憧れの引っ越し
3月の雑記テーマは「引っ越し」。
人生で一度しか引っ越しの経験がなく、気になって調べてみると、日本人の全年齢での平均引っ越し回数は約3回だそうです。必要にかられないとしないからなあ...と思いつつ、新しい家や新しい町に移ることにはなんとなくずっと憧れを抱いています。
ネットの物件サイトを延々と眺めたり、不動産屋の窓に貼られた物件情報をくまなく見たりしてしまうこともしばしば。けれど今の住まいも結構気に入っているため、きっかけがないとこの先ずっと同じ場所にいる気がします。
もし次に引っ越す機会があったなら、求めるのは風通しのよさと宅配ボックス。そして欲を言うならばおいしい飲み屋とクリーニング店、そしてやはりスーパーが近所にあってほしい。どんな場所でも住めば都と言いますが、このあたりは個人的にかかせません。
近頃は持ち家はいるorいらない・賃貸でよい論争などもよく目にし、またホテルを転々とする暮らしを選ぶ人もいると知りました。しかし自分にとってのベストが何かはいまだわからず。いつかわが城・わが町と思える場所に越す日を楽しみにしています(はやく動け)。