11月の雑記のテーマは「バイトをした話」です。
地元の銘菓の包装やウエイトレス、大学図書館などアルバイトは色々してきましたが、一番長く勤め印象に残っているのはコーヒー豆店でのアルバイトです。
某デパートに入っている某メーカーのコーヒー豆量り売りの店舗で、そのメーカー内では日本で1、2を争う繁盛店でした。1か月に1度豆の日という2割引きの日があり、その日は誇張なしに朝から晩までお客さんの列が途切れないほどの人気店でした。
100g単位を一発で量り、美しい形に整えて真空パックするのが得意で、今でもおそらくできるのではないかと思います。私の知られざる特技なのですが、今後一生披露する機会はないでしょう...。
某メーカー推奨の正しい手順でコーヒーを入れることもできますが、色々めんどくさいので今は適当に入れています。コーヒー豆もスーパーで売っているものを適当に買っています(今確認したところライバルメーカーの商品でした...)。生活に役立ちそうで実は役立っていない、かつてのアルバイト経験でした。
ちなみにタイトルのブラジルはコーヒー豆の種類のことです。