今月の雑記のテーマは、「私の三種の神器」です。
三月にちなんだのと、もうすぐ天皇の即位の礼があるということで。
といっても、個人的にそんなに大層な三種の神器はないのですが...。
かつては「テレビ・冷蔵庫・洗濯機」が三種の神器と呼ばれたそうなので、わが家で買って良かった家電製品をご紹介します。
まず一つ目は、電気ケトル。
すでにお持ちの方も多いと思いますが、あっという間にお湯が沸くので、これを入手してからお茶を飲む機会が格段に増えました。
唯一の難点は、ものすごく電力を使うこと。
電子レンジといっしょに使って、何度ブレーカーが落ちたことか...。
二つ目は、人感センサー付きヒーター。
冬場のトイレは何かと危険なので、人が入ると自動的に電源がオンになるこのヒーターを置いています。
以前は手動で電源をオンオフする小さなヒーターを使っていましたが、ちょっと面倒なのと消し忘れが怖いので、センサー付きにしました。
一度使ったらやめられず、早くも二台目です。
そして三つ目は、草刈り機。
わが家の庭は、夏場は特に雑草との闘いです。
庭を歩くのにも邪魔だし、見栄えも悪いので、定期的に草むしりをしていたのですが、あっという間に元通りになるので、だんだん手を抜くように...。
そこで導入したのがこの草刈り機。ブレードではなくて、ナイロンコードを高速回転させて草を刈るので、比較的安全だし、重さもそれほどでもないので、「なぜもっと早く導入しなかったのか...」と後悔しています。
こんな何ということもない家電たちも、昭和の時代には考えられなかったですね。
次の時代にはどんな家電が生まれるんでしょうか。