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K先生の学級通信

今月の雑記のテーマは「先生・師匠」。
一番に思い出したのは小学4年時の担任、K先生。大学を出たばかりで私たちが教え子第一号でした。

K先生の思い出はなんといっても学級通信。
先生から保護者に宛てた文章もありましたが、ほとんどはクラスの児童の作文でできていました。

各班に一冊ノートが配られており、児童はノートが回ってきたタイミングで持ち帰ってその日の出来事などを自由に書きます。それを先生に提出すると先生が打ち直して学級通信に掲載してくれるのです。そしてノートは次の人へ。

自分の文が活字となって配布される嬉しさ、ノートを回す交換日記のようなワクワク、配られた学級通信で友人の文を読む楽しさ。今でも覚えています。
100号は超えていたので、学校行事などで全員が作文を書き一気に3枚くらい配られる日があったのを差し引いても、すごいペースで発行されていたのだなと、頭が下がります。

もう一つセットで思い出すのが、先生が「初めてもらったお給料でワープロを買ったの」とおっしゃったこと。
「学級通信を作るため」「漢字変換がしやすいようにスペースキーが大きいものにしたんだ」と、休み時間のお喋りで教えてくれました。
初任給という言葉も知らなかった私ですが、初めてのお給料で仕事道具を買うというのに子どもながら「なんかかっこいい!」と思ったのでした。

さすがにワープロはもう使われていないと思いますが、学級通信は発行されているのでしょうか。ひょっとしてタブレット端末に直接配信とか...?
続けられていたらもうすっかりベテランになられたであろう先生と、会ってお話ししたいなと思いました。

今回記事を書くにあたり、学生時代を思い返して、どなたで書こうか迷ってしまうくらい沢山の魅力的な先生にお世話になったことに気が付きました。(もちろん苦手な先生もいましたし、思い出したくなかったエピソードもたくさんありました。)

明日から新年度ですね。
この春も沢山の素敵な出会いがありますように。

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