたちも多いのではないでしょうか。そんなママさんたちのたのもしい味方となる一冊が来ていました。

オンライン書店ビーケーワン:ママラクチン幼稚園べんとう 新装版

はじめてお弁当作りに挑戦するママさん向けに、お弁当箱の選び方からじょうずに詰めるコツ、朝寝坊したときにもパパっと作れる材料別のお弁当カタログなどをたっぷり紹介しています。

幼稚園以外にも、春はお弁当が始まる(始めよう!と思う)季節なのでしょうか。大人向けのものも含めて、今週号にはお弁当の本がたくさん来ていました。

オンライン書店ビーケーワン:私のおべんとう かわいくてカンタンおいしい
オンライン書店ビーケーワン:10分間でできる簡単安ウマ弁当BOOK 安くてヘルシー&豪華始めようお弁当ライフ
オンライン書店ビーケーワン:mama’s cafe vol.11 おいしい、かわいい、みんなのお弁当
オンライン書店ビーケーワン:すぐでき!おべんとうレシピ お金も時間もラクラク節約 5分10分15分

ところで、近所に住む友人の1人娘も4月から幼稚園です。友人曰く、「娘には『パパのおべんとうじゃなきゃいやーっ!』と言わせてダンナに毎朝作らせるように仕向ける」とのこと。確かに愛娘にそう言われたら、パパさん、作らないわけにいかないですね。ママさんだけじゃなく、パパさんもお弁当本片手にがんばれ!

2009年2月 9日

本の虫

こんにちは。図書館蔵書小松です。
2月も半ばに入ろうとしていますが、ほんとうに寒いですね~。

いつもこのブログでご紹介する本は新刊目録のピカピカの本ばかりですが、
図書館蔵書ではこんな本も、お預かりしてMARCを作成しています。

200901220907000.jpg

どんな虫(ネズミ?)が食べているのでしょうか?シャクシャクと食べる音が聞こえてきそうな、食べっぷりですね。
そして、ご安心を、もちろんもう虫は中にはいません。

和装本(というより本体が和紙製の本)は、洋装本と比べるとおいしいらしく、虫に喰われている率が格段に高いです。ですが、その事をのぞけば年月がたってもボロボロにも、汚くもならずしっかりしています。図書館蔵書では、明治以降に発行された本のMARCを作成してますが、明治の本の中に江戸時代の中ごろに刊行された本がそ知らぬ顔で混じっていたこともありました。

それに対して、新しいのに存外ボロボロになっているケースが多いのが、ご想像通りかもしれませんが、戦中戦後の本、物資の不足から紙の質をうんと落として出版していたのでしょう。ページをめくるそばから、細かい紙の破片や埃が、机の上にぱらぱらと落ちます。

乾燥するこの季節、ボロボロになった本のほこりを吸い込むのは、なかなかつらいもの。
防ぐなら、いま流行しているインフルエンザと同様にマスクが必要ですね。

読んでくださっているみなさまも、外出中(勤務中?)のマスク、外出後(勤務後?)のうがい、手洗いに気をつけて、健康にお過ごしください。

2009年2月 6日

虎とぞうさん

新刊目録 大谷です。

ちょっと前に、作家 中島敦 についての本が出ていました。
今年は生誕100年にあたるそうです。

オンライン書店ビーケーワン:中島敦 生誕100年、永遠に越境する文学

あまり華々しくとりあげられるタイプの作家ではありませんが、教科書で「山月記」を読んだ方は多いのではないでしょうか。格調高い文章が印象的でした。ついでに「虎になるといえばタイガーマスク」…と授業中に心の中で歌が回りだしたっけ。 

同じ1909年生まれの作家は他にも 松本清張、太宰治、大岡昇平、埴谷雄高などなど。多彩です。皆さんも、この中にお気に入りの人がいるかもしれませんね。私は大岡かな・・。

各地の文学館でも企画展が行われているようです。

山梨県立文学館
「生誕100年 ―太宰治と1909年生まれの文学者たち―」  

松本清張記念館
「一九〇九年生まれの作家たち」


※埴谷雄高さんは1910年生まれとする資料もあり、TRC人名典拠ファイルの参考生没年も1910~1997を採用しています  参考:講談社「日本近代文学大事典」

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2009年2月 5日

お手元拝見

データ部員の机の上には、パソコンや文房具、ファイルなど、お仕事に必要なものが並んでいます。でも、よ~く見てみると、お仕事に関係無い...いえ、お仕事の疲れを癒してくれる個性的なグッズも並んでいる様子。今日はデータ部員のお手元を紹介します。


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おさる好き


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ドライアイ対策。見た目もきれいだし、実用的!


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ご利益がありそう...。


かくいう自分のデスクは...
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パソコンの陰から覗く謎の物体。某マンガのキャラクターです。

2009年2月 4日

きょうのデータ部☆(2/4)

こんにちは。新刊目録:片田です。2月のきょうのデータ部☆では、数少ないデータ部男性部員の視点でのデータ部の日常をお届けします。

ちなみにどれくらい少ないかというと...
データ部員総数:117
データ部男性部員:10
わずかに8.55%しかいません。その結果導かれた最適解がこちら。

20090204.JPG

データ部の入っている住友成泉小石川ビルの2階は男子トイレが女子トイレに換装されてしまっているのでした。
そのせいでタダでさえ少ない男性部員が1階派と3階派に分裂しているとかいないとか...(お食事中の皆様。大変失礼いたしました。)

2009年2月 3日

食の問題 ~新設件名お知らせ2009年1月分~

本日発行の『週刊新刊全点案内』は巻頭に「新設件名標目のお知らせ」を掲載しています。

1月は9件の件名を新設しました。
その中に「美食」があります。食べることを楽しむ生き方、こんな感じでしょうか。ガストロノミとかグルメとかグルマンとか、あちらの言葉ではいくつか表現があるようですが、検討の結果標目の形は国立国会図書館件名標目表からそのまま採用しました。ブリア・サヴァラン著の古典「美味礼讃」にも、早速この件名標目をつけました。昔から人間は、おいしいものを求めて旅をし冒険をし情熱を燃やしてきたからこそ、今日わたしたちはおいしいものを食べられるのだな、と思います。

その一方で、とくに子ども向けの本で最近、日本の食料自給率や食品廃棄物の問題を取り上げているのが目につきました。食べることすらままならない人たちが世界にはたくさんいるのに、世界中から食料を買い集めて贅沢三昧、まだじゅうぶん食べられるのに鮮度が落ちるとすぐゴミとして捨ててしまう…。こんな日本の恥ずかしい現実を紹介しているようです。本を読んだ子どもが何か考えてくれたらいいな、と思いました。

わたしも、ひもじい思いをしないでおいしいものを毎日食べられることに感謝の気持ちを忘れてはいけないな、と考えました。

狐狸の時代

本日は「週刊新刊全点案内」1605号の発行日です。
掲載件数は1419件でした。

p20090203.jpg2.4画像追加

*こんな本がありました*

オンライン書店ビーケーワン:明治期怪異妖怪記事資料集成

明治時代の妖怪・幽霊・怪現象を記した新聞記事、約4500件を収録。

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2009年2月 2日

雑誌記事に見る「オバマ氏」

こんにちは。雑誌:池田です。

先日、図書のメンバーからの報告がありました「時の人・オバマ氏」。
本日は、雑誌データでの出現ぶりを見てみましょう。

TOOLi でキーワード検索してみました。
2/2現在のヒット数は330件強。
やっぱり、先月末の就任以来、一気に爆発しています。
覚えてますか? 2か月前は200件弱でしたね。)

オバマの政策でどう動く?金融商品“勝ち組”のシナリオ (MONEY JAPAN)
オバマ次期政権下でどうなるF-22&F-35 (航空ファン)
オバマの「対テロ戦争」にどう向き合うか (諸君!)
「オバマの言葉」に熱狂する人々は「レトリック政治」に騙される (SAPIO)
オバマさんの時計はタグ・ホイヤーでした (MEN'S EX)
なぜ米国は黒人大統領を選んだか -オバマの選挙戦と今後- (部落解放)
ブッシュの言葉、オバマの言葉 (すばる)

政治、経済はもちろん、ファッションや文芸まで、実にさまざまなテーマです。
賛成・反対・期待・諦念…論調も各誌とりどりなのがよくわかります。
この混沌とした多種多様さに「日本の今」が確実に現れている。
大げさですが、一覧を見ているとそんな気がしました。

私たちが黙々と作成している雑誌データには、
積もり積もればこんなパワーがあるんですね。
ちょっと感動しました。

おまけ:
こんなのも。

日本で買えるオバマグッズ大集結 -Yes.You can buy!- (mono)

着せ替え人形だそうです。
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