宇宙とファンタジー
本日は「週刊新刊全点案内」2079号の発行日です。
掲載件数は1124件でした。
*こんな本がありました*
「宇宙はどこまで行けるか ロケットエンジンの実力と未来」
小泉宏之(著)
中央公論新社(2018.9)
月旅行が話題のSpaceX社のロケット、ファルコンのことや宇宙探査のことなど、詳しく書かれています。
先週末には小惑星探査機はやぶさ2からMINERVA-IIの2機のローバが分離され、無事リュウグウに着地したというニュースもありました。これから先のミッションにわくわくしています。
次はこちら。
「親子デザイン工房 父と息子で描く究極のファンタジー世界」
ロマン・トマ ロマン・竜之介 ロマン・樹(著)ヴィルマン龍介(訳)
玄光社(2018.9)
息子が描いた絵をパパがイラスト化したもので、それぞれの絵の横に、パパと息子のコメントか付いています。鉛筆でのラフから色ぬりまで動画も公開されていて、こだわりのプロセスに時間を忘れて見入ってしまいました。
秋の夜長、親子でデッサンを楽しんだり、遠い宇宙に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。