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思い出の名演技

明日からソチ・オリンピックがはじまりますね。

開会式のリハーサルのニュースを見ましたが、
冬季オリンピックの開会式は、雪を使った演出があったり
夏とはまたちがう幻想的な印象があります。
ソチの街中はかなり暖かいそうですが、
どんな演出があるんでしょうか。たのしみですね。

先日社内で冬季で思い出に残っているのは?という話をしたところ、
長野オリンピックのスキージャンプ団体をあげる人が多かったです。
吹雪のなかの大ジャンプと原田選手の涙は印象的でしたものね。

私が個人的に鮮烈に覚えているのは、
アルベールビル・オリンピックのアイスダンスの金メダリスト、
クリモワ&ポノマレンコ組の演技です。
G線上のアリアにのって演じられたプログラムは
なめらかで、美しくてドラマティックで...
あまりにも美しかったので、見おわって茫然としてしまいました。
(たしか実況解説も演技中はほとんど無言だったような)

さっき、アルベールビルって何年前だっけ?と調べて
20年以上もたっていることに別の意味で茫然としましたが...
「冬季オリンピック」というと今でもあの演技が一番に思い浮かびます。


氷上の舞  煌めくアイスダンサーたち

田村明子(著)
新書館(2012.5)

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