あなたのお仕事何ですか?
~ MARC概論 第1回 ~
TRCデータ部勤務の私が密かに恐れていること、それは「どんなお仕事してるの?」という質問に手際よく答えねばならない機会に出くわすこと。
とりあえず…
回答例 その1 MARCを作ってます。MARCっていうのは…(以下シドロモドロに続く)
→ 正解なのですが、時間切れの上にわかりにくくて、大抵不評。
そこで…
回答例 その2 図書館関係です。
→ でも、「関係ってなんだよ」と自らツッコまずにはいられません。
こうなるともう…
回答例 その3 本屋だよ、本屋。
→ ヤケです。しかもウソです。しかもしかも、どう曲解したのか「相変わらず元気に立ち読みしてる?」などと挨拶されるようになる始末。
これではいけない! なんとか己の仕事の認知度を高めねば!
というわけで、この場をかりて「MARCとは何か」というお話をしたいと思います。
MARCとは・・・MAchine‐Readable Cataloging の略です。
日本語だと「機械可読目録」。1冊の本が持っている様々な情報を、コンピュータで管理・閲覧できるように構築されたデータベースです。
「様々な情報」というのは、例えばタイトル・著者(責任表示)・出版者・発行年・大きさ・ページ数などがあります。
これらの情報は本によって当然ながら違います。
この世には日々大量の本が生まれでていますが、その1冊1冊のオリジナリティの証である詳細なプロフィール、それがMARCなのです。
わかりやすいイメージだと、すごーく詳しい戸籍のようなものでしょうか。
(ということは私たちは戸籍係か。どうりで、お役所の窓口で見かけると親近感がわくと思った…私だけ?)
次回は、実際のMARCの例をご紹介します。