お見合いもアプリで
本日は週刊新刊全点案内2080号の発行日です。
掲載件数は1280件でした。
今月の表紙はこちら。
大輪の菊を一輪、ポンと描きました。
菊の花といえば
昔、地元の松本城の庭で開催される菊花展を、大人に連れられて見に行ったのを思い出します。
各賞の札の付いた中でも「金賞」の札を付けた鉢の花は、「ひときわ誇らしげに咲いているな!」と子供心にも思いました。
大輪の菊の花期は、10月の中旬~11月の下旬くらいまでらしく
11月に描いてもよかったのですが、先取りで! (Juriさん)
*こんな本がありました*
「アプリ婚 お見合いアプリで出会って1年で婚約→結婚しました」
新里碧(著)
小学館(2018.9)
パソコンが私の日常に入りこんできたのは大学時代のこと。
未だにデジタルなものは得意ではなく、アプリひとつダウンロードするのにも緊張してしまいます。
ネットでの出会いというとつい「ちょっと怪しいんじゃ...」と構えてしまうのですが、同じように感じていた著者の方も最初はアプリでの婚活に抵抗があったよう。
そんな彼女がお見合いアプリに登録し結婚相手を見つけるまでを、実体験に基づいて漫画と文章で綴られています。
こちらの件名、「結婚相談所」と「モバイルアプリ」となっています。
珍しい組み合わせだなと思いましたが、「結婚相談所」と「インターネット」の組み合わせも数件ありました。
婚活の進化を感じます。