« 今週の一冊落ち穂拾い2017:前編 | メイン | きょうのデータ部☆(5/10) »

今週の一冊落ち穂拾い2017:後編

落ち穂拾いシリーズ後編。
五月病になりかけでも元気を出さざるを得ない、クスッと笑える本をピックアップしてみました。


孫と私の小さな歴史

作家・佐藤愛子さんとお孫さんの仮装年賀状シリーズを盛大にまとめた一冊。ほんわかした記録かと思いきや、全力で扮装する姿がとてもシュールです。


日本史有名人の身体測定

あらゆる資料から導きだした偉人たちの解体新書。あの人もこの人も健康面でだいぶ苦労していました。


オビから読むブックガイド

展示などに使われている図書館さんも多いかもしれない帯。帯を入れ替えてギャップから笑いを誘う遊びが流行ったこともありましたね。


クレープ屋で働く私のどうでもいい話

日々訪れるお客さんたちとの珍会話集。電車では読めません。


そして最後に、独断と偏見で選ぶタイトルが素敵で賞。

微分、積分、いい気分。

タイトルを除き真面目に数学の読み物。日常に潜む微分積分をユーモラスに紹介しています。


コメントを投稿

(投稿されたコメントは、TRCデータ部の営業時間内にアップいたします。投稿から掲載までお待ちいただく場合がありますがご了承ください。なお、メールアドレスはTRCデータ部から直接ご連絡する場合にのみ使用いたします。第三者への公開・提供はいたしません。)

2024年3月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

全てのエントリーの一覧

リンク