本日は「週刊新刊全点案内」1932号の発行日です。
掲載件数は760件でした。
*こんな本がありました*
プロフィギュアスケーターである鈴木明子さんによる自伝です。
競技生活から引退する前の「オペラ座の怪人」では表情豊かな演技に魅了されました。特に演技最後の笑顔は、主人公と鈴木選手の気持ちが合わさったような、何ともいえない感情が伝わってきたのが今でも印象的です。
著書では、夢を実現していく一方で、摂食障害などさまざまな苦労を乗り越えてきたことも綴られています。
データ部で見かける本も、編み物、クリスマス、スノーボードなど、秋を過ぎ去り早くも冬っぽくなってきました。フィギュアスケートの本もこれから増えてきそうです。
今年も終わりか...と少し感慨深くなりましたがカレンダーを見たらまだ9月。まずは衣替えをして、秋冬の準備をしようと思います。