子どものお気に入り・その3
「子どものお気に入り」3回目は、図書館蔵書の渡辺が担当します。
わが家は、小学1年生と3年生の姉妹です。
小学生になると子どもたちが選ぶ本が、絵本から挿絵が少なめの児童書へと変わってきました。
絵がたくさんある本は、赤ちゃんぽいと思い始めたみたいです(笑)
私は、もう少し絵本の世界を一緒に楽しみたかったので残念なのですが、成長したということですよね。
とはいえ、次女が学校の図書室から借りてくるものといえば
かいけつゾロリのシリーズや、歴史・伝記の学習漫画、ひみつシリーズなど、半分は漫画という本が多いです。
1年生には、ぜーんぶ字というのはハードルが高いのかもしれません。

夜、寝る前の読み聞かせタイムに読むものも少し大人っぽく?なってきました。
「長くつ下のピッピ」や「おばけ美術館シリーズ」などの物語を少しずつ読んでいきます。
続きが気になるけれど、1日1章がお約束。
そんな我家で今人気の本はこちら
ひらがなだいぼうけん
宮下すずかさく みやざきひろかずえ
偕成社(2008.11)
リーダー格の「あ」、ちょっとでしゃばりな「は」など、本の中のひらがなたちが活躍するお話が3つ入っています。
けんかをしたはずみで、字がひっくりかえったり、逆さまになって読めなくなってしまったり
「゛」や「゜」が飛んでいってしまい、文の意味がつながらなくなったり。
自分の国語のノートにも、日々似たようなことが起こっている次女などは特に気に入ったようです。
ひらがなを覚えたての子たちにぴったりのこの本
姉妹編に「カタカナダイボウケン」があります。