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家のない生き方

本日は「週刊新刊全点案内」2096号の発行日です。
掲載件数は1229件でした。

*こんな本がありました*

その落語家、住所不定。

立川こしら(著)
光文社(2018.7)


落語立川流真打の立川こしらさんは究極のミニマリストのようです。
冒頭から「家、ないんですよ」。

え?どういうこと?

アマゾンに注文した服が次に泊まるホテルに届く、昨日までの服はそこに脱ぎ捨てて、新たな服で次の仕事場へ向かう。持ち物はリュックひとつで、ホテルを渡り歩く(時には兄弟弟子の家にお世話になる)。リュックの中には商売道具(着物、扇子、手拭い、足袋)、あとは必要最低限の生活用品のみ。巻頭写真ページにリュックの中身が紹介されています。

え?これだけ?
フワフワとした浮草稼業とはちょっと違うようだぞ?

モノに縛られない、帰らなければいけない家がない。身軽に自由に。軽やかに見えて、実はサバイバル。常識に縛られず生きるために、世の中の仕組みを知り、考え、チャレンジする。インターネットをフル活用、でも人とのつながりも大切に。とにかく"生きる"ためにあれやこれやとやっていたら、ミニマリストにたどりついた、という印象です。

落語家さんというと古風、アナログなイメージがありましたが、目からウロコ。そうですよね、落語家さんだって現代人。「馬鹿は最大の武器だ!」突き抜けた現代人の感覚で鋭く今を生きていく。そんなこしらさんがどんな落語を全国に届けているのか、気になりました。

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