10月の雑記テーマは「防災」です。
テーマとは少し違いますが備えということで旅の準備について。
この夏子どもの大会付き添いで大阪に行きました。
3人で試合に出るので3組の親子と先生1名の一行です。先生以外は初の宿泊遠征。8月後半で例年台風による交通機関への影響が聞かれる時期でもあり、準備は念入りに。
競技用の荷物は事前に送る? 直前まで練習するし届かないと困るから全て手持ちとし、途中で電車が止まった時に困らないようお弁当と飲み物はもちろんお菓子も多めで。試合では見た目もバッチリ決めたいとヘアアイロンやスプレー等、身だしなみ用品一式もフルサイズで用意。ゼッケンが途中で外れたら困るので裁縫セットや文房具も一通り。充電器に電池、ゲーム(UNOとトランプ)、本、勉強道具(受験生)、ポケットWi-Fi、折りたたみ傘、カッパ、大きめビニール袋。試合後に少し観光できるかなと私服も気持ち多めに。
スーツケースだと雨の中や急いで移動する際に困るだろうと家にある一番大きなリュックに詰め、試合前日昼には現地に着くよう出発。
さすがに荷物多すぎ、時間も早すぎたかと思ったら、新幹線に乗ると同じ試合の出場者が同じような荷物でたくさん居ました。
試合当日の夕方に豪雨で一時新幹線が止まったと聞き、翌日の帰路は予定より1時間ほど前倒し、途中豪雨による減速があったものの無事帰宅できました。帰宅後は「これも、これも使わなかったか」と呟きながら片付けることになりましたが、無事参加し帰宅できたことが何よりだったと肩に湿布を張りつつ思いました。