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わたしの思い出の本~ぼくがぼくであること~

小学校低学年の頃、もらったお年玉で本「お話のおもちゃばこ」 を買いました。
お年玉が千円だったのに、たしか980円で買った覚えがあります。
(両親には褒められましたが、すぐ上の姉にはケゲンな顔をされました。)
学校の推薦図書リストから、好きな本を選んで注文したもの。
大枚をはたいて(?)1冊を選び出すのですから、
すごく悩んでドキドキしながら決めたような…。
でも今考えると、「品数豊富な欲ばりメニュー」の1冊ですね。

当時うちはきょうだいが多かったからか、
近くの本屋さんが定期的に本を持ってきてくれていました。
ネット注文できるはずもなく、ひとりで電車に乗ったこともない
(実は乗り物に弱い)子どもだったので
お下がりの本はたくさんあったように思いますが、
普段味わえない新しい本を手にしたと同時に、
初めて自分のお金で買った本の、
紙のにおいや手触りの心地よさは、格別だったように思います。

また、小学生で初めて寝食を忘れて読みふけった本が
近所の図書館で借りた
ぼくがぼくであること
等身大の主人公に共感し、
自分と向きあうきっかけを作ってくれた本かもしれません。

先日、国立天文台内にある「三鷹市星と森と絵本の家」で
子どもの頃に買ってもらった
「チムラビットのぼうけん」を見つけ、

オンライン書店ビーケーワン:チム・ラビットのぼうけん
チム・ラビットのぼうけん
(チムとサムの本)
アリソン・アトリー
石井 桃子
中川 宗弥

童心社(1979)
発送可能時間

懐かしさと同時に、
装丁が当時と同じ、きいろやピンクの
色合いだったことに、ほっとしました。

それにしても、どの本も内容の記憶はおぼろげで、
その頃の状況は思い出せるのに、
本のイメージしか頭に残っていないのは、
小学生だったからなのか、あまりに遠い記憶なのか…。

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