日本には実にさまざまな「○○の日」があります。
今日が何の日なのかを調べ、それに関するいろいろを紹介してしまおうというこの企画(不定期掲載)、本日は第10回目です。
今日は9月9日。
ゾロ目で、さぞかしいろんな記念日になっていると思いきや、「重陽の節句」とか「救急の日」とかちょっと地味な感じでした。
その中で目を引いたのが、「世界占いの日」。
なんでも、ノストラダムスの大予言の日が「1999年9月9日」だったことに由来するらしいのですが、9月9日だったっけ?
改めて調べてみると、「1999年7の月」という説もあり、9月9日の根拠はよくわかりませんでした。
ともあれ、占いの日です。
毎朝、わが家ではテレビではなくラジオを聴いているのですが、その中に占いのコーナーがあり、誕生月ごとの運勢を紹介してくれます。
この占いを結構重視している私。
運勢がいい時は全くといっていいほど当たらないのですが、悪い時にはほんのり心当たりが...。
「仕事でミスをしそう。要注意!」とか「落としものや忘れものをしてしまうかも」とか言われると、「確かにやりかねない。気を付けねば!」という気持ちになります。気を付ければ、そういうことは起こらないわけで。
以前は運勢が悪いと何となく気分が悪かったものですが、今は悪いときこそ占いを信じようと思うようになったのでした。
大人になったなあ(笑)。
一世を風靡した細木数子さんもいつのまにか代替わりしていました...。