童心にかえる時間
1月の雑記のテーマは「お風呂・銭湯・温泉」です。
より良い睡眠を生活における最重要課題としている私にとって、お風呂の時間は大切です。
一人暮らしなのでお湯をためるのは少々面倒でもったいない気もしますが、なるべく湯舟をはりゆっくり過ごすことにしています。
とはいえ、お風呂に入っている間はどうしても暇になるもの。
アニメを1本見ると20-25分でちょうどよいのですが、なるべくならブルーライトは遠慮したいタイミングです。
ぼーっとするのは自分には合わず、小説は水濡れ対策をするとページがめくりにくく...いろいろ試した末にたどり着いたのが「ミッケ!」でした。
そう、さがしっこ絵本のミッケ!です。
ミッケ!自体は、自分の中の童心が大暴れ(?)した1年ほど前に購入し、ときどき開いていました。
見開きページで10-15分程度なので、2ページ分やると時間もほどよく、なにより楽しい。
しかし、お風呂に持ち込むのは勇気がいるんだよな~とためらうのもまた事実。
そんなときに、見つけたのがポケット版ミッケ!(200円/@古本屋さん)でした。200円ならば水に濡れても後悔も少なかろう!とお持ち帰り。
それからというもの、私のお風呂時間はこのミッケ!とともにあります。
お風呂時間が大変愉快に、そして暴れがちな童心を満たす時間になり満足です!
ちなみに、ジップロック等に入れることなく素で持ち込んでいますが、今のところ問題ありません。
よければお風呂でミッケ!やってみてください!?