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いづれのおほんときにか

4月の雑記テーマは「古典」です。

「古典」ときいてぱっと浮かんだのが「源氏物語」でした。
といっても詳しいわけではまったくなく、原文には高校の古文の授業でちらっと触れただけ。
線でつないで係むすびの確認、尊敬表現にひたすら丸をつけ、多寡で誰のこといっているのか推し量る、といった古典鑑賞というよりはパズルのような授業内容だった思い出です。

高校の図書室には谷崎潤一郎訳がありました。
当時は(これも今となっては"古典的"な?)それぞれの本に図書カードをつけて貸出管理をしていた時代だったので、その本がどれだけの人に借りられたのかが一目瞭然でしたが、いわゆる「須磨帰り」が多いってホントなんだなあ...と。
須磨・明石の巻(たしか第3巻あたり)どころか第1巻でリタイア組が半分以上だったような気もいたします。

しかし、こうしてみると私、この名作古典となにやら少し残念なおつきあいしかしていないような。そろそろ再チャレンジしてみてもいいかもしれません。

ところで、日本古典文学関係でTRCMARC作成件数が一番多いのは「源氏物語」関連の図書ではないかな、と思って検索してみたのですが、実は「万葉集」関連が一番のようです。
分類NDC9版913.36の前方一致で3064件、911.12の前方一致で3370件でした。
件名標目を付与した数も「源氏物語」は2109件、「万葉集」は3063件。
我が予想は外れてしまいましたが、これはこれで「なるほど」な結果です。

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