ラジオとサブスク
今月の雑記のテーマは「ラジオ」です。
ラジオに関する一番古い記憶は、中学校の技術の時間にみんなでワイワイとはんだ付けをした記憶ですが(......いまもあるのでしょうか?)、生活のなかにラジオが入り込んできたのは大学生以降でしょうか。
わたしとラジオの出会いは、音楽サブスクサービスSpotifyの「おすすめポッドキャスト」としてサジェストされたことがきっかけでした。
思い付きで聞いてみたら......これがとても楽しい!
静かな空間が苦手で(ちょっぴりこわい)、いつも部屋でなにかを流しているわたしの生活にぴったりとはまったのでした。
ひとりで過ごす家事時間のお供に、だれかと単純作業するときのBGMに、移動中の暇つぶしに......
タイムフリーやサブスク配信を活用し、好きな場所で好きな時に好きなだけ、という形でラジオを聞いています。
いくつかの推し番組から時々の気分に応じて聞くものを選ぶスタイルで、
芸人さんやアーティスト、作家さんの裏話といったエンタメ系はもちろん、放送大学の講義をはじめとする教養系・歴史探索系もおもしろく(パーソナリティ(?)の話術がすごい!)
日々色々な「わくわく」を探してラジオ番組を回遊しています。
視覚情報等の一切を排して、耳のみで情報を摂取できるのがラジオの魅力のひとつ。
目を別作業に充てられるという利点はもちろん、「想像の余地」という空白が生まれるのも素敵なところですよね。