12月の雑記テーマは「ドラえもんの道具でほしいもの」です。
「どこでもドア」はマストとして、次点ぐらいでほしいのが「きせかえカメラ」です。
幼少の頃、きせかえ人形遊びが大好だったわたし。きせかえ人形の設定では、大体夜にパーティーがあり、「ドレスを着ていかなくちゃ」ということで、あれこれドレスを選んだりするのがめちゃくちゃ楽しかったです。
そんなわたしの妄想を実現してくれそうな「きせかえカメラ」は、今でもわたしのあこがれの道具なのです。
ドラえもんは、「のび太の恐竜」をリアルタイムで映画館で見ていた、ドンピシャの世代です。
「のび太の恐竜」も感動しましたが、2作目の「のび太の宇宙開拓史」が非常に面白くて、親にねだって映画の「カセットテープ」を買ってもらいました。
そう。まだ家庭用のビデオが普及していない時代。家で映画を再現する方法がなく、唯一の方法がカセットテープで音声だけ聞く、というものでした。
もちろん、音声用に再編集したものとかではなく、ただ単に映画の音声だけを吹き込んであるので、どんな場面なのか、セリフと効果音だけで脳内再生していました。
インターネットで古い映画も最新のドラマも好き放題に見られる今となっては、隔世の感がありますが、そんな素朴な時代がいまは懐かしいです。
とはいえ、年末年始はインターネットでドラマやら映画やらをたっぷり見るつもりですが。
データ部ログの年内の更新は本日が最後となります。
次回の更新は年明けの1/5(金)です。
今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。