6月の雑記のテーマは「お金にまつわる話」です。
先日、久しぶりに非常用持ち出しリュックを点検しました。賞味期限切れの食品などを交換しつつ、足りないものはないかと確認していたら、底のほうから現金が入ったビニール袋が出てきました。いつ入れたのか記憶になかったので中身をみてみると、小銭がたくさんと数枚のお札が入っていました。お金は腐らないし、そのまま入れておけばいいか、と元に戻そうとしたのですが、なんとなく、いつも見ている福沢諭吉の雰囲気と違うような。
よくよく見たら、それは旧い1万円札でした。いざ災害時に使おうと思っても、たぶんお店では受け取ってもらえなかったのではないでしょうか。
今、気がついてよかった!
とりあえずお財布に入っていた、今のお札と交換したのですが、これも数年後には入れ替えたほうがよさそうです。