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童話と香りに包まれて

本日は、「週刊新刊全点案内」2002号の発行日です。
掲載件数は1569件でした。

*こんな本がありました*
メルヘン館はハーブの香り

阿部 登志子 (編著)
音羽出版(2017.2)

誰もが知っている童話をハーブと絡めてアレンジ。
赤ずきんにエルダー、白雪姫にカモミールなど、物語の随所にハーブが現れて素敵な香りのイメージを振りまいていきます。
お話の後には作中に登場したハーブの解説や、作品や作者の逸話や解説が盛り込まれており、童話を読むもよし、深読みするもよし。
大人も子どもも楽しめる内容になっています。

ハーブに関する知識がほぼない私ですが、この本の中で特に気になったのはスイートバイオレット。
「十二の月たち」というお話に出てくるハーブで、和名はニオイスミレです。
誰もが知っているスミレ、自分でも調べてみると、どうやら野生でも日陰によく咲いているらしく、花と葉が食用。
サラダなどに散らされていることもあるそうです。
もしかして、たまに居酒屋のサラダの上に乗ってる花びら?とロマンのないことを考えつつも、砂糖漬けにして食べることもできるという情報に心惹かれてみたり。
ハーブというだけあって、不眠症や咳に効くそうです。
よく見るあの花が、こんな効能を持っているんですね。
物語の登場人物たちが親しんだハーブ。読後には、こうして自分でまた知りに行くのも良いかもしれません。

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