新刊書等のデータ作成を主な業務とするデータ部。
実はこの部署ならでの職業病(クセ)があったりして...。
今日はメンバー同士で「わたしもそう!」と日々共感しあっている事柄を紹介します。
「書店店頭で帯とかカバーを外してしまう。本体が気になる」
(目録をとるときにはカバーと本体と両方チェックするのでメンバーにとっては自然な手順。本体とカバーを比べてみたり...ついチェック)
「類書を比べるとき、奥付から見る」
「本を買うとき奥付を確認する」
(著者紹介とか、刷の回数とか、出版社とかを確認したり...。奥付は重要情報がつまってます)
「ペットボトルとかスナック菓子とかでついタグ付けしてしまう」
(「うまい棒は全集かシリーズか?」「サッポロ一番の場合は...?」タイトル部分は何になるだろう...とか、手に取った商品で表紙的、奥付的なものを見るとつい書籍のように目録を空想作成)
「入荷する本で季節を感じる」
(桜の写真集で春を、紅葉ガイドブックで秋を感じたり。しかし手芸等の「セーター」の本や「おせち料理」の本が来ると今年もあともう少ししかない~とあせったりします)
「書店で新刊をみると、これ先日データ入力したなあ!と思ってしまう」
(できたてほやほやの本が集まってくるデータ部。その数、一日平均300冊前後。自分がデータ作成を担当した本を書店で見かけると、なんだか懐かしい気分にさえなります)
「仕事中気になる本があると、その夜ネット書店で即買いしてしまう」
(「この絵本、息子が喜びそう~」「これはレア本だ!」とか、涼しい顔で作業しているようにみえて、心の中でちらっと本を吟味しているメンバーたちなのでした)
「読むもの全てに校正の目で向かってしまう」
(なので、社外には出ない部内回覧物の文章も当然その対象。間違いがあるとつい赤字入れて校正してしまいます。誤植許すまじ!)
業務以外ではこんな「あるある」も。
「トイレで体操してしまう」
(作業中ずっと座りっぱなしなので もう体ガッチガチ!人知れずストレッチです)
データ部あるある、まだまだたくさんあります。
来週、第2弾をUP予定です。
早く言いたい♪ です☆