今年の干支は辰。
年賀状で、日本列島を模したデザインの龍(竜)のイラストを何枚か目にしました。
龍パワーにあやかり、上向きで力強い年になりますように!
せっかくなので、こどもたちにも龍が出てくる本を読んでもらいたいものです。
児童書・絵本にはどんなものがあるでしょうか。
TOOLiの読みものキーワード検索では、「竜、ドラゴン」「竜神」というキーワードがあるので、ちょっと検索。
「ドラゴンライダー」とか「龍のすむ家」シリーズなどなど、ドラゴンファンタジーが目につきますが、なかにはこんな本も。
著者は西洋人ですが、描いた舞台は日本の江戸時代。なんと芭蕉が登場。江戸は火事が多かったですが、昔から人びとは助け合って乗り越えてきたんですよね。
こちらは絵本。小さなりゅうと少年のふれあいがほのぼの。別れは絆が切れることではないのです。