第2回データ部ログ志木研修レポートです。
図書館からFAXや郵送で送られてきた注文書は、受発注係が処理をしています。今はオンラインやデータで発注をされる図書館が多いですが、紙の注文書だってまだまだ健在なんです。一点一点、検索システムで検索し、本を特定していきます。手書きって発注者の心が伝わってくるようで、なんだかいいですよね。なんて思っていたのも束の間、「手書きの注文書は、なかなか難しいよ…」と言っていた担当者の言葉の意味が、すぐに分かりました。
あ!タイトルしか書かれていない…。(同じタイトルで違う出版社から出版されている本が沢山ありますが…。どの本のことでしょう?)
「○○新書新刊20冊」。(ん?どの新刊を20冊?何のチラシを参考にご注文されたのでしょう?!)
うーん…。その本、一生懸命探させていただきます。
でも、もうちょっとヒントをください!