こんにちは。典拠 小松です。
6月の雑記のお題「雨」も今日で最後です。
ピクニックが雨...。運動会なのに...雨。
せっかくの旅行が...。
雨は嫌われ者のイメージですが、
適切な雨量なら良いこともたくさんありますね。
・水不足が解消される
・おいしい農作物が育つ
なんて、まっとうな役割の他にも、
・本当は気乗りしなかった外出を回避
(雨だから仕方ないです)
・お気に入りの雨具が使える
(待ちに待った雨!)
・庭木に水やりしなくてよい
(自然のジョウロ!ありがとう)
・カエルを発見
(ときどきうっかり蹴飛ばします)
なんて個人的な喜びもあります。
私が特に好きなのは「雨音」と「雨上がり」です。
一番好きな雨音は、夜の雨。
布団の中でシトシト、ザーザーという音を聞いていると、
外と隔絶されたところで、安穏としていられる幸せを感じます。
卵の中にいるような感覚でしょうか。
そして、翌朝が雨が上がっていたら最高です。
雲間からこぼれる陽光。少しひんやり、しっとりとした空気。
ただし、そんなうかれた気分でいると、
雨上がりの路面は滑りやすいのでご用心。
先ほど、自転車で走っていて転倒。
いい大人なのに、膝をこっぴどく擦り剥いたところです。
イタタタ。
やっぱり、雨は嫌いかも...。