9月の雑記のテーマは「大河ドラマ」です。
大河ドラマで一番印象に残っている作品は、5年前に放送された「軍師官兵衛」です。最初は主演俳優でも話題になりましたが、ナレーションが途中で交代してしまったのは大河史上初。こちらも印象的でした。戦国時代の中で軍師に焦点を当てたことに斬新さを感じ、もちろんドラマも楽しませていただきました。
大河ドラマといえば、いつの頃からか、放送されるとドラマゆかりの地に関する本が出版されるようになりました。以前よりTVガイドや読本の中で、特集の一つとして紹介されていましたが、気付けば一冊のガイド本として出版されるように。
「るるぶおんな城主直虎 NHK大河ドラマスペシャル ドラマ紹介×ゆかりの地ガイド」
今年の「いだてん」はまだ出版されていませんが、熊本のガイド本として出版されるのでしょうか?
毎年、大河ドラマ主人公ゆかりの地の自治体主催で、大河ドラマ館を開催しています。ドラマと合わせて、楽しむついでに色々と学べるのではないかと思います。一度は行ってみたいと思ってはいるものの、近場で開催してくれないかと期待するばかりで未だ行ったことはありません。
今年は東京?ではなく、金栗四三さんは熊本出身でした。