ご近所のパン屋さん、表紙を飾る
*こんな本もありました*
先日発行しました週刊新刊全点案内1517号には、こんな本も載っていました。
この本の表紙を飾っているのが、TRCから徒歩数十秒、すぐご近所のパン屋さん「マールツァイト」の「ライ麦カンパーニュ」なのだそうです。なんだか嬉しくなったので、ご紹介してみました。
こちら、とても小さなお店なのですが、「日本で唯一のミルク酵母パン専門店」とのことで、東京のパン屋さんガイドなどでもよく見かけます。酵母のことは全くわからないのですが、素朴で個性的なパンが多くて、それぞれにしっかりした良い味だな、と思います。
私にとって、ここは何よりも、残業時の不安を解消してくれる頼りになるお店…みもふたもないですが、こちらのパン、しっかりしていてとにかく「腹持ち」が良いのです!
人の倍、消化吸収能が高い胃腸を持ってしまった私にとって、お昼を食べた後にまだ何か満たされないものを感じたときの、「このまま夕方から空腹が気になってMARCがとれなくなったらどうしよう…」という不安は切実なものがありまして。そんな時に「マールツァイト」さんのパンをいただくと、夜まで空腹を忘れて働けることに気づいてからは、条件反射のようにお店に足が向くように…。小さいパンなのに少々お値段が張ることなど気にならなくなってしまいました。
3~4月の繁忙期はほぼ毎日、お弁当に加えてこちらのパン2つをせっせと摂取。お蔭様で、大きな山を無事に越えることができました。
今後ともお世話になります、どうぞよろしくお願いします!