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至高の色を探して

今月の雑記のテーマは「役に立った本」です。

文房具が好きで休日はよく文具店巡りをしています。
新しいペンやのりなどが出るとすぐ試してみたくなりますが、文房具は単価が安いので、気軽に手に取れるのが良いところです。
昨今は色とりどりのインクが多く発売されるようになり、デジタル化の潮流の一方で手書きが流行っています。
インクの分量や、紙の種類、水を加えることによって色合いが変わったり、きらきらした粒子を含んだものや、旅先ではご当地インクなるものも目にしたりと楽しみが尽きません。
ただ、気付くと好みが偏っているのか、同じような色のインクばかりを集めてしまっていることに気づいて愕然とすることも。微妙に違うといえば違うのですが、いやこれとこれはほとんど一緒、見分けがつかない・・となります。
そんなときに同じような色のインクをまた手にしてしまわないようにと、こちらの冊子についている色見本をよく眺めていました。

「趣味の文具箱」 vol.47

エイ出版(2018.9)

文房具好きにはお馴染み?と思われるこちらは、本ではなく、季刊雑誌です。
私が手元に持っていて一番よく眺めていたのが、このvol.47でした。折り畳まれて付属しているインクの色見本はメーカーごとに紹介されていましたが、色相分布が中ほどについていて、青系統と一口にいっても赤みが強いものや、緑がかったものなど、それぞれが一目瞭然で重宝していました。
毎年掲載されるインクは追加、更新され、2018年では750色近く(すでに十分多いですが)、昨年刊行されたvol.59ではついに1000色を超えるインクが載っているようです。
そうして悩んで手にしたインクを試し書きするのも楽しく、紙との相性は一期一会のようなかんじで、するりとした滑らかさに感動することもあれば裏移りが気になるとか渇きが遅いとかの悩みが生じることもありますが、デジタルにはない心地良さがあります。

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