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ヒトも恐竜も病気になる

今日は「週刊新刊全点案内」1835号の発行日です。
掲載件数は1366件でした。

*こんな本がありました*

寒いと思ったら暑かったり...。
季節の変わり目で体調をくずしてる人も多いのではないでしょうか。

今週号は病気や医療のジャンルでこんな本がありました。

公務員はなぜ認知症になりやすいのか
公務員の人は間違いなく「えっ」と思うタイトル...。
ボケる・ボケないの分かれ道は、40代以降脳の扁桃核によい刺激を与えてきたかどうかで決まるそう。認知症専門医が予防法を解説します。

胃ろうとシュークリーム
高齢者の延命医療がテーマ。
ちなみに、なぜシュークリームなのかは最後のエピローグまで読めばわかります。

57歳からの意識革命
病気等にならず、第ニの人生を充実させるためには準備が必要。
年齢が中途半端?と思いましたが、定年前からということなんですね。

日本仏教の医療史
病に苦しむ人びとに対して仏教はいかに関わってきたのか。
文献、絵巻に見る病の図像を参照しつつ、その歴史を跡づけます。

最後に児童書から。
きょうりゅうも病気になる
「ナゾとき大きょうりゅう」シリーズ最新作。
化石として発見される恐竜の骨を調べて、恐竜の病気や怪我を推理。
昔すぎてピンときませんが、恐竜も生き物ですもんね...。

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