ぶどうパン
あけましておめでとうございます。
本日より2024年のデータ部ログ、スタートです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
1月の雑記テーマは「好きなパン」です。
ぶどうパンが数年前から大好きになりました。
干しぶどうの比率が多ければ多いほど嬉しい!
逆に生地はリッチすぎず、素朴な方が良いです。
干しぶどうとクルミが両方入った「ノアレザン」という名で売られているものも、チーズとよく合ってお勧めです。
そして食パンタイプのぶどうパンで作ったフレンチトーストがものすごく美味しいことを発見しました。
(食べきれずに苦肉の策で作ったのだが、うれしい誤算。)
干しぶどうの甘酸っぱい味とバターのしょっぱさが牛乳と卵に包まれて絶品です。是非お試しください。
干しブドウといえば、シンガーソングライターのさだまさしさんは「グレープ」というデュオでデビューしましたが、解散後一時的に再結成したときの名前が「レーズン」。
新鮮な果物から旨味が凝縮されたドライフルーツへの変身が月日の経過を表していて、洒落が効いているなと思いました。「シワシワ感」も感じられてクスッと笑えます。