« 2008年9月 | メイン | 2008年11月 »

2008年10月 アーカイブ

2008年10月31日

お仕事とマニュアル

こんにちは、新刊目録・藤澤です。

先日原稿を校正していた時に、どきっとするタイトルの本を見つけました。

オンライン書店ビーケーワン:現場警察官のための死体の取扱い

内容紹介には
「地域警察官の死体認知時の初動措置から、死体処理手続、書類作成まで分かりやすく解説。自他殺の判断、窒息死・焼死・凍死・中毒死など各種死体の見分要領、外国人死体の取扱い等についても言及する。用語索引付き。」とあり。

そうか、警官だって、マニュアルなしに死体といきなりご対面しても、簡単には動けないのでしょうね。ここまで使い方が限定されたお仕事本が公刊されているのはちょっと珍しいのではと思いご紹介してみました。


気になって他の業界マニュアル本はないかと見てみると、

こんな本や

オンライン書店ビーケーワン:4日でマスター!徴収実務

こんな本が。

オンライン書店ビーケーワン:中途採用看護師をいかす!伸ばす!育てる!


異動が多いお役所仕事、4日で覚えて、即、窓口に立つのでしょうか?
中途採用の看護師さん育成本、というのもかなりマニアックな気がします。現場からのニーズがきっとあるのでしょうね。


かくいうTRCデータ部も、マニュアルなしには一日もまわりません。
「マニュアル頼り」「マニュアル人間」など良くないイメージもありますが、人が何人か集まってお仕事するところでは、常に必要なものですよね。

(上記3冊は、来週発行の「週刊新刊全点案内」1593号に掲載予定です)

2008年10月30日

予防には手洗い、うがいが肝心です

典拠・望月です。

今日、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
注射は苦手、ではないですが、やはりあの針がちくりと刺す瞬間はどきどきします。
しかし、これから寒くなる季節。しっかり手洗い、うがいなどの対策をして、元気に過ごしていきたいものです。


インフルエンザといえば、話題になっているのが「新型インフルエンザ」。
これまでどれだけの本が出されてるのか調べてみました。

タイトルに「新型」と「インフルエンザ」を含む書籍をTRC MARCで検索すると結果は21件でした。

TRC MARCでの初出は「新型インフルエンザA「X」」。1996年に刊行されています。

その後年に1~2冊のペースで刊行されたのち、2006年に4冊、2007年に5冊、そして今年はこれまでに4冊発行されています。

オンライン書店ビーケーワン:新型インフルエンザH5N1
新型インフルエンザH5N1
(岩波科学ライブラリー)
岡田 晴恵
田代 眞人

岩波書店(2007.12)
発送可能時間


ちなみに、「新型インフルエンザ」で検索すると18件。 掛け合わせではヒットしていた「インフルエンザ」が引っかからなくなります。

ちなみにちなみに、件名:インフルエンザで検索すると、このような本も見つけることができます。
オンライン書店ビーケーワン:流行性感冒 「スペイン風邪」大流行の記録

2008年10月29日

きょうのデータ部☆(10/29)

奥付の発行月が12月の見本が、ぼちぼち入荷しています。
08102901.jpg

データ部 新刊目録にいると、1年があっという間に過ぎていって
なんだか、早くトシをとってしまうような気がします。トホホ。。

先週お伝えした窪町小学校外まわりの、ハナミズキです。
08102902.jpg

2008年10月28日

実行禁止ですよ

本日は「週刊新刊全点案内」1592号の発行日です。
掲載件数は1460件でした。

*こんな本がありました*

オンライン書店ビーケーワン:天才シェフ危機一髪 世界一流レストランの舞台裏で起きた40の本当のお話
キンバリー・ウィザースプーン
アンドリュー・フリードマン
実川 元子
松野 泰子

日経BP社(2008.10)
発送可能時間

とんでもない窮地に追い込まれたり
信じられないような失敗をしてしまった出来事について
天才シェフたちが語った本です。

ディナーの予定が3000人以上の日にロブスターが8割!腐っていた時には
やはり天才には運も味方するのか、と思えば
困った後輩シェフに復讐する時は
意外と考えることは普通なんだなぁと感じることも。
もちろんあたたかいエピソードもあります。

なにより登場する料理がおいしそうです。
但し、あとがきによると原書のタイトルは「家庭ではやるな」だそうで
素人が料理すると本に出て来るどころではない
大惨事が起きそうな予感がする、とまで記されていました。
ご忠告どおり、読むだけにしましょう。

2008年10月27日

ブラバンは流行っているか?

AV(録音・映像資料) 半澤です。

毎日CD(コンパクト・ディスク)のMARCを入力していて思うことがあります。
それは、今年2008年はブラバンが多い、多すぎる…。

ブラバンはブラスバンドの略、吹奏楽。トランペットなど、金管楽器を中心とした楽団を指します。
高校野球の応援や、パレードのマーチングバンドで見かけますね。
TVでも取り上げられたり映画の題材になったりして、認知度アップの兆しはあったとはいえ。

吹奏楽CDの入力実績を調べてみると、まだ2008年10月末の時点で昨年の2倍、過去5年間と比較してもダントツの件数を入力していたのでした!

続きを読む "ブラバンは流行っているか?" »

2008年10月24日

志木ブックナリーに潜入!~後編

志木ブックナリーレポート続きです。
図書館の本は、書店に並んでいる本と違って、背ラベルやバーコードラベルが貼ってあったり、フィルムコートでくるんであったりしますよね。そういった装備を行います。

どういう装備をするかは図書館によって異なっており、それぞれに仕様が決められているのですが、この「仕様」が本当に様々!
背ラベルの貼り位置ひとつをとっても、「何が何でも地(下側)から○cm」というところもあれば「基本は地から○cmだけど、著者名と巻数は避ける」というところもあり…。
仕様の通り正しく作業を進めていきます。

続きを読む "志木ブックナリーに潜入!~後編" »

2008年10月23日

志木ブックナリーに潜入!~前編

埼玉県志木市にはTRCの物流基地・志木ブックナリーがあります。昨年に続き、今年もデータ部メンバーが志木ブックナリーに研修に行ってきました。今日と明日は、データ部ログ志木編をお送りします。

志木ブックナリーは、ご注文を受けた本を用意し装備しお届けする役割を担っています。


%E6%9B%B8%E5%BA%AB.jpg
こちらは在庫商品を保管している書庫です。TRC全体では約8万タイトル・135万冊を在庫しています。それにしても見渡す限り本、本、本…。


%E6%9B%B8%E5%BA%AB2.jpg
大型絵本も積まれていました!50cm以上のビッグサイズで、目録を採る時も机に乗りきらない…というオオモノです。一冊だけでも充分な迫力なのに、複数冊揃っているとより圧巻。


ご注文された本が確保できたら、図書館ごとに仕分けて装備工場に運び、装備を行います。
明日は、これらの本が図書館資料へと変身していく様子をご紹介します。

2008年10月22日

きょうのデータ部☆(10/22)

茗荷谷駅からTRC本社へ向かう途中にある窪町小学校。
学校の外まわりが花壇になっています。
季節ごとの花が楽しみです。

200810080854000.jpg

学校の「外」っていうところがイキな工夫だなあと感心します。


2008年10月21日

意外と美味

本日は「週刊新刊全点案内」1591号の発行日です。
掲載件数は1123件でした。


よくある山菜図鑑とは、ちょっと趣の異なる本をみつけました。

オンライン書店ビーケーワン:食べごろ摘み草図鑑 採取時期・採取部位・調理方法がわかる


摘み草とは、食べるために山野草を摘むことをいい、
「万葉集」にも登場するほど、古くから愛されてきた行事なのだそうです。

著者である山野草研究家・篠原準八氏によると、この本は、

 いままでの山野草図鑑、山菜図鑑とはまったく異なる見地で、
 身近な食べられる山野草について食べごろの写真やたくさんの
 「旬の料理」を掲載しました。

とのこと。

たしかに目次には、よく目にする植物の名前があげられています ↓

 ドクダミのつらら揚げ
 カラスノエンドウの卵絡みとじ
 タンポポの花の三杯酢
 ハコベのみそ汁
 ムカゴ飯
 ハルジオンの天ぷら


別名や植物分類、開花時期、分布などの情報とともに、
調理方法も載っていて、「ハルジオンの天ぷら」のページには

 意外と美味で驚く

とありました。

よく似た植物でヒメジオン(図書中はヒメジョオン)がありますが、
ハルジオンよりヒメジオンの方が風味がいいらしいです。

金融危機が叫ばれる昨今、明日のわが身を思うと、
こんな知識が役立つ日がくるかもしれません。

2008年10月20日

もうすぐクリスマス?

ようやく涼しくなってきたと思っていたのですが、世の中ではもうクリスマス商戦が始まっているようです。出版界もしかり。クリスマスを題材にした書籍が目に付くようになってきました。

今回は洋書のクリスマス絵本をご紹介します。おなじみオリビアちゃんの最新作です。クリスマスのお手伝いをしようと奮闘するかわいらしい姿が描かれています。

オンライン書店ビーケーワン:Olivia helps with Christmas 1st ed.
by Ian Falconer

Atheneum Books for Young Readers(c2007)
発送可能時間

ちいさい女の子って、お手伝いが好きなんですね。わが家にも3歳と5歳の娘がいますが、私が台所に立っていると「お手伝いしてあげる!」と飛んできます。うれしい反面、「テレビでも見てて」と心の中でこっそりつぶやいてしまいます(彼女たちのお手伝いは母の仕事を倍に増やしますから)。この本に出てくるオリビアそっくりです。表紙に描かれているのは黒こげのクッキーを手にしたオリビア。お手伝いの成果とは裏腹に、なんて得意げな顔をしているのでしょう! 今度娘がお手伝いをしに来てくれたときには、笑顔で「お願いね」と言おうと思います。たとえ流し周りが水浸しになろうとも・・・。

こちらの絵本は未邦訳、と思ったらクリスマスに向けてもうすぐ日本でも発売されるそうです。発売予定は10月下旬。もう少しですね。

オンライン書店ビーケーワン:オリビア クリスマスのおてつだい
イアン・ファルコナー作・絵
谷川俊太郎訳

あすなろ書房(2008.10)
発送可能時間

TRCではオリビアのほか、クリスマスにおすすめの洋書絵本をご紹介しております。クリスマスを題材としたものだけでなく、「パパ、お月さまとって!」「くまのコールテンくん」「おやすみなさいフランシス」など名作絵本の原書も取り揃えております。週刊新刊全点案内1590号に洋書企画のご注文書を同封しておりますので、この機会に邦訳と合わせて是非原書もお楽しみください。

2008年10月17日

(ルビ)の秘密~児童用内容紹介

TRC MARCでは、絵本や児童向けの読みものなどに対して、児童用内容紹介を作成しています。
児童用内容紹介とは、一般向けの内容紹介とは別に、児童(小学生・中学生)が読むことを想定した内容紹介のことです。

この児童用内容紹介、実は読者対象年齢よりも上の学年で習う漢字にはきちんとルビを振っています。
一体どうやって、一つ一つの漢字を見分けているのか?
もっともな疑問です。
その秘密をお教えしましょう。

続きを読む "(ルビ)の秘密~児童用内容紹介" »

2008年10月16日

社史・オブ・ザ・イヤー2008

先日、図書館から送られてきたダンボール箱の中から、本に混じって
巨大なチキンラーメンが出てきました!!

右が普通サイズ 比べてみてください
%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E6%AF%94%E8%BC%83.jpg


続きを読む "社史・オブ・ザ・イヤー2008" »

2008年10月15日

きょうのデータ部(10/15)

データ部 新刊目録のメンバーは、ひとりひとりメジャーを持っています。
このメジャーの戻るパチッという音と、キーボード、プリンタの音とが混じっているのが、私にとっての「お仕事中の音」です。

081015-4.jpg
これ、なんかドラえもんに似てますねって、言った人がいます。(青くて丸いから)

本の大きさをはかります。

081014-2.jpg

これを毎日握りしめて20年かと思うと…とりあえずウエットティッシュでよく拭きました。


2008年10月14日

ポリプテルスって??

本日は「週刊新刊全点案内」1590号の発行日です。
掲載件数は1233件でした。

*こんな本がありました*

「ポリプテルス」ってご存知ですか?
新しいサプリメントや、最近はやっている病気の名前ではありません。
私は全然聞いたことがなかったのですが、古代魚で大型の熱帯魚なのだそうです。

オンライン書店ビーケーワン:ザ・ポリプテルス 恐竜魚の飼育と楽しみ方
平井 嘉一郎
小林 道信

誠文堂新光社(2008.10)
発送可能時間


サブタイトルに恐竜魚とありますが、小さな子供がみたら泣き出しそうな怖い見た目。
最近ではポピュラーな存在になりつつあるそうで、その魅力は野性味たっぷりの面構え、
極めて丈夫で飼いやすいこと、個体ごとに模様が大きく異なる種類が多いことなどがあげられています。

飼いやすいというのは確かに魅力的ですね。
しかし餌はなんと金魚(などの小魚)。
一緒の水槽に適宜入れておくだけで少しずつ食べてくれる・・そうです。

食べてる姿は個人的にはできれば一生遭遇したくないですが、いかにもマニアがはまってしまいそうな珍しいお魚の存在を知りました。

2008年10月10日

「正しい」日本語

こんにちは。雑誌 池田です。

本日は、育児雑誌の日でした。
(毛色の違う人が1人混じってますが)
081010_1210~0001.jpg

先日、『Seventeen』という雑誌の目次情報を入力しました。
しばらくして、赤字がバッチリ入ったゲラが戻ってきたので見てみると…

  × やっぱり最強ブランドはムテキ!!
  ○ やっぱ最強ブランドはムテキ!!

…う~ん。うっかり「正しい」日本語を入力してしまった。無念です。

続きを読む "「正しい」日本語" »

2008年10月 9日

本日の机

こんにちは 図書館蔵書 渡辺です。

これが本日の私の机。いつもとちょっと様子が違います。

20081009125648%E6%9C%BA%EF%BC%92.jpg

私、図書館蔵書に所属しておりますが、月に何日か雑誌データを担当する日があります。
今日は、その担当の日。
普段の赤ペンを青ペンに持ちかえ、目次情報をチェックします。
最近のニュース、芸能ネタ、人気のお店や健康法、世界の艦船、最新のカメラ情報などなど
さまざまな話題が私の机の上を通り過ぎていきます。

2008年10月 8日

きょうのデータ部(10/8)

今日はさっそくクイズです。

ノーベル物理学賞を受賞したお三方のおひとり 小林誠さん。 
「きっと同姓同名の方が複数おられるに違いない…」と
昨晩から気になってしかたがありませんでした。
TRC MARCに何人いるでしょう?

ビル入口のキンモクセイ、そろそろ香りはじめてきました。

200810080857000.jpg


クイズのこたえ:10人 です。

TRC MARC人名典拠ファイルなら、「高エネルギー加速器研究機構」の小林誠先生の著書もバッチリ検索です。


2008年10月 7日

秋はパープルで

本日は「週刊新刊全点案内」1589号の発行日です。
掲載件数は1466件です。

今月の表紙は、パープルを基調として落ち着いた感じですね。
芸術の秋、したくなります。
でも、まず読書の秋ですね。

p20081007.jpg

*こんな本がありました*

今週号掲載で、複数のデータ部メンバーが注目した本はこちら。

オンライン書店ビーケーワン:あしたの虹
ぱーぷること瀬戸内寂聴

毎日新聞社(2008.9)
発送可能時間

瀬戸内寂聴氏、若者文化「ケータイ小説」に初挑戦!

著者が寂聴さんと一見わかりません。
帯の表記は「ぱーぷる」ですが、外すと「ぱーぷること瀬戸内寂聴」。
クイズの種明かしのようになっています。
源氏物語が下敷きなので、だから「ぱーぷる」とのことです。

この本、NHKのニュースなどでもとりあげられていました。
文章は絵文字も使い、若い人の会話をまねて執筆・校正されたそうです。
確かにケータイ小説は、読みやすさが受けているのか、いま大変人気があるジャンル。
少し前には絵本や紙芝居も出されていたし、寂聴先生、大家なのにつねにチャレンジャー。好奇心旺盛です。


ケータイ小説風なら、ハードルが低いのでしょうか。文豪の作品をヨコガキにリニューアルした本もありました。

オンライン書店ビーケーワン:走れメロス
走れメロス
(ケータイ名作文学)
太宰 治

ゴマブックス(2008.10)
発送可能時間

「ケータイ名作文学」シリーズは、「銀河鉄道の夜」「「三四郎」など、今週号掲載分含めて現在10冊程刊行されています。

制服萌え~新設件名お知らせ9月分~

本日発行の『週刊新刊全点案内』は巻頭に「新設件名標目のお知らせ」を掲載しています。

9月は6件の件名を新設しました。
中でも一際目を引くのが「制服」という件名です。
これまでは「服装」を使用していたのですが、このところの「制服ブーム」(?)に押され、晴れて件名として採用となりました。

オンライン書店ビーケーワン:コスプレ なぜ、日本人は制服が好きなのか

そろそろ衣替えの季節となり、通勤途中に見かける学生さんたちの制服も冬服に切り替わりつつあるようです。
わたしが学生の頃は衣替えの日にちが指定されていて、一斉に冬服になったような記憶があるのですが、最近は夏服でも冬服でもどちらでもいいという時期があるんですね。
中学時代、衣替えの日に男子が一斉に黒い学ラン姿になるのを見て、ちょっとドキドキしたあの頃…。
最近はブレザーの学校が多くて、ちょっぴり残念です…。

2008年10月 6日

千年の色

こんにちは、図書館蔵書 小松です。

このところめっきり涼しくなってきましたね。道行く女子学生たちの服装にも、カラフルな重ね着が目立ってきました。

*こんな本がありました*

図書館蔵書は、基本的に図書館からお預かりした本のMARCを作成する部署ですが、新刊書のMARCを作成する場合もあります。そんな中でひときわ目をひいた本がこれです。

オンライン書店ビーケーワン:千年の色 単色 源氏物語

はい?ぜんぜん目立ちませんか?外側は(豪華ながら)地味ですが、この中身はなんとこんなです。

hari.png

鮮やかですね。ですが、実はまだまだ驚くような工夫をこらした魅力的な本なのです。↓

続きを読む "千年の色" »

2008年10月 3日

まちがいさがし

典拠・望月です。

とつぜんですが、まちがいさがしです。
次の文字列をよーくご覧になってください。

アニー
ア二-

上の文字と下の文字、一見同じようですが実は違う文字が使われています。
さて、どの字でしょう?

小さくて見づらいですね。では、ちょっと拡大してみましょう。

アニー
ア二-

これでおわかりになりますでししょうか?

続きを読む "まちがいさがし" »

2008年10月 2日

聞いてくれて、ありがとう。

図書館蔵書 渡辺です。
今月木曜日の雑記を担当することになりました。よろしくお願いいたします。

近所の小学校に、読み聞かせのボランティアに行ってきました。
職業柄?子どもたちにもっともっと本好きになってもらいたい、という熱い思いはあるのですが
読み聞かせについては、まったくの素人。
どーなることやら、と少々不安な気持ちで当日を迎えました。
いざ始まると、みんな集中して聞いてくれて
普段のやんちゃぶりを知っているだけに、その真剣な態度・眼差しに感動してしまったのでした。
次回はぜひ、クラスのだーれも読んだことがない、とっておきの本を読み聞かせたい!
などと野望をいだいているのですが。
そんな素晴らしい本をご存知の方、ぜひ教えていただけないでしょうか。

2008年10月 1日

きょうのデータ部☆(10/1)

きょうから10月です。

10月1日といえば共同募金。
駅頭では募金を呼びかける子どもたちの元気な声がひびいていました。


NEC_0097.jpg

データ部の入っているビル入口の植え込みに、椿の実がなっていました。

2024年1月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

全てのエントリーの一覧

リンク