9月の雑記のテーマは「大河ドラマ」です。
今年の大河ドラマは、第58作目の「いだてん」ですね。
先週はちょうど東京五輪招致に奮闘していましたね。
今でさえ大変そうなのに、あの時代に東京でオリンピックを
開こうというのは本当にすごいことです。
さて、数年前に「大河ドラマ」のランキングをNHKが放送して
いたのをご存知ですか?
その時、上位にでてくるのが最近のものばかりだと思いません
でしたか?
NHKのHPでは見つけられませんでしたが、ネット上にある
ランキングでは第49作目「龍馬伝」、第47作目「篤姫」、
第55作目「真田丸」などがあがっているようです。
昔放送された中にも、もっと面白いものが絶対ありますよね?
ちなみに、私好きだったのは、第25作「独眼竜政宗」や、
第19作目「おんな太閤記」はもちろんのこと、
第14作「風と雲と虹と」とか、第16作目「黄金の日日」とか、
第21作「徳川家康」でしょうか。
随分前の作品なので、細かく覚えているわけではありませんが、
「黄金の日日」では、市川染五郎(現松本白鸚)さんが大活躍
でしたね。
織田信長役の高橋幸治さん、豊臣秀吉役の緒形拳さんが
とってもハマっていて、そして怖かったです。
少しでも観ていただいて、昔のが(も)面白いねって言って
くれる人が1人でも増えるといいなと思っています。
ちなみに、今回あがったタイトルはマークも作成されてます。