こんにちは、典拠・斉藤です。
子どものお気に入り・その3までは小学生でしたが、
今日は、少し年齢が高くなります。
やっと高校受験も終わり、ルンルン気分で、新学期を待つ娘。
未だ読書家には育っておりません。
保育園の頃、仲良くなったお友達には、
絵本をひらくなり、音読する子もいましたが、
人それぞれ…と自分に言い聞かせ、
就寝前の読み聞かせは、小学校高学年まで続きました。
(最後はもっぱら聞き役に)
小さい頃のお気に入りはこちら
虫が好きだったわけでもないのですが、そらよみするほどに…。 虫たちのワイワイ愉しそうな、 やなぎむらの「ほたるホテル」の、 くふうを凝らした様々な草のベット、 ホタルの飛び交う夜景に、行ってみたい!と思ったのかもしれません。その後、小学校6年生頃に二人で眺めたこちらが最後でしょうか。
今年、改訂版「新13歳のハローワーク」も発行されています。
昨年末には、受験の合間の気分転換と称し、
お風呂で「ハリーポッターシリーズ」を読み始めたものの、
(映画は毎回見ているので、やっと読む気になったのかと、
親としてはほっとすべきでしょうが…)
「全巻読破!」と満足げな顔に、
勉強は大丈夫なのか?と不安に思うばかりでした。
中学から始めた英語学習での音読は、語尾が尻上がりに伸びる発音
(郷里の男子にいたなぁ)でしたが、
友達と「ハイスクール・ミュージカル」の映画を見てから英語に目覚め、【DVD】ハイスクール・ミュージカル2プレミアム・エディション(08902925)を購入。
iPodで音楽を聞いているうちに、口ずさむ歌はネイティブ?と思えるほどに…。
音楽ってすばらしい! とはこんな時にも思うもの。
なにが教材になるかわかりません。
一緒に見ようと誘われ
元気いっぱい、チャーミングで、キラキラな彼らに、
私もいつの間にか、魅了されていました。