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TRCとTRC MARC

TRCの本社は東京都文京区大塚にあります。
最寄駅の東京メトロ丸の内線茗荷谷駅から徒歩5分、教育の森公園のすぐそばです。

(写真は茗渓ビル)→詳しい地図はコチラ

p20070110.jpg

そのTRCの主力商品が、日本の公共図書館の8割強でご利用いただいているTRC MARCです。
(皆さんがよく利用している図書館もTRC MARC採用館かもしれません。)
ちなみにTRCの累積MARC件数は2006年末で2,651,053件です。

そして、それらのMARCはTRC本社のデータ部で作られています。
ときどきは見学者が訪れるとはいえ、MARC作成の現場はあくまで舞台裏。当然その実態について知る人も限られていました。
皆さん、様々な疑問をお持ちだと思います。

MARCって何?
どうやって作られているの?

データ部って何?
MARCを作っているのはどんな人たち?

これからどんどんご紹介していく予定です。

コメント (4)

Licca:

こんにちは。いつも図書館を利用している者です。
MARCって、Web上で書籍を探すとき、紹介文の引用元として記載されていたような・・・
合ってますでしょうか??

典拠 望月:

Liccaさん、こんにちは。データ部ログにようこそお出でくださいました!
おっしゃる通り、そのMARCです。MARCはいまや図書館内だけではなくいろんな場所で活用されているのです。
(MARCと一口に言っても、TRC以外にもMARCを作成する会社がありますので、Liccaさんがご覧になったのがTRCで作った「TRC MARC」なのかはちょっとわからないのですが)

「MARCとは何か」についても、これからこのブログで解説していく予定ですので、そちらもぜひご覧になってくださいね!

匿名M:

先日背ラベルの件でメールを送ったものです。
著者名のところですが、こちらの設定に問題があることがわかりました。
申し訳ありませんでした。

TRCデータ部ログ管理者 :

匿名Mさま
ご連絡ありがとうございます。設定の問題だったのですね。
問題点がわかってよかったです。
また何か気になることなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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