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2018年2月 2日 アーカイブ

2018年2月 2日

冬のADEAC公開情報 その1

今年もすでに1月が終わり新しい大河ドラマの放送も始まっています。
ここ数年はADEACで公開されている資料をパソコンで眺めながら、大河ドラマを見るという視聴スタイルを続けています。
今年はどんな資料が参考になるかなと今から楽しみにしています。

さて、1月中にもADEACで新たな資料がどんどん公開されています。今回は昨年12月から新規公開となった機関についてご紹介します。

近江八幡市/近江八幡市歴史浪漫デジタルアーカイブ(12月11日公開)
12月より先行公開していましたが、2月1日より全資料の閲覧ができるようになりました。
近江八幡市所蔵の安土桃山時代以降の歴史史料23点を一部翻刻や現代の地図とあわせて閲覧できます。
重要文化財である、織田信長が安土城下町に出した楽市楽座令「安土山下町中掟書」、豊臣秀吉が物流船を八幡堀への入港を義務付けた「八幡山下町中掟書」、このほかにも現物の公開が難しい大変貴重な史料を公開しています。


三次市立図書館/「往来本」デジタルアーカイブ(1月5日公開)
明治初期にかけて寺子屋等で用いられた教科書である往来物196点の高精細画像を公開しています。
稀覯書中心のコレクションで、中には現存唯一の往来本も多く含まれています。
教科書ですので、実際に使用されていたことがわかる書き込みや落書きが見られるものも...
2月25日(日)には「往来物の世界―三次市往来本の価値と位置―」という講演会も行われます。
くわしくは三次市立図書館までお問い合わせください。


大阪教育大学附属図書館/デジタルコレクション(往来物・明治期教科書)(1月11日公開)
こちらも往来物と明治期の教科書60点の高精彩画像を公開しています。
色刷りの史料が多く極彩色の挿絵も多いので、画像を見ているだけでもなかなか楽しい史料です。
女性向け・子供向けの史料が多く、当時の女性の一般常識がうかがえる資料です。


今回は以上3つの機関をご紹介いたしました。
次回は1月中旬以降に公開となった機関についてご紹介します。
2月19日(月)の更新予定です。

博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報
博物館、図書館、文書館、公民館(MLAK)東日本大震災被災救援情報

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