夏のピークは去ったかなぁと思うとき、毎回脳裏にフジファブリックがよぎります。
そんな8月の雑記のテーマは「夏の定番メニュー」です。
やはり、夏といえば外せないのがそうめんです。
普段はスーパーのプライベートブランドのものも買いますが、たまに実家の味を思い出してちょっといいそうめんに手を伸ばしてみたり。
やはり、お値段が張るだけあって味が違います。おそらく麵の細さや製造工程の違いが影響しているのでしょうか、PBのそうめんは小麦の風味が強くてややうどんに近い味わい、いいそうめんは「これぞ、そうめん」という味わいな気がします。
うだるような暑さに耐えながら麺を茹で上げ、氷水でしっかり締めて冷たくいただく。このギャップに夏を感じます。
よくやる食べ方は、シンプルにそうめんつゆと小ネギ。定番はやはり強いですね。
ただ、それだけだと長い夏を乗り切るにはどうしても飽きがくるもの。
ミョウガや大葉、ショウガなどの薬味を取り入れたり、ちょっと冒険して変わり種のタレを買ってみたりとアレンジして夏の味覚を楽しんでいます。