« 2012年の新設件名を振り返る | メイン | 2012年のデータ部ログ »

2012年のNo.1を探してみよう

~~ MARCで探そうQ&A 第18回 ~~


すでにお知らせしたとおり、2012年発行の『週刊新刊全点案内』に掲載された本の件数は67,023件でした。たくさんの本が発行されましたね。今日は今年を振り返りながら、2012年に発行された本のNo.1を探してみましょう!


Q. 今年出版された中で1番高額な本は?

A. 出版年月と価格のかけあわせ検索で探してみましょう。

出版年月に「2012年1月 ~ 2012年12月」の値を指定。2012年発行の『週刊新刊全点案内』掲載分の本、ということで探すなら、出版年月の代わりに新刊案内号数を指定します。2012年に発行された『週刊新刊全点案内』の号数は、1月10日発行の1749号から今週12月25日発行の1797号でした。検索項目、新刊案内号数に「1749~1797」と入力すればOKです。

それに、価格を組み合わせて検索します。ざっくり、¥100000以上を指定して検索してみます。すると...セット物のセット価格も含まれてしまっていますが、350件もヒットしてしまいました。10万円の本、というとすごく高額な気がしますが、けっこうあるものです。そこで、もうちょっと価格を吊り上げ、¥300000で再検索。セット物を除くと、今年1番高かった本が判明しました。これです。


ジェネリック医薬品合成マニュアル 2012

シーエムシー出版(2012.3)


発行は高い本でおなじみのシーエムシー出版でした。やっぱり!


Q. 今年出版された中で1番大きな本は何だった?

A. 出版年月と大きさのかけあわせ検索で探してみましょう。

出版年月、または新刊案内号数の指定は上記と同じ。それに、大きさを組み合わせて検索します。またざっくり、50cm以上を指定して検索してみます。すると...53cmの本が2冊。今年1番大きかった本はこれでした。


時の迷路 恐竜時代から江戸時代まで
(大きな絵本)

香川元太郎(作・絵)
PHP研究所(2012.5)


昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ
(大きな絵本)

香川元太郎(作・絵)
PHP研究所(2012.5)


共に、PHP出版の大きな絵本シリーズです。

そういえば、図書館の児童書のところに行くとビッグブックコーナーができていて、読み聞かせ用の大きな絵本たちがそこで異彩を放っていますね。先日私も息子(3歳)と図書館にでかけ、普段うちで読んでいるお気に入りの絵本の「はらぺこあおむし」のビッグブック(なんと42×58cm!)を出してあげたら大興奮でした。重すぎて息子には持てなかったんですけどね。


さて、みなさんもこのようにかけあわせ検索で、いろいろな今年のNo.1の本を探してみてください。こんな本が今年出てたのか~と思わぬ発見につながるかもしれません。

コメントを投稿

(投稿されたコメントは、TRCデータ部の営業時間内にアップいたします。投稿から掲載までお待ちいただく場合がありますがご了承ください。なお、メールアドレスはTRCデータ部から直接ご連絡する場合にのみ使用いたします。第三者への公開・提供はいたしません。)

2024年7月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

全てのエントリーの一覧

リンク