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コンセプチュアル・ブックガイド

ご紹介するのは全体を一つの建築物にみたてた書評エッセイ集です。興味のある書き手の名前を見つけたので読んでみました。
「門」から入り、「玄関」「リビング」「地下室」「子供部屋」「秘密基地」...「屋上」、そして「船着き場」へ。全部で27のパートに分かれています。演劇、映画、音楽、現代アートなどの分野の執筆者による選書にはびっくりすることも。新たな出会いも生まれそうな一冊です。

〈建築〉としてのブックガイド
(コンセプチュアル・ブックガイドシリーズ)

藤原 ちから
辻本 力

明月堂書店(2011.2)

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