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まず蹴鞠から

本日は「週刊新刊全点案内」1867号の発行日です。
掲載件数は1159件でした。

FIFAワールドカップ・ブラジル大会、もうすぐ開催です。
雨でなかなか自分は屋外で体をうごかせないので、
せめてサッカー観賞でもしてスカっとしたい!

*こんな本がありました*
今週号もサッカー関連の新刊は複数掲載。

サッカーは少年時代が重要なのでしょうか。
少年サッカーは9割親で決まる
フランスの育成はなぜ欧州各国にコピーされるのか
日本代表23人の少年時代

またこんな本も。
日本のサッカーを語るためには、まずここからでしょうか?!
日本の蹴鞠
知っているようで知らない蹴鞠の世界。
サッカーと違い、基本的には敵味方で勝ち負けを競うものではなく、いかに蹴りやすい鞠を相手に渡すかがポイントらしいので、チームワーク強化にもよさそう。
現代では伝統行事として行われることがほとんどだと思いますが、
一度やってみたいです。

その他で気になった本はこちら。

野生専門の獣医師として働く著者の活動の記録。
「環境治療」について語られます。
野生の猛禽を診る

少し前には、
野生じゃない猛禽類の本も出てました。
ふくろうデイズ
フクロウカフェがあることを初めて知りました...。


*サッカー関連本については、
TRCブックポータル「2014FIFAワールドカップブラジル大会」特集
もぜひご覧ください

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